ちょっと間隔が空きましたが、4月のムテッポーズの試合結果です。単独試合2本と東京マスターズフェスタの様子をダイジェストでお伝えします。*トップ画像は、フェスタの開会式です。
【4月1日、ムテッポーズ 対 武惑戦】
◇白紺パン戦:ムテッポーズ 対 武惑
前半:0 対 21
後半:10 対 10
合計:10 本対 31
トライ:千葉、高橋理英
*3本目はKDDI・MTP3名コンバイン 対 武惑:14 対 0
攻守で熱く戦った加藤朝巳がビッグゲイン。
後半、緊急出場いただいたザキヤマさんの果敢なアタック。
鋭い角度で敵ディフェンスを切り裂いて高橋理英が、トライを奪う。
◇赤黄パン戦:海洋ラガー 対 武惑
トライ数:2本 対 3本
宇野・田中仁・田口が海洋ラガーにコンバイン。
後半ラインアウトは、田口がスロワー。
白紺赤黄パンの不惑ラガー、世代を超えて集合写真。この後、ファンクションで盛り上がりました。
【4月15日、ムテッポーズ 対 市原不惑戦】
1本目:5 対 12
2本目:5 対 12
3本目:0 対 19
合計:10 本対 43
トライ:小松2
1本目のラインアウトは、新崎がキャッチ。
嶋田ジョニーがサイドを衝いて、SH関口へ。
ジョニーをフォローするのはWTB小松。この後、フェーズを重ねて右隅にトライ。
2本目、千葉が豪快に突進。
2本目の攻防。この後の展開から2本目のトライへ。この日のトライ2本は、どちらもCTB石田が切り裂いたスペースにWTB小松が走りこんだいいアタックでした。
戦い終えて集合写真を撮って、ファンクションへ突入。
ファンクションの後、飲みなおしに向かう車中。
赤パン浜田(あ)の背後霊は関口。ともに正しく酒を嗜む大人です(爆)。
【4月30日、東京マスターズフェスタ】
毎年、大型連休中に開催するフェスタ。今年は、リーグ参加6チームが、2チームずつコンバインして3チームを編成。ゲストチーム5チームとあわせ8チーム総当りで優勝を争いました。
ムテッポーズはフィーバーズとコンバインして、4勝1敗2引分の戦績で準優勝となりました。優勝は、全勝した川越ファイターズでした。
8チームが勢揃いしての開会式。
フィーバーズ・ジャージを身に纏って戦う、ムテツの戦士たち。
赤黄パン戦は、マスターズチーム出身者で構成されるタマスターズが魅惑倶楽部と対戦し、前半の劣勢を跳ね返して31対17で快勝。ムテッポーズ所属でもある白井が負傷し救急搬送されましたが、頬骨骨折で大事には至りませんでした。現在、復帰に向けてリハビリ中です。
タマスターズ・フォワードを牽引する宇野。
プロップの中村剛士は、後半挽回の立役者のひとり。果敢に密集に反応して、魅惑を突き放すトライを奪いました。
閉会式後の集合写真。フェスタの後は、潮見駅近くのスキッパーズでファンクション。仕掛け人は、芦辺と栗林。50名を超えるメンバーが参加して大いに盛り上がりました。飲みに集中してしまい、画像なし。朝から夜まで、お疲れさまでした。