【旅日記】伊豆箱根鉄道「ビアガー電車」に乗ってきました!
本日2つめの話題です。少しずつ、今まで書き溜めていた旅日記や画像を出していきたいと思います。その第一弾は、8月24日に乗ってきた伊豆箱根鉄道「ビアガー電車」の話題です。新宿から小田原経由で三島に着いたのは夕方でした。売店で名物の「みしまコロッケ」が売っていたのでパクつきます。駅前には、伊豆箱根バスの復刻塗装車もいました。新宿からやって来た高速バス「三島エクスプレス」号です。沼津登山東海バスと小田急箱根高速バスの共同運行です。時間になったので、駅で受付をしました。改札では交通安全協会の方が、「飲酒運転防止キャンペーン」のグッズを配っていました。やがて、目的の「ビアガー電車」が入線してまいりました!地元の地ビールレストラン・蔵屋鳴沢さんとのタイアップで運行されるこの電車は、毎年夏の風物詩ともなっています。車内では、さっそく冷た~い生ビールが用意されていました。今回用意された、おつまみ弁当です。一緒のテーブルになったのは、地元のサラリーマン4人組と、夫婦を中心とした3人組でした。発車もまだだというのに、ビールを頼んで宴会が始まります。そう言えば、6月に1100系のラスト・ランで開催された「ビ赤電車」でも、同席の鐵族同士宴会をおっ始めていたような…。今回の「ビアガー電車」の車掌さんです。三島田町駅で今回の乗客が揃ったので乾杯となりますが、その乾杯の発声に指名されたのは、何と私でありました!色々文句を考えた末、「駿豆線の夜に乾杯!」としました。揺れる電車に任せて、ビールも進みます。話も大いに盛り上がり、他のテーブルの人達の所へ乱入して語り合ったり、一緒に写真を撮ったりしました。(肖像権の関係により、車内の画像の掲載は差し控えさせていただきます)修善寺まで往復して、三島駅まで再び戻ってきたときは、とてもいい気分でありました。本当はこのまま伊豆長岡か修善寺で1泊したかったのですが、予算と時間の関係により東京へとんぼ返りです。小田原駅で、小田急線の最終の新宿行き急行を待っていた時、側線に「F-Train」が停車しているのが見えました!思わず、1号車から順にシャッターを切ります。ボディに、藤子・F・不二雄(藤本弘)氏の漫画キャラクターが一面に描かれていますね。こういう機会でもないと、なかなか全編成の撮影って出来ませんでした。ちょっと得したな、と満ち足りたほろ酔い気分で新宿行き最終急行電車の客となったのでした。尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方も、どしどし下さい。ご参加、お待ち致しております。(メールの絵をクリックされますと、メールが送れるようになっております) 反射炉ビヤのお好みの銘柄を自分でチョイス!【産地直送】反射炉ビヤ選べる6本セット価格:2,980円(税込、送料別)