【東京再発見!】はとバスで夜の浅草を楽しんできました!(前編)
皆様、おはようございます。いかがお過ごしでしょうか?今日は先日乗ってきた、はとバスの浅草ツアーの話題をお送りしたいと思います。全国旅行支援に加えて、各都道府県では独自の県民割などもありましたが、東京都でも「都民割」が適用になるケースが出てきました。その中で都内定期遊覧のはとバスで、「都民割」が適用になるコースがありました。そのうちの1つが、今回乗車した「夜の浅草 老舗の牛鍋と笑いの殿堂」コースです。正規代金が6,500円のところ、「都民割」が適用で3,500円になりました。そのため、この日は2階建バスが全席満席になる程のツアー参加者がありました。運がいいことに、私の指定された席は、一番前方の席!運転士気分で、夜の東京ドライブと相成りました。18時ちょうどに東京駅丸の内南口を発車して、一路浅草へと向かいます。コースは浅草まで走り、牛鍋の老舗「米久本店」で牛鍋の夕食。その後、浅草演芸ホールで寄席を見て東京駅へと戻って来るというものでした。これはもう、牛鍋の代金だけでツアーを楽しめるお値打ちものですね!夜の東京をドライブして、バスは浅草寺裏のはとバス専用駐車場へ。ここから米久本店のある「ひさご通り」までは、歩いて3分程の距離でした。ひさご通りにある「米久本店」。このお店は明治時代創業の老舗で、はとバスのツアーでもすっかりおなじみのお店です。お店に入ると、お客様の数だけ太鼓を叩いて歓迎してくださいます。参加人数ごとにテーブルが用意してあります。お肉も美味しそうですね!すき焼きも久しぶりです。追加注文でビールを頼み、しばし待つことに。このお店のすき焼きは「割り下」を使う関東風です。まず牛脂を熱してネギと豆腐を焼き、そこにお肉を入れて割り下を注いで焼き煮にするものです。久しぶりに食べるすき焼きの美味しかったこと!一人暮らしをしているとすき焼きは無縁の料理だっただけに、思う存分感激して食べました!米久本店を出た後は浅草演芸ホールでの寄席見物に向かったのですが、そのお話はまた次回をお楽しみに!バス撮影は鉄道会社と利用客関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。感謝!撮影地(バスターミナル)では挨拶を!【宅配便送料無料】 フンドーキン あまくておいしいすき焼き 割り下 500ml×3本 フンドーキン醤油 4人前 タレ 丼もの楽天で購入最近、Instagramのリール動画を始めました。QRコードを張っておきますので、アクセスどうぞよろしくお願いいたします。Twitterもやっています。アカウントは「@Tabitotetsukiti」です。良かったら、フォローよろしくお願いいたします。皆様から頂いたコメントには、随時お返事させていただきます。また、皆様のブログへも後程お邪魔させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。