みゃあみゃあのトーク＆トーク

[日本全国バスの旅] カテゴリの記事

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  【旅日記】「ドリームなごや３号」に乗って

  皆様、おはようございます。先日の名古屋遠征の記録を、本日から数回にわたってお送りしたいと思います。まず向かいましたのは、東京駅八重洲口。ここからは、各方面に向かうＪＲグループの高速バスが出発しています。その中で乗車したのは、東京駅２３時２０分発の「ドリームなごや３号」岐阜駅ゆき。定員確保のためダブル・デッカー（２階建バス）になっています。最近では、名古屋駅ゆき「ドリームなごや５号」に「プレミアム・シート」なる特別席が設けられているなど、高速バスも高級志向化が進んでいます。これは、最近台頭化してきた「低料金」をうたう「都市間ツアーバス」への対抗心といっていいでしょう。それでは乗車する事にしましょうか。今回は２階席に指定されたのですが、かなりゆったりとしています。この夜行バス、というものは「寝ながら移動できる」というのが最大のセールス・ポイントですので、シートもなかなかのものです。ただ残念なのはコスト削減からか、かつての夜行高速バスの「標準装備」ともいえた、マルチステレオでのシートでの音楽サービスや、飲物サービスが廃止されていた事です。乾燥された車内での飲物サービスは、非常に有難かったのですが…。２３時２０分の定刻に東京駅八重洲口を発車です。程なくして車内が消灯されました。後は「おやすみモード」となります。目が覚めたのは、名古屋市内を走っていた時でした。定刻の午前６時、名古屋駅に到着です。雪が降っていた事もあり、寒い名古屋駅への到着となりました。これから大垣へと向かいますが、その話はまた次回をお楽しみに。鉄道ジャーナル 2010年 02月号 [雑誌]尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方も、どしどし下さい。ご参加、お待ち致しております。［これからの旅におすすめな宿です］◆チサンイン名古屋名古屋駅太閤口より徒歩５分の、便利な立地にあるチサンイン名古屋です。長期滞在にも便利な設備がそろっています。◆名鉄グランドホテル名古屋で交通アクセスに最も便利なシティホテル・名鉄グランドホテル。2007年3月に全客室のリニューアルが完成しました。◆名鉄ニューグランドホテル利便性を重視したホテル・名鉄ニューグランドホテル。ご宿泊者には１階『ベーカリーカフェ；メイグラン』にて洋風軽朝食を無料サービスしております。◆伊豆長岡温泉 南山荘古き浪漫漂う、数奇屋造りの宿・伊豆長岡温泉 南山荘。露天風呂をはじめとする３つの温泉が自慢です！◆ホテルマウント富士天空を思わせる絶景の宿・ホテル　マウント富士。富士の名所と言われて納得のダイナミックなロケーションの中、癒しの休日をお過ごしください。また1/17（日）～2/11（祝）の期間中にご宿泊のお客様を対象に、チェックインからチェックアウトまでの間（夜間を含む）富士山の山頂が１分以上見えなかったら、次回の室料無料宿泊券をプレゼントいたします！

  2010.01.03

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  〔中継〕伊豆長岡駅前にて

  伊豆箱根バスのリバイバルカラー車です。［伊豆長岡温泉でのお泊まりは］◆伊豆長岡温泉 南山荘古き浪漫漂う、数奇屋造りの宿・伊豆長岡温泉 南山荘。露天風呂をはじめとする３つの温泉が自慢です！◆伊豆長岡温泉 招福の宿 ゑびすや 歴史ある古奈温泉に佇む全１５室の小さな宿・伊豆長岡温泉　招福の宿　ゑびすや。手間ひまをかけた月替りの会席料理と貸切も出来る露天風呂が自慢です。◆伊豆長岡温泉 小松家八の坊源泉かけ流しの貸切露天風呂が人気の宿・伊豆長岡温泉　小松家八の坊。楽天トラベルでも人気の宿です。 ◆ホテルサンバレー伊豆長岡楽天トラベルで「温泉評価五つ星」に選ばれた伊豆長岡温泉 ホテルサンバレー伊豆長岡。出来立て豪華バイキングと300坪の総ひのき大温泉をはじめ多種多様の温泉で湯巡りがお楽しみいただけます。◆ホテルサンバレー富士見温泉＆食事評価が五つ星の宿・伊豆長岡温泉　ホテルサンバレー富士見。豊富なプラン数であなたに合ったプランがきっと見つかる事でしょう。お１人様も大歓迎のお宿です。◆アクアサンタホテルレストランの為に生まれたホテル・アクアサンタホテル。駿河港の恵みを生かした自慢の味をお楽しみください。◆ＫＫＲ伊豆長岡 千歳荘伊豆長岡温泉　ＫＫＲ伊豆長岡　千歳荘は前庭に源泉を持ち、加水・加温もしていない１００％源泉かけ流しの静かなお宿です。尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方も、どしどし下さい。ご参加、お待ち致しております。

  2009.05.31

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  【思い出の写真から】京都駅前の「ベンツ特急バス」

  皆様、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。今日の東京は時折雨がぱらつく肌寒い天気です。さて本日も懐かしの写真より１枚。１９９４年の京都駅前で撮影した名神高速バスです。この頃、当時の日本急行バス（現在の名鉄バス）では、話題を呼ぶ豪華車両を投入していました。まずは名古屋～京都線に「サロン特急バス」と称したサロンカー。その名の通り、最後部はソファー席となっており、当時の高速バスでは標準サービスだった飲物（お茶と紅茶）のサービスは勿論の事、京都銘菓「生八つ橋」までサービスされていました。もう一つがこの写真でご紹介いたします「ベンツ特急バス」です。西ドイツのメルセデス・ベンツ社製の特注車体（もちろん中２階のスーパーハイデッカー）で、乗り心地も上々でした。前面に取り付けられたベンツのエンブレムが、豪華さを象徴しているかのようです。この「名神高速バス」は、東海道新幹線や近鉄特急への対抗心からこの様な高性能かつ豪華車両を投入していたと言えます。これらの車両も、今となっては思い出となってしまいました。 尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方も、どしどし下さい。ご参加、お待ち致しております。［京都名物・八ツ橋はいかがでしょうか］京銘菓　衣掛八ツ橋【京都】聖護院 生八ツ橋530【京都】聖護院八ツ橋1050東山八ツ橋本舗詰め合わせ［これからの旅におすすめな宿です］◎伊豆長岡温泉「南山荘」古き浪漫漂う、数奇屋造りの宿・伊豆長岡温泉「南山荘」。露天風呂をはじめとする３つの温泉が自慢です！日本の心・和の心。織部は、そんな和の心を大切にする美濃焼を窯元から直接提供している和洋陶器の専門店です。本店は、大きな店舗面積を生かした圧倒的な品揃えが魅力。うつわ邸は古商家屋を店舗として利用し、美濃の人気作家の器が並びます。様々の表情を持つ器たちとの出会いを、心ゆくまでお楽しみくださいませ。伊豆と言えばひもの。ひものといえば網代。網代といえば石山ひもの店。旅番組のレポーター達にもファンの多い石山のひものを、是非ご賞味ください。最近ブームになっている「油そば」。私もすっかり、ハマっています。ここのショップのは格別に美味しいですよ！

  2009.01.29

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  【懐かしのバス】東武のキャブオーバー式バス

  皆様、おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。今日の東京は久々の。しっとりとした朝です。今日も、昔のバスの話題をお届けしたいと思います。昔のバスといいますと皆様方は「ボンネットバス」をすぐ連想されることでしょう。しかし、かってはこの様な箱型の「キャブオーバー式バス」というのも走っていたのです。特徴としては、車体を箱型にして、座席を最前部まで延長したことによって、定員をボンネットバス以上にする事を実現させたものです。東武博物館のポスターから よく見ると、運転台の横に座席があるのと、エンジン部がカバーをされているのがお分かりいただけるのでは、と思います。 東武バスの「キャブオーバー式バス」運転台 定員を増加させるため、ロングシートがコの字になっています。この東武バスの「キャブオーバー式バス」は、かっては東武バスの主力車として走っていた時代もありました。しかしその後、ディーゼル化等が進んで次々と廃車になり、渡瀬駅近くの河原で荒れ果てていた車体を、復元して東武博物館に展示したものです。昔の一時代を作ったバスとして、注目すべき存在といえます。尚、私事で恐縮ですが、明日から３日間、伊豆へと行って参ります。そのため、２日間ほど執筆をお休みしますのでご了承下さい。季節の上では、間もなく冬です。お出かけする予定のある人も、時間やお金がなくて予定がない人も、日本全国の観光情報なら、国内旅行情報サイト「日本の旅ドットコム」を是非、ご活用下さい！「ガイドブックにない旅」をご案内致します。当ブログも「旧・鉾田駅鉄道公園」計画に協賛しています。皆様のご協力をお願い致します。mama-gooseさんの執筆された「Last Run/最終列車の後で」（第二版）、絶賛発売中！売り上げは、キハ601号車の復元作業の費用に充てられます。尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方も、どしどし下さい。ご参加、お待ち致しております。全国各地の宿泊施設の検索は、こちらでどうぞ。日本の心・和の心。織部は、そんな和の心を大切にする美濃焼を窯元から直接提供している和洋陶器の専門店です。本店は、大きな店舗面積を生かした圧倒的な品揃えが魅力。うつわ邸は古商家屋を店舗として利用し、美濃の人気作家の器が並びます。様々の表情を持つ器たちとの出会いを、心ゆくまでお楽しみくださいませ。［これからの旅におすすめな宿です］◎南山荘古き浪漫漂う、数奇屋造りの宿。露天風呂をはじめとする３つの温泉が自慢です！！◎浜名湖かんざんじ荘湖上百景の、大人のための宿。うなぎ、すっぽんなど浜名湖のグルメも自慢。いよいよ季節は、秋から冬へ。お酒やビールのおいしい季節です。そんなお酒の事なら、「ウエップス」にお任せ下さい！最近ブームになっている「油そば」。私もすっかり、ハマっています。ここのショップのは格別に美味しいですよ！

  2007.12.13

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  【思い出のバス】はとバスの「スーパーバス」

  皆様、こんばんは。いかがお過ごしでしょうか。多数のお祝いメッセージ、ありがとうございました。それでは、今夜の話題です。東京遊覧と言いますと、皆様は黄色い「はとバス」の事をすぐ連想されるのでは、と思われます。かってその「はとバス」で一世を風靡したバスがありました。それは「スーパーバス」といい、普通の観光バスとは一線を画した形をしていました。右サイドから見た「スーパーバス」です。左サイドから見た「スーパーバス」です。昔の「はとバス」のマークです。それでは、乗ってみる事にしましょうか。まず屋根の部分に、ロケットのような冷房装置が２本あるのが特徴ですね。窓も他のバスより、かなり広く取られていますね。シートも心なしか、劇場の様に傾斜していたのが特徴です。「スーパーバス」の運転席です。この「スーパーバス」使用のコースは限定されており、たちまち人気のコースとなりましたが、車両の老朽化・陳腐化などから引退し、個人に払い下げられました。それを後に日本バス友の会が買い取り、整備して現在に至っているのです。これらの写真は５年ほど前に日比谷公園で一般公開されたとき、撮影したものです。この他にも「はとバス」には「オープンカー」という、屋根無しの観光バスが走っていた事がありました。当然、雨の日は運行休止だったそうです。ちなみに日本で一番最初に「サロンバス」を導入したのは、国際自動車（現在のＫＭ観光バス）です。季節の上では、間もなく冬です。お出かけする予定のある人も、時間やお金がなくて予定がない人も、日本全国の観光情報なら、国内旅行情報サイト「日本の旅ドットコム」を是非、ご活用下さい！「ガイドブックにない旅」をご案内致します。当ブログも「旧・鉾田駅鉄道公園」計画に協賛しています。皆様のご協力をお願い致します。mama-gooseさんの執筆された「Last Run/最終列車の後で」（第二版）、絶賛発売中！売り上げは、キハ601号車の復元作業の費用に充てられます。尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方も、どしどし下さい。ご参加、お待ち致しております。全国各地の宿泊施設の検索は、こちらでどうぞ。日本の心・和の心。織部は、そんな和の心を大切にする美濃焼を窯元から直接提供している和洋陶器の専門店です。本店は、大きな店舗面積を生かした圧倒的な品揃えが魅力。うつわ邸は古商家屋を店舗として利用し、美濃の人気作家の器が並びます。様々の表情を持つ器たちとの出会いを、心ゆくまでお楽しみくださいませ。［東京観光のお泊まりは…］◎銀座キャピタルホテル東京観光なら、はとバス直営の銀座キャピタルホテルへ。［これからの旅におすすめな宿です］◎南山荘古き浪漫漂う、数奇屋造りの宿。露天風呂をはじめとする３つの温泉が自慢です！！◎浜名湖かんざんじ荘湖上百景の、大人のための宿。うなぎ、すっぽんなど浜名湖のグルメも自慢。最近ブームになっている「油そば」。私もすっかり、ハマっています。ここのショップのは格別に美味しいですよ！

  2007.12.12

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  【小さな駅より】奥多摩に帰ってきたボンネットバス

  皆様、おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。今日の東京は晴れてはいますが、肌寒い朝です。先日、秋の行楽シーズンの一環として、西東京バスのボンネットバスが奥多摩へ帰ってきました。このボンネットバスは既にこのトピックスでもお知らせしていました通り、このバスは５月まで京王八王子駅～陣馬高原下間を観光運転していましたが、諸般の事情により廃止されてしまいました。しかしこの１１月の土曜・日曜・祝日に、期間限定で奥多摩駅～奥多摩湖間を観光運転しました。その運用の合間には奥多摩駅で展示され、撮影会も行われました。時間が近くなると、多くのカメラマン達が奥多摩駅に集結しました。高らかなエンジン音を響かせて、ボンネットバスがやってきました。いよいよ奥多摩駅のバス乗り場に着車です。このボンネットバスと奥多摩駅の山荘風の駅舎はとてもマッチします。車内の写真を撮る人、車外の写真を撮る人。バスを前にして写真を撮る家族連れ。中には思わぬバスの登場に大喜びして写真を撮り合う若者もいました。「まだまだ現役じゃい」、ボンネットバスはこう言っているかのようでした。季節の上では、間もなく冬です。お出かけする予定のある人も、時間やお金がなくて予定がない人も、日本全国の観光情報なら、国内旅行情報サイト「日本の旅ドットコム」を是非、ご活用下さい！「ガイドブックにない旅」をご案内致します。当ブログも「旧・鉾田駅鉄道公園」計画に協賛しています。皆様のご協力をお願い致します。mama-gooseさんの執筆された「Last Run/最終列車の後で」（第二版）、絶賛発売中！売り上げは、キハ601号車の復元作業の費用に充てられます。尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方も、どしどし下さい。ご参加、お待ち致しております。全国各地の宿泊施設の検索は、こちらでどうぞ。日本の心・和の心。織部は、そんな和の心を大切にする美濃焼を窯元から直接提供している和洋陶器の専門店です。本店は、大きな店舗面積を生かした圧倒的な品揃えが魅力。うつわ邸は古商家屋を店舗として利用し、美濃の人気作家の器が並びます。様々の表情を持つ器たちとの出会いを、心ゆくまでお楽しみくださいませ。［奥多摩でのお泊まりは…］◎亀井屋旅館奥多摩駅からバス５０分。おいしい川魚料理や山菜料理でおもてなし。［これからの旅におすすめな宿です］◎南山荘古き浪漫漂う、数奇屋造りの宿。露天風呂をはじめとする３つの温泉が自慢です！！◎浜名湖かんざんじ荘湖上百景の、大人のための宿。うなぎ、すっぽんなど浜名湖のグルメも自慢。いよいよ季節は、秋から冬へ。お酒やビールのおいしい季節です。そんなお酒の事なら、「ウエップス」にお任せ下さい！最近ブームになっている「油そば」。私もすっかり、ハマっています。ここのショップのは格別に美味しいですよ！

  2007.12.06

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  【思い出のバス】神奈川中央交通「三太号」

  皆様、こんばんは。いかがお過ごしでしょうか。街角にはクリスマスツリーが目立ってきましたね。今日は昔懐かしい木炭バス「三太号」（神奈川中央交通） についてご紹介したいと思います。木炭バス、またの名を「代用燃料バス」というこのバスは、戦争中から戦争末期のガソリン不足の時代、薪や木炭を燃やして、そこから発生する木炭ガスを燃料として走るバスで、昨日ご紹介しました流山鉄道のキハ３１号ガソリンカーの様に、戦争末期の頃には、鉄道でもバスでもよく見かけられました。これが、木炭ガス発生装置のカマです。（車体の後ろにある）このような前にエンジンがあるバスのタイプは「キャブオーバー式」といい、戦後すぐの頃に全国に流行したものと言われています。昭和５６年頃、某所に眠っていたバスの廃車体と、古い消防車のシャーシーを活用し、この木炭バスが復元されました。そのバスに名付けられた名前は「三太号」 。その名前は青木茂氏原作の子供向け小説「三太物語」から取られています。この作品は相模湖（一説によれば津久井湖）に近い道志川付近の山村を舞台として、そこに住むわんぱくでたくましく、純粋な少年・三太が主人公となっています。この三太少年を中心とした、様々な出来事を彼の友だちである留吉、花子や花荻先生、校長先生、村長、駐在さん、それに魚とりの上手な仙じいさんなどの人間愛と正義感をまじえて明るく心あたたまる子供の生活を描いた作品が、「三太物語」なのです。この小説が最初に発表されたのは１９４６年（昭和２１年）の事で、雑誌「赤とんぼ」に発表された「かっぱ三太」という作品がその前身でした。 以後、続編が書きすすめられ、１９５０年（昭和２５年）４月から小柳徹主演のＮＨＫの子供向けラジオ番組として放送され、「俺あ三太だ！」という、元気な言葉で始まるこのドラマはたちまち子供達の人気の的になりました。この番組の反響は大きく、番組終了後もアンコールの声が強く、昭和２７年には続編が再放送、後には映画化され、これも人気を博しました。その三太達も乗っただろうというバス、という事でこの木炭バスには「三太号」の名前が付けられたのです。（本文の製作に当たっては、神奈川中央交通のＨＰの紹介文を参考にしました）「三太号」の運転席です。「三太号」の「アポロ」（方向指示器）です。今回使用の写真は、この１０月の「小田急ファミリー鉄道展」で公開されたものと、４年前の日比谷公園イベントで公開されたものです。季節の上では、間もなく冬です。お出かけする予定のある人も、時間やお金がなくて予定がない人も、日本全国の観光情報なら、国内旅行情報サイト「日本の旅ドットコム」を是非、ご活用下さい！「ガイドブックにない旅」をご案内致します。当ブログも「旧・鉾田駅鉄道公園」計画に協賛しています。皆様のご協力をお願い致します。mama-gooseさんの執筆された「Last Run/最終列車の後で」（第二版）、絶賛発売中！売り上げは、キハ601号車の復元作業の費用に充てられます。尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方も、どしどし下さい。ご参加、お待ち致しております。全国各地の宿泊施設の検索は、こちらでどうぞ。日本の心・和の心。織部は、そんな和の心を大切にする美濃焼を窯元から直接提供している和洋陶器の専門店です。本店は、大きな店舗面積を生かした圧倒的な品揃えが魅力。うつわ邸は古商家屋を店舗として利用し、美濃の人気作家の器が並びます。様々の表情を持つ器たちとの出会いを、心ゆくまでお楽しみくださいませ。［相模湖でのお泊まりは…］◎旅館・清水亭相模湖に近い宿です。都会の時間を忘れてみませんか。［これからの旅におすすめな宿です］◎南山荘古き浪漫漂う、数奇屋造りの宿。露天風呂をはじめとする３つの温泉が自慢です！！◎浜名湖かんざんじ荘湖上百景の、大人のための宿。うなぎ、すっぽんなど浜名湖のグルメも自慢。いよいよ季節は、秋から冬へ。お酒やビールのおいしい季節です。そんなお酒の事なら、「ウエップス」にお任せ下さい！最近ブームになっている「油そば」。私もすっかり、ハマっています。ここのショップのは格別に美味しいですよ！

  2007.12.04

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  皆様、多数のメッセージありがとうございます

  皆様、こんばんは。この度は多数のメッセージ、どうもありがとうございます。ここまでやってこれたのも、支えてくださいました皆様の叱咤激励があってこそだと思い、心から感謝致しております。常に謙虚であり続け、これからも頑張っていきますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。本日の写真は、小田急ロマンスカーの「影のサポート役」である「小田急箱根高速バス」の２階建てバスです。新宿駅西口（小田急ハルク前）を発車し、東名高速道路を経由して御殿場駅、箱根仙石原を経て、芦ノ湖湖畔の箱根桃源台まで行きます。（一部の便は箱根園を経由して、箱根町の小田急山のホテル前まで行きます）渋谷方面からの方は、池尻大橋にも停車しますので、なかなか便利です。箱根の旅の新ルートにいかがでしょうか？［箱根での気軽なお泊まりは…］◎伊東園ホテル 箱根湯本お一人様でも宿泊できる、通年同一料金の嬉しい宿。食事はバイキング形式。◎箱根湯本温泉 かっぱ天国箱根湯本駅に一番近い、気軽な温泉宿。夕食は鉄板焼です。◎国民宿舎 小田急箱根レイクホテル高速バス、観光船、ロープウェイ全てに便利な桃源台にある国民宿舎。◎仙石原温泉 箱根高原ホテル最近、露天風呂がオープンしました。合宿応相談。◎国際民宿 富士箱根ゲストハウスかけ流しの天然温泉露天風呂が自慢の国際民宿。高速バスバス停に至近距離。◎元箱根ゲストハウス箱根旧街道石畳に近い、家庭的な宿。ほんとうに「徒然な」ブログではありますが、これからもよろしくお付き合いの程お願い致します。旅行会社の店頭では、夏旅の申込みが盛んとなっています。すると、ふと旅に出かけたくなりました･･････。今年の夏、お出かけする予定のある人も、そうでない人も、日本全国の観光情報なら、国内旅行情報サイト「日本の旅ドットコム」を是非、ご活用下さい。尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方は、こちらまでどしどし下さい。お待ち致しております。全国各地の宿泊施設の検索は、こちらでどうぞ。当ブログも「旧・鉾田駅鉄道公園」計画に協賛します。日本の心・和の心。織部は、そんな和の心を大切にする美濃焼を窯元から直接提供している和洋陶器の専門店です。本店は、大きな店舗面積を生かした圧倒的な品揃えが魅力。うつわ邸は古商家屋を店舗として利用し、美濃の人気作家の器が並びます。様々の表情を持つ器たちとの出会いを、心ゆくまでお楽しみくださいませ。

  2007.06.20

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  【報道特別番組】さようなら陣馬高原のボンネットバス

  皆様、こんにちは。ゴールデンウイーク最終日、今日の関東地方は雨模様ですね。この連休、勉強しようと思っていましたが、遊んだりバイトしたり、だれていたりのていたらく。親からは「ええ加減、勉強せい！」と言われた事は言うまでもありません。さて、今日はちょっと話題を変えたいと思います。昨年このブログで、京王八王子駅～陣馬高原下を走る西東京バスのボンネットバス「夕やけ小やけ」号の話題を取り上げました。しかし先日、ショッキングなニュースが飛びこんできました。何と、このボンネットバス「夕やけ小やけ」号が今日の運転を最後に、引退する事になったのです。まさにこの日は、ボンネットバス「夕やけ小やけ」号にとっては「涙雨」となりました。そこで、昨年Ａ氏と乗りに行った時の様子を織り交ぜながら、このボンネットバスについて取り上げたいと思います。京王八王子駅には、このバスの時刻になると長い行列が出来ます。それだけ、このボンネットバスは関東近郊では珍しいものになりました。このあたりで定期で走っているのは、本当に少なくなりました。ボンネットバス観光運転の元祖だった、伊豆の東海自動車「伊豆の踊子」号も、現在は天城峠を越える便がなくなり、修善寺駅～浄蓮の滝～昭和の森会館線のみになりました。やがてブルルと、現代のバスにはないエンジン音を響かせながら、ボンネットバス「夕やけ小やけ」号が入って来ました。赤とクリームのその塗装は、「一昔前の京王帝都バス」を思い出させてくれるかのようです。このバスには当然の如く、電子料金箱なんていうものは存在しませんから、昔ながらの紺の制服を着た女性の車掌さんが切符を切ってくれます。車内はたちまち、満員になりました。（写真は出入口にある車掌台）ＪＲ八王子駅北口でさらに乗客を乗せた後、ボンネットバス「夕やけ小やけ」号は陣馬高原下へ向けて走り出します。八王子の街は近代的になりましたが、バスはその中を時代を見つめてきたかのように走っています。車窓には、松任谷由実さんの実家である「荒井呉服店」も見えています。レトロな車内の注意書きこのボンネットバス「夕やけ小やけ」号は「急行運転」なので、途中の停留所には停車しません。車掌のＹさんは、陣馬街道の話などをしてくれます。思わず「♪私は東京のバスガール　発車オーライ…」と、初代コロンビア・ローズの「東京のバスガール」を歌いたくなります。バスはやがて陣馬街道へと入って来ました。人家も少なくなり、いよいよ山間へと入ってきます。まさにボンネットバス「夕やけ小やけ」号にはふさわしい風景で、一昔前ののどかさを感じさせてくれます。そして約４０分で、終点・陣馬高原下へ到着です。ここは「陣馬・高尾ハイキングコース」の出発地でもあるため、ハイカーの姿も見受けられます。車掌のＹさんは、乗客の方との記念撮影に引っ張りだこでした。（本当はその光景もご紹介したかったのですが、ご本人等の肖像権その他の関係がございますのでカットさせていただきます）バスの前の部分には、ボンネットバスの製作所として有名な「北村製作所」の製造銘板があります。このボンネットバスは昭和４２年製のいすず車です。 シートも昔ながらの緑色の２人掛けロマンスシートが並んでいます。非常口付近の座席です。運転台には、昔ながらのクラッチレバーがあります。かなり重そうですね。しかし、写真を撮るだけにしておきましょう。（この時、許可なく勝手に運転席に座っていた、とんでもない“バスおたく”がいました。皆さん、マナーは守りましょう。）後部から見た「夕やけ小やけ」号。午後の便まで、バスは方向幕を「回送」表示にして山を下ります。甲高いエンジン音がしてきました。「まだまだ元気だ！」と叫んでいるかのように。しかし、このボンネットバス「夕やけ小やけ」号も諸般の事情から、今日の運転を最後に引退となるのです。長い間ありがとう、そしてさようなら、ボンネットバス「夕やけ小やけ」号。私達はあなたの事を、ずっと忘れないよ。ゴールデンウイークも今日で終わり。ふと旅に出かけたくなった･･････。そんな時は、お出かけする人も、そうでない人も、日本全国の観光情報なら、国内旅行情報サイト「日本の旅ドットコム」を是非、ご活用下さい。尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方は、こちらまでどしどし下さい。お待ち致しております。全国各地の宿泊施設の検索は、こちらでどうぞ。当ブログも「旧・鉾田駅鉄道公園」計画に協賛します。日本の心・和の心。織部は、そんな和の心を大切にする美濃焼を窯元から直接提供している和洋陶器の専門店です。本店は、大きな店舗面積を生かした圧倒的な品揃えが魅力。うつわ邸は古商家屋を店舗として利用し、美濃の人気作家の器が並びます。様々の表情を持つ器たちとの出会いを、心ゆくまでお楽しみくださいませ。

  2007.05.06

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  本日は休業します

  皆様、こんばんは。今日は「１３日の金曜日」。何か嫌な日ですよね。そのせいか、ちょっと疲れ気味です。そのため誠に勝手ながら、本日はお休みさせていただきます。尚、我が「みゃあみゃあのトーク＆トーク」は皆様のおかげで、明日４月１４日で満１周年を迎えます。開設から１年、いろいろとありましたがこの日を迎える事が出来ました。ありがとうございます。今日はご来訪の皆様がよい夢を見れます様に、という事で国鉄バス「ドリーム号」の第１号車の写真です。（大阪・交通科学博物館に保存）ふと旅に出かけたくなった･･････。そんな時は、お出かけする人も、そうでない人も、日本全国の観光情報なら、国内旅行情報サイト「日本の旅ドットコム」を是非、ご活用下さい。尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方は、こちらまでどしどし下さい。お待ち致しております。全国各地の宿泊施設の検索は、こちらでどうぞ。当ブログも「旧・鉾田駅鉄道公園」計画に協賛します。日本の心・和の心。織部は、そんな和の心を大切にする美濃焼を窯元から直接提供している和洋陶器の専門店です。本店は、大きな店舗面積を生かした圧倒的な品揃えが魅力。うつわ邸は古商家屋を店舗として利用し、美濃の人気作家の器が並びます。様々の表情を持つ器たちとの出会いを、心ゆくまでお楽しみくださいませ。［これからの旅におすすめな宿です］◎伊豆長岡温泉「南山荘」古き浪漫漂う、数奇屋造りの宿。露天風呂をはじめとする３つの温泉が自慢です！◎白馬風の子３６５日、一人旅大歓迎！白馬の楽しい旅を、風の子が応援します。◎ニューフジヤホテル熱海温泉、最大級のホテル。３６５日通年同一料金がうれしいね！◎箱根湯本温泉 かっぱ天国箱根湯本駅に一番近い、気軽な温泉宿。夕食は鉄板焼です。

  2007.04.13

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  ボンネットバスに乗ってきました

  皆様、こんばんは。ご機嫌いかがですか？今日は雲１つ無い青空が広がっていましたね。さて今日は友人のＡ氏と陣馬街道を走るボンネットバスに乗ってきました。始発の京王八王子駅には、既にボンネットバス待ちの行列。改めて、人気の高さを物語っています。やがて普通のバスにはない高らかなエンジン音を響かせて、西東京バスのボンネットバス「夕やけ小やけ」号が入線してきました。車掌の米山さんは、改札に余念が無かったです。車内はたちまち満員となり、次の停留所・ＪＲ八王子駅北口では立席も出るほどでした。ユーミンの実家・荒井呉服店の脇を通る頃、車掌の米山さんは、八王子に関する様々な話をしてくれました。歴史など、ためになる話が多かったです。やがて甲州街道から陣馬街道へ入ると、風景は都会から田園へと変わり、ボンネットバスにふさわしい風景となりました。沿線の田んぼでは代掻きをしていて、米づくりの準備が始まっていました。このバスは「急行便」扱いで、ＪＲ八王子駅北口を出ると「夕焼小焼」バス停まで停まりません。「夕焼小焼」にはレジャーセンターがあり、多くの家族連れが降りました。そして「関場」で何人か降りた後、４５分のバス旅を終えて、終点・陣馬高原下へ到着。たちまち、記念撮影大会が始まりました。運転士さんの話だと、このバスは昭和４２年製だとか。ボンネットバスとしては新しい部類に入るようです。東京近郊でボンネットバスに乗れる所といえば、ここと国際興業バス（飯能駅～さわらびの湯）、伊豆の東海自動車（修善寺駅～昭和の森会館）ぐらいでしょう。私も、バスのあちこちを撮影しまくりました。しかし、最近では非常識な「バスおたく」もいるようです。勝手に運転台に座ったり、クラクションを鳴らしてみたり。常識では考えられない行為をしていた人物が、残念ながら一人いました。こういう心無い「バスおたく」のために、他のバスファンまで色眼鏡で見られるのは悲しい事です。このバスの終点・陣馬高原下は陣馬街道の茶店があったところらしく、飲み物を売る店が一軒ありました。その風景は、ボンネットバスの古き良き時代にとても良くマッチしていました。やがてバスは「回送」表示になり、山を下っていきました。そして我々も、入れ替わりに入ってきた路線バスで逆戻りです。この路線のバスは道が狭いので、車掌というか保安要員が必ず乗っています。ふと自分の、松本電鉄時代の事を思い出しました。途中でバスを降り、西八王子駅からＪＲで高尾駅へ。京王高尾駅前のそば屋「多摩の里」で、地酒を味わう事になりました。まず飲むは「本巳（もとみ）」。全然クセが無く、さらりと飲める純米酒です。Ａ氏曰く、この酒が飲めるのはこの店ぐらいだとか。つまみは、これまた名物の「ジャンボかき揚げ」（４２０円）。２人前にすると、まるで大人の顔ぐらいの大きさです。続いて飲むは「高尾山」。これも冷酒で、なかなかの味でした。しかし、飲みすぎて私はダウン。飲みすぎには気をつけたいものですね。（笑）高尾駅でＡ氏と別れて京王線へ。しかし、乗り過ごしを２回もしてしまうていたらくでした。でもこの２日間の多摩方面への小さな旅は、心に栄養を与えてくれたと思います。皆様も、小さな旅に出てみませんか？今日の写真は、西東京バスのボンネットバス「夕やけ小やけ」号です。終点の陣馬高原下で撮影したものです。〔注意〕２００７年５月の運転を最後に、西東京バスのボンネットバス「夕やけ小やけ」号は引退いたしました。旅の季節、お出かけする人も、そうでない人も、日本各地の観光情報なら、国内旅行情報サイト「日本の旅ドットコム」を是非、ご活用下さい。尚「楽天広場会員」以外の方で、御意見・御感想・コメントのございます方も、どしどし下さい。お待ち致しております。全国各地の宿泊施設の検索は、こちらでどうぞ。最近ブームになっている「油そば」。私もこの間食べました。ここのショップのは美味しいですよ！ここの海鮮グルメは、食べて損なし！美味しい海の幸食べたい！という人はこちらのショップへ是非どうぞ。

  2006.05.21

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