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ライフコーチあまみ 悠の『優しいきもち』

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カテゴリ:ぽちっと思うこと
すんません、今回のメルマガコラムのテーマは
「肯定的意図 positive intention」についてでした!

テーブルの話はまだでしたっ!
っていうか、書いたつもりでいました(^^;)


ああ、おっちょこちょい・・・
(ちなみに私、小さなころは、
 おっちょこちょいで有名でした。。)



「肯定的意図 positive intention」とは
NLP(神経言語プログラミング)の技法のひとつです。


せっかくですので
今日のメルマガコラムを、一部抜粋しますね。



***************************************************
(略)

以前、ご主人に対して怒りを感じている
クライアントのA子さんがいました。

怒りを手放さないといけないと
思いつつ、どうしても怒ってしまう。

ケンカまではいかないけど、同じ
部屋にいると息がつまって仕方ない。

いっそ別れたいけど、いろいろ考えると
そうもいかないし。

どうしたらいいんでしょう?という
ご相談でした。


そこで、
A子さんの怒りとアクセスして
じっくりと「肯定的意図」をたどっていきました。

怒りを感じたその奥には、うまくやれないと
いう悲しみがあり、
また、分かってもらえないという
苦しみがありました。


そして更にその奥には

怒りを持つことで、自分を守ろうとしている
A子さんの一部分があり、

その一部分は


「あなたは悪くないよ」

「あなたには価値があるよ!」


と必死で叫んでいたのです。


その一部分は

A子さんが尊重されることを
そして、
大切に扱われることを
深く望んでいたのでした。



そこに触れたとき

A子さんははっと気づいたのです。


ああ、私は仕事をやめてしまったけど
本当は続けていたかったんだ。

ああ、私は時々は友だちと
旅行に行きたいけれど、主婦だからと
あきらめてしまっていたんだ。


ああ、私は私を大切にしていなかったわ。。。

ああ、私が私を大切にしていないじゃないの。。。



怒りの奥にある「肯定的意図」は
A子さんに、A子さん自身をもっと
尊重してほしかったのでした。

いっけん、怒りはご主人に向いている
ようで、実はA子さん本人に訴えかけて
いるメッセージだったのです。

そして、そこには、

自分の好きなことをやってはいけない。

自分のしたいことを優先させてはいけない。

という、A子さんが気づかずに
持っていた目に見えない思い込みや制限が
あったのです。








そのセッションのあと、帰宅した
A子さんから夜、メールが入りました。


そこには

夫を見ても腹がたたないこと、

夫が妙に優しくなったこと

それが妙にうれしいような照れくさいような
不思議な気分ですと書かれていました。

よかったですね。A子さん!

コーチングセッションにおいて
こういった感情も活かして、
未来に進んでいくための燃料に
するとき、コーチとクライアント双方に
感動と尊厳の瞬間が流れます。




このように、怒りにもちゃんと意図があり
それを知ることで、本当に欲しいものや
本当にありたい状態へ近付くためのドアにも
なり得るのです。

そこにある意図や学びを無視して

怒っちゃいけない、泣いてばかりじゃいけない
温和にならなくちゃ、元気にならなくちゃ

と、感情を押さえてコントロールすれば
するほど、つらくなります。





「人を動かす」の著者 D.カーネギーは
こう言っています。



「運命がレモンをくれたら、
 それでレモネードを作る努力をしよう」


これを真似ちゃいますと

「運命がネガティブな感情や状況をくれたら
それで、自分のためになるものを作る努力をしよう」


私たちはあの酸っぱい
レモンそのものの味を
変えることはできません。

けれど、それを酸っぱいままで
かじるのか、それとも絞って
ガムシロップを入れて、
おいしい飲み物にするのかは、
自分の選択で出来ることなのです。


この「変えられる」ということを
知っていること、

そして実際にそうできるようになると

問題は問題ではなくなり

そこには学びが残ります。

不幸は不幸でなくなり、

そこには気づきや愛が養われます。

問題もなく不幸もない人生。

このような感じかたのできる人生とは
案外、自分自身のありかたに準拠して
いるのかもしれませんね。

そしてもし、問題や不幸感があるならば

自分の人生の舵取りを、誰がしているのか

一度、確かめてみるといいでしょう。

そういうときはだいたい、
他の人が「よーし、右!」とか
言って、舵をとっていたりします。(^^)

もしくは
大きな渦に巻き込まれそうになって
いるのに、誰もとっていないことに
気づいたりします。

実際、私たちが変えられるのは
自分と今の行動なので、
舵を取り直せば
方向を変えることができるのです。

(以下 略)
***************************************************


レモネードにはやっぱり蜂蜜です!


しかし感情っていうのは、本当に
扱いづらいものです。
見えているならまだしも、それは氷山の
一角であって、
怒りの奥には悲しみが、そのさらに奥には
深い無力感があったり

怒りをコントロールしている人の中には
絶望が静かに横たわっていたり

感情というのは、ホント、手におえない
代物のようです。

が、しかし、大切なものですし
これを感じないようにしていると
たいがい、うつや病気になります。

それだけ、重要な情報ですし
感情が波立っているとき、思うように
現実が動かないとき。

そういうときは、心の奥に
まだ受けとめていない感情が
さらにあるという証拠です。

その感情にアクセスし、真実を
知ったとき、均衡状態はほどけて
解決もしくは解消の道へ進みます。

けれど、人生の舵を自分でとって
いなければ、また、同じところに
座礁します。

そんなときは


この人生の舵をとっているのは、だれ?

この今の状態の舵をとっているのは、だれ?

自分に聞いてみてください。

迷いなく「自分!」と感じるならば
いいのですが、私たちは案外

親や、配偶者、世間、常識、宗教など
自分以外の外部に、自分の源を
預けて、自分の人生において
大切なものまで、預けてしまっています。

もちろん、預けることは悪いことでは
ありません。

預けていてオッケーと納得していたり
預けたほうが安心とか、預けたい人だからと
自分で選択しているならば、それもひとつの
あなたの舵取りです。

けれど、もしも、そのだれか、なにかが
あなたの行きたい方向へ、舵をきっているなら、
まだしも、そうではなくて、あなたの望む
ほうとは違う方向へ行こうとしているならば。

とまること
やめること
逃げること
やり直すこと
選ぶこと

それが、自分が自分にできる
最善の誠意です。

そうしないで、あなたの望まない方向へ
進むだれかなにかに不満を持ったり
文句をいっても後の祭りですから。


よく、親の立場にある人が
「相手の嫌がることはしないのよ。
 あなたもイヤなことをされたら、嫌でしょう?」
というのを聞きます。

実はこの前提として

「自分で、自分の嫌がることをしてはいけないよ」

があるのです。

「自分で、自分の嫌がることをしてはいけないよ」

なのです。


そう。

舵を取り直すとは、
自分のイヤなことはイヤと、
そして良いことを良いと
まず、自分が受け入れること。

受け入れたうえで、自分で選ぶこと。

それは、とってもシンプルなこと。

けれど、とっても大切で

とっても重要なことですよね。



あら。

補足とお知らせのつもりが、
長くなっちゃいました(^^)



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Last updated  2006.08.31 23:23:26
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