2012年徳島阿波踊りが熱気さめやらぬまま閉幕しました。
雨に見舞われた前半のうっ憤を晴らすように踊り子たちは声をからせて、「ヤットサー」鳴り物も負けじと迫力のある演奏を響かせる、観光客の今宵限りの乱舞に酔い
過ぎ行く夏を惜しんだようです。
晴天に恵まれた、最終日の阿波踊りは
踊り天国に夏の思い出ょ胸に刻もうと踊るあほうが次々と集まりました。
見よう見まねで踊るにわか連にも笑顔の花が咲いた。
最終日に町に繰り出したのは27万人、開始の12日からの人出は122万人で雨などの影響で昨年を9万人下回ったとか。
今日からは何事もなかったように日常の生活に戻りますが、踊りがつないだ人と人との絆は脈々と生き続けることでしょう。
関係者の皆さん本当にお疲れ様でした。
ご安全に!!