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カテゴリ:★わたやんの健康管理
かつて現役時代は企業戦士として徹夜々の日々を送ったこともあります。 それが美徳とされた時代です。 職場第1で家庭は第2とも云われていまし。 1にも2にも仕事々です。 子供が風で熱が出たから会社を休むなんてことはもっての外と言われましたね~。 今はそんなことはありませんが昔、高度成長時代は大変でした。 でもそれなりに健康管理も徹底してやってきたつもりです。 会社員時代は残業で11時に帰宅して12時に寝て翌朝は5時に起きて出勤です。 それが普通の生活でした。 今は、多忙なので12時に寝ることはほとんどなくなりましたが、当時よりも的を射た健康管理をしていますので絶好調です。 日本人10万人を対象にした10年間の大規模追跡調査で、こんな結果が明らかになりました。 名古屋大学のある教授らが、今月の米睡眠学会誌に発表した。 睡眠時間を尋ねた回答で最も多かったのは、男性8時間、女性7時間で、平均は男性7・5時間、女性7・1時間だった。 睡眠時間が4時間以下の人は、7時間の人に比べて男性で62%、女性で60%、死亡率が高かった。 また10時間以上の人も、それぞれ73%、92%高く、男女とも睡眠時間が減少するほど、あるいは増えるほど死亡率が高くなるとの結果。 従来言われてきた「8時間睡眠」は、7時間睡眠に比べて、男性で11%、女性23%、それぞれ死亡率が高いという結果が出た。 睡眠の短い男性の場合、仕事上のストレスが、睡眠と死亡率の両方に悪影響を与えている様子もうかがえた。 自分に合った睡眠を取るのが大切。 睡眠時間は年齢や季節によっても変化するので、『7時間睡眠』にもこだわる必要はない」とアドバイスしている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.22 22:05:00
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