台風20号 フィリピン東の海上で発生!!
31日午後、フィリピンの東の海上で台風20号が発生しました。
気象庁の観測によると、31日午後3時、フィリピンの東の海上で、熱帯低気圧が台風20号に変わったとのことです。
中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心から半径170キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
台風は1時間に15キロの速さで西へ進んでいて、来月1日以降、進路を北寄りに変えると予想されています。
気象庁は今後の台風の情報に注意するよう呼びかけています。