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福岡の田舎でギターを爪弾く

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2012.12.27
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テーマ:ワンネス☆(700)
カテゴリ:真我への旅


2012-12-25 ワンネス



光があるから美しい

光があるから、私たちは美しい世界を見ることが出来ます。 この世界がどんなに素晴らしくても、光がなければ美しいものも見ることができず、それ以前に世界さえ見ることはできないでしょう。 たとえ溜息が出るほど洗練された芸術や装飾でさえも、光がなければ誰も その美しさを目にすることは出来ないのです。光があるからこそ、私たちは美しいもの見て、響くことができます。



心と現実はシンクロする

このことは、心においても同じことがいえます。現実の世界と同じように、心にも光が差していなければ、他人や様々な状況の中に光を見ることが出来なくなります。心の状態に応じて、現実とシンクロするからです。つまり闇(欠点や不安要素など)ばかりが目について、心が更に暗くなってしまいます。心に光がなく暗いと、暗いものばかりに響いてしまいます。 心が暗くなるというのは、心の扉を閉ざして、ワンネス(大いなる一つ)との繋がりを失ってしまっている状態です。すなわち、ワンネス(命)のエネルギーを閉ざしてしまうので、体の力だけで生きなければなります。



ワンネスと魂の繋がり

それを分かりやすく例えてみましょう。ここでは、ワンネスを主電源(携帯やPCなど)だとして、魂を充電電池のように考えると分かりやすいかと思われます。いつか尽き果ててしまう充電電池(魂、個)だけで生きていると、心身は不安になり、やがてエネルギーが尽きて凝り固まってしまいます。その結果、体が硬くなったり、冷えたり、コリができたり、万病を招いたり、諦めて無気力になってしまうのです。ですから、大いなる繋がりを回復した本当の自分を生きていれば、不調や病気などの治癒も必然的に起こることなのです。“治す”というより、“無い”といった方が正解ですね。光で闇は消えますが、闇で光を消すことは出来ません。



身体と同じように、魂にも日毎の糧が必要

体と同じように、心と魂にも日毎の糧が必要です。体力は、食事と運動で養います。心の糧は、触れあいと感動です。それらの活動や気力となるエネルギーは、魂から供給されます。その魂の糧は、大いなる愛のエネルギーと繋がっていることです。私たちは、そのことを思い出して瞑想しなければなりません。先ほどの例えを用いると、私たちの命の主電源はワンネス(大いなる一つ)ですから、魂(例:充電電池)は日々エネルギー・チャージを必要としているのです。その大いなる命の源に繋がる方法が瞑想です。



瞑想を選ぶ

瞑想で心に光が満ちると、必ず体は健康的に美しくなり、人生においても幸せになります。 瞑想をする、しないというのは自由です。しかし、瞑想のない人生は、魂が枯れ、本来のエネルギーが不足している人生です。瞑想しないセラピストは、仕込みをしない あり合わせで客をもてなすレストランのようなものです。選択は自由です。本当の瞑想が如何に素晴らしいものか、これは理論や妄想ではなく、現実に多くの形がワンネス整体で体験して頂いていることなのです。本当の瞑想で、一人でも多くの人に幸せになって頂きたいです。



次は、瞑想について書いてみたいと思います(^^)






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最終更新日  2012.12.30 12:06:57
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