カテゴリ:米知識
こんばんは。
今日はのんびり過ごしました。 そんな中テレビを見ていたら、 不思議な風景が目に飛び込んできました。 お花をトラクターでなぎ倒しているのです。 あら~と思ったら、田植え前の土づくりの風景でした。 へ~、お花が肥料になるんだとそれで知ったので、 ちょっと調べてみました。 れんげ草は窒素を根に貯め込むようです。 そのれんげ草と土を混ぜ込ませて土壌をつくると、 有機肥料として利用できるらしいです。 その肥料のおかげで化学肥料を減らせるメリットがあるようです。 ただやはり田植えが終わった後に種を蒔いて、 育てたりと手間がかかるみたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんは お邪魔いたします。
間作緑肥ですね。 私のところは北海道で寒く、水稲前の緑肥は無理です。 でも、麦や大豆の畑は土壌回復のため、輪作の中に、緑肥を入れます。 私の近所では緑肥に、コストの安い燕麦(えんばく)を使用している人が多いです。これは肥料を撒く機械でそのまま、畑に種をまくことができるので楽ですよ。 (2008.05.18 00:49:33)
そうですね。
トラクターを入れる前に、レンゲ祭りで、子供たちに花を楽しませている地域もありますね。 子供の情操教育上、良い考えだと思います。 おばあさんが花飾りの作り方を教えてくれたり・・・。 (2008.05.18 10:38:55)
メッセージありがとうございます。
大変勉強になります。 まだまだ知らないことが多いのでみなさまからのメッセージがまた次の興味へと広がっていきます。^-^ (2008.05.20 01:07:04)
根っこに育つ菌が窒素分を補うらしいです。
(2008.05.24 14:51:32)
ご訪問ありがとうございます♪私の田舎でも近所に田んぼがありとても綺麗で 幼少の頃トラクターで混ぜ混ぜされると 泣いていた記憶があります
おじいちゃんに何でお米作るおじちゃんは蓮華潰しちゃうの?聞いた事があります ピンクに蓮華の中から 白い蓮華を探すの楽しかったし 香りもとてもいい 蓮華って大活躍な、お花ですね♪ (2008.05.24 17:48:51)
ウチの近くでも、昔、田んぼに、れんげ草あったような…間作緑肥って言うんですね。私が今凝っているのは3分ずきのご飯です。GABAと食物繊維を摂るのが目的です。 (2008.05.25 14:10:22)
ご訪問ありがとうございます。昔、れんげ草の田んぼに座って、友達と弁当を食べた、のどかな時間を
思い出しました。農業はきついけど、子供にとって農村はほんわかしてよかったですね。 今後ともどうぞよろしくお願いします。 (2008.06.07 14:34:53) |