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カテゴリ:スピリチュアルライフ
8/22(日)に予定しておりました、『笑顔のシェア会』ですが、体調不良のため、今回はキャンセルとさせていただきます。 楽しみにしてくれていた皆様には誠に申し訳ございません。 また、次回の開催時には、どうぞよろしくお願いいたします。
お盆休み。 皆様はどう過ごされましたか? あたしは、遊びほうけてました。 現実世界をすっかり忘れ、思い出に浸りながら、懐かしい友人に囲まれて幸せでした~。
でもひとつ気付いたことが。。。 クリスタルワークもヘミシンクも、健全な心があることを前提の楽しみ方なんだなと。 心の片隅にダークな部分があるときには、ニュートラルな位置でのワークが出来ないようです。 ダークと言っても、ほんのちょっと大きめの心配ごとって程度なのですが・笑
ヘミシンク探求大全を読みながら、ヘミシンク『ゴーイングホーム』のことを考えていました。 私はまだ持っていなのですが、このエクササイズではフォーカス27、いわゆる「あの世」を体験できるそうなのです。 チベットやエジプトにもある「死者の書」と同等の役割があるそうで・・・ 何も考えない、ただの興味と好奇心だけの時にはいいのだけれど、死が目の前にちらついた時にはどんな心境なのだろうって。 このエクササイズで死後の世界を体験し、死後の恐怖感を軽減するのかなって思ったけど、私にとって死後の恐怖とはそういうものではないことに気付きました。 死後の恐怖とは、残される人たちへの、自分の気持ちなのだと。 死後、自分がこういう場所へ行き、こういう過程を経てこんな感じになるんだよって言うことはなんとなくわかっても、残された人のことまでフォローできるのかな。 「いつでも思うだけで会いに行けるんだよ。」 って、そういうことじゃなくって、たとえば経済的なことだったり、洗濯やご飯の支度のことだったり。 夜、眠りにつくときに隣に居てあげたり、朝ご飯を一緒に食べたりというようなこと。 結局、一緒に居てあげられないという恐怖なんだよね。 誰かが亡くなって、でも周りの人は生きていて、寂しくてもそうやって生活しなければならなくて、いつの間にかそういう寂しさに慣れていって。。。 昔からそいういうことの繰り返しなんだとわかっているのだけれど。
想いすぎるとニュートラルになれなくて、結局、何もできないままお盆が終わって行くのです。
日本人の夏ってそういうものなのかな。 秋になって美味しい食べ物が市場に出回ると、今度は冬支度に忙しくなります。 もうすぐにクリスマスの用意だよ!
歳をとると時間が過ぎて行くのが速くなるって言うけれど、年齢の二乗で体感速度が速くなるんだって。 あはは、かなり速くなってるのね お盆明けのお仕事は、いっつもこんな感じで憂鬱なんだよね~~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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