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2008.01.21
カテゴリ：気持ち・思ったこと・小言
後ろから見たら２０代の女性が二人で歩いているんだと思いました。
しかし振り返った顔を見てがく然とし、話が聞こえてきたら ママ～、今日○○食べたい。 パパも好きだし！ え？ 時間からしてホステスではなさそうです。 ヒョウ柄のパンプスに黒いストッキング、レギンスにコート ヒョウ柄のバッグを小脇に抱えて。 スタイルは非常に良い方でしたが ホステスよりも濃い化粧の下はそれなりに出来たシワ。 子供が２０代とすると私とたいして変わらないだろう。 そう思いました。 多分大阪や高級住宅地ならセレブ？とかで違和感はなかったかもしれない。 でもさすがにこんな田舎では下品そのものと言われても仕方なく思える格好でした。 実は私は若い頃ホステス経験があります、と言ってもスナックでしたが４０代のホステスでもあんな下品な恰好はしていなかったと記憶しています。 やはり歳相当の格好や地域にあった格好と言うものがあるんだと思いました。 私も派手好きでいまだに捨てられない派手な服が残っています。 これから先大阪などに引っ越す事もないと思われ・・・。 もうそんな服達は捨てないといけないと感じました。 地味でババ臭く感じでも私はその年齢に達していたことをどこかで認めたくなく、派手な服を持つ事で心と体のひずみを埋めようとしていたのかもしれません。 もちろん今は太ってその派手な服は着せれませんし、今後痩せてもそれを着て出掛けられないと認識し捨てる時期がやってきた事を思い知らされました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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