カテゴリ:マヌ Manu
https://www.facebook.com/photo?fbid=7364776296932385&set=a.154145194662234 【男女の法】 11.結婚の約束 多くの場合、生まれる前に結婚の相手を決めてから地上に出てくるのが一般的です。 人によっていろいろですが、結婚相手は第一から第三候補くらいまで決めます。第一候補と結婚できなかったとしても第二の候補というように、地上の人生で出会えるように条件を設定します。もちろん勝手に決めるのではなく、相手の了承を得て地上に生まれます。 それでも、運悪く出会えなかったり、出会っても、どちらかが気づかなかったりで、うまく結婚までいかないこともあります。その場合、守護霊が頑張って他の候補を探してきて、なんとか出会えるようにすることもあります。 一般に守護霊は、なんとか結婚させようと努力します。にもかかわらず、地上の人間の自由意志で、それを拒否し続ける人もいます。 私から見ると、過去世で僧侶や尼さん、修道士やシスターのような聖職者として独身の人生を何回か経験している場合、男女は親しくしてはならないという思いが心の中に潜んでいることがとても多いのです。それが罪悪感となって本人を苦しめていることもあります。その場合は、結婚を決めて生まれてきたとしても、なかなか結婚までたどり着くことができないのも事実です。 そのような心の中の鎖にしばられることなく、いくつもあるそれらの鎖を一つひとつ解き放ち、結婚する勇気を出していただきたいと思います。 もちろん、芸術家たちのように、魂の中に男性体と女性体が一体となっていて、最初から結婚などする気はまったくない者もいます。彼らは、芸術作品が自分たちの子どもだと思っているのです。それを生み出すことだけに自分の人生のすべてをかける決意で出てきます。 そのような場合のように、結婚に対して、自分の心の中にうずきを感じないのであれば、無理に結婚する必要はないのです。「なんでもかんでも結婚しなさい」と言っているわけではないということです。 マヌ 『ガイア黎明 生きて意識ある地球はこうして生まれた』より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月02日 07時05分03秒
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