カテゴリ:マヌ Manu
https://www.facebook.com/photo?fbid=7373491539394194&set=a.154145194662234 【男女の法】 12.地上の結婚 私は、地上の法律で決めた結婚という制度は好きではありません。 なぜかというと、法律や婚姻届で外から束縛している感じがするのです。 しばりがあるから浮気をしない、という感覚がいやなのです。 私は何よりも自由を愛する者です。もっと自由な思いの中で相手と出会いたいのです。だからと言って、「自由に浮気をしてもいい」ということを言っているわけではありません。 本来のパートナーは、人間が決めたものではありません。 もともと神からつくられ、分かれた魂のパートナーがいるのです。 その相手を見つける努力をすることです。 そのためには、くり返しになりますが、男性として、女性として、一生懸命努力しながら、自らの個性を最大限発揮しようとすること。その過程で、ある一定の境涯に達したときに、自らの魂のパートナーと出会うのです。努力なくしてパートナーと出会うことはできません。魂の進化発展のため、神様はなんとロマンチックな設定をされたことかと、私などは思いますが、いかがでしょうか? だからといって、「本来の魂のパートナーが見つかるまで結婚すべきでない」と、言っているわけではありません。相手が本来のパートナーでなくても、結婚はしてみるものです。結婚してともに暮らすことにより、さまざまな経験をすることができます。 ひとりでいるよりふたりで暮らしてみることです。 ひとりで暮らしていたのでは見えなかったものが見えてくるのです。 結婚相手は合わせ鏡のように、自分の姿を映してくれるものです。 それにより男性は男性として、女性は女性として、魂の成長が可能となるのです。 結婚生活の中で、自分自身の魂について、よりよく知ることができるのです。 相手を通して、自分の魂の個性と向き合うことになるからです。 結婚するしないはもちろん自由です。でも、たとえそれが本来のパートナーでなかったとしても、結婚することをおすすめします。もし結婚して、失敗してしまってもいいではないですか。何もしないでいるよりも、何かをして失敗し、その中から学びを得ていく人生を選ぶことです。 異性と出会うことに臆病になってはいけません。 何度でも言います。魂は永遠です。 失敗しても学び、そこから成長すればいいのです。 神はそれを望まれているのです。 マヌ 『ガイア黎明 生きて意識ある地球はこうして生まれた』より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月02日 07時05分04秒
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