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みゅうにゃん お散歩日記

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2024年05月20日
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【心の鎖を解き放て】
~新しい時代が来る~
どうか、愛というものは、実践行為を伴っていないところに愛などはないということ。
愛を抜いて神に近づく道はないということ。
自らが神の子であるということを、高橋信次、エル・ランティにより知らされた。
それはどういうことかというと、自ら愛の階段を上り、愛の表現体として生きていきなさいということ。
であるのならば、愛というのは絵に描いた餅ではなくて、愛は実践を伴って、生きざまを通してのみ愛というのは語られていくのだと。
愛の実践行為をもってのみ、あなた方は神の子として評価されるのであるのだと。
そのことをあなた方は認識しなくてはいけないのです。
火の上を歩いたからといって、空中浮遊をしたからといって、ヨガをやったからといって、仏教の行をたくさんやったからといって、それが何になりましょうか。
そのようなことをもって、自らが深く神の子として神と対峙し、神へ向かって歩みたいという思いを育てるという意味においては、意味があったのかもしれない。
でも、もうそのような段階を人類は卒業しなくてはいけない。
圧倒的なる愛として、圧倒的なる愛の実践として、圧倒的なる愛の奔流の、宇宙の神のご意思の、ひとつのしもべとして、道具として、手足として、この大宇宙を彩る愛の芸術の、その作品として、自らのかけがえのない愛の光というもの、命というものを輝かせていく。
そのような人生を、あなた方一人ひとりが送られるということ。
そのことを神が本来、望まれているということ。
そのことを伝える。
それが宇宙界の法であるのです。
神の宇宙から眺めたときの、神の本意であるということ。
それを伝える立場に、わたしたちは、今いるということ。
それを、わたしはあなた方に伝えているのです。
これから宗教というものが変わっていくのです。
ひとつの民族宗教というものではなくて、神の子が神の子であるのなら、どの地域にいようと、どのような文化の中にいようと、どのような宗教の、過去の歴史の中に染まったものであろうと、地球人であるのならば、そして、もっと広げていくのならば、どんな天体にいようと、どんな惑星に生まれていようと、どんなところにいようと、この大宇宙すべてが神の子であるという、そのような認識の中で、神というのはひとつであり、そこから分かれてきた、すべてがひとつの命、親のもとに帰っていく命であるということ。
そこには地球人であるとか、何人であるとか、どの銀河の出身であるとか、そのようなものは何もない。
だから、はるか遠くの銀河から、わたくしたちはやって来て、地球のために命を投げ出すために飛んで来たのです。
あなた方のルーツもそういうところがあるのです。
であるのならば、地球の中で、キリスト教徒である、イスラム教徒である、仏教徒である、神道である、ユダヤ教である、はたまた無神論である。
そのようなつまらぬ枠を、鎖を自ら身につけて自己限定をし、狭い、狭い視野の中にいることをもっては、もう許されない時代がくるということなのです。
目を広く高く、そして、心に愛を、より広く豊かに持つことをもって、あなた方の認識力は無限大に、宇宙大に広がっていくことでしょう。
広がっていったときに、その偏狭な狭いところからくる無知な思いによる、愛の狭さというものが取り払われ、宗教などというものは、もう死語となって、ただただ神と共に、愛と一体となって、互いに隣人同士愛し合って、助け合っていく。
そのような社会が出現してくるのです。
そのような時代がくるのです。
そのようなところにわたくしはこの地球というものをもっていきたい。
それを、わたくしだけではない、わたくしの仲間たち、そして、九次元の方がた、十次元の方がた、そのような方がたをもって、みんな悲願として、この日を望んで、どれだけ長い間、わたしたちはこの地球と共に生きてきたことでしょう。
最後の総仕上げが成功するか、失敗するかの、その瀬戸際にかかっているということ。
大天使ミカエル 
『人類最後の計画』





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最終更新日  2024年05月20日 07時05分04秒
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