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テーマ:小学生ママの日記(28574)
カテゴリ:波紋療法
何か自分にしか成し得ない何かがあるんじゃないか。
自分にしか到達できない能力があるんじゃないだろうか。 それにようやく出会えた心持ちです。 子供の頃の自分は・・、普通の人から見たら尋常じゃない生活環境に置かれていました。過敏症はもとより、外見的なハンデもありましたし。 自分の中では慣れていることなので一応 平気だったけど、逃れられないものであったので他人との差を考えるまでもありませんでした。実際そんな余裕も無かったし。ただ生きることに精一杯だったし。 でもその中で、「いつか自分が何かを成すために必要な試練なんだ」と思うことは多かった。 今現在、色んな悩みを抱えている人は多いですね。そんな人達と話すときにいつも思うことがあります。 特にアレルギーや発達障害の子供を持つお母さん達と話すとき、常に言うことがあります。 今 抱えている問題は、その人の人生で必要な苦しみなんだと。 それを乗り越える、あるいは そんな過去を背負ったことで、将来 とても優しい人間になる事が出来る。人の苦しみを思いやれる人間になる。 そんな素晴らしい子供なんだから、心配の眼差しではなく、優しい眼差しで見守ってあげて欲しい。社会から受ける苦しみをウヤムヤにするくらい、愛情で包んであげて欲しい。 発達障害の子だったら、今の周りの子と比べて伸び悩んでいるかも知れないけど、そんな子達の高校・大学での伸びって凄いですよ。親が悩む・心配するという行為は子供にはすぐ伝わるんです。よく分からないまでも悪い影響を与えてしまう。そんなに心配しないで大丈夫。大丈夫だよ、って温かく接してあげていれば、素敵な大人に成長するよ。 過敏症の知識を持つようになって・・、そこからようやく解放された気になりました。このBLOGを始めて多くの人の相談にのって・・、でもそれは続かなかった。 結局 逃げ方・対処法を教えるだけで、治す術を自分は知らない。多少の改善法はあっても、この病を治す術はこの世界には存在しない。そこに蟠りがずっとあった。 自分の病も悪くなる・・。 運動でまた取り戻したとして、年をとって動けなくなったら この病には抗えない。自分はきっと早く死ぬと子供の頃から思っていた。苦しみのどん底で行き続けるより、自分の期限より早く死ぬだろうと思っていた。 そんな子供の頃から抱いていた人生の締め括り方も・・、最近 変えることが出来ました。 この治療法との出会いは自分の人生 全てを変えるものだ。 直接CSの治療に・・、というわけではないが、どんな病でも治してしまう不思議なエネルギー。その存在。何かちょっと宗教じみてるけど そうじゃなくて、実際に今 この体に入ってくる無限の力。 それを他人に流すことが出来る。痛みを消すことが出来る。他人を救うことが出来る。 きっとこれが、自分がずっと手に入れたいと思っていた能力。 子供の頃から思っていた、唯一無二の力。自分だけが特別だと思える特殊な力。 (もちろん誰でも手に入れることは出来るんですけどね) そんな力を手に入れて、家族や友達、体操教室の子供達・・、痛いところに手を当ててやる。 痛みが消えた!、と驚きと不思議で一杯の顔を見せてくれる。 model T を作る時、幸せの連鎖を起こしたいと思っていた。 不安や危機感から情報を広めるのではなく、まず自分が幸せになり、周りの人間に喜びを与える。その人が次の人へ喜びを伝える。 体のどこかにずっと痛みがある。いつもストレスに苛まされる。 それがスッとなくなる。解放されることって、とても幸せなことだと思う。 今、周りの人はすごく不思議な目で自分を見ます。 それは子供の頃の冷たい視線とは全く違う。とても温かい視線。 今 私はとても幸せです。これを身近な人から伝えていきたいと思ってます。 シックハウス・カウンセリング.com 、次なる領域へ・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 25, 2008 02:35:37 PM
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