鉄道・クルママニアの雑記帳

いよいよ入館。

入場料は５００円。館内図も。

窓口の方に聞いたところ、写真撮影＆ネットアップも「ぜひお願いします。」とのこと。

なかなか珍しいかと。





いきなり話題のペンダントが展示。

爆撃機の風防ガラスから作られたらしい。

このペンダントにまつわるスト－リー、これで１本、映画が出来そうですぞ。




まずは１階の映像からご覧くださいとのことで。




筑波海軍航空隊と特攻隊紹介の映像、

全部で２０分ほど。

生き残られた教官の方のお話は必見かと。




こちらは映画「永遠の０」の紹介、５分ほど。

空母赤城のＣＧはまるで本物。

山崎監督サイン入りポスターも展示。






映像拝見後、この階段で２階へ。

ここでも撮影が行われたらしい。




階段を上がったところの廊下。





順路通り、展示室より拝見。

練習機「赤トンボ」のプロペラ。




航空要員募集？のポスター。




富士山バックに飛行中の零戦と当時の司令部庁舎。




弾丸・絵葉書・名簿とか。

出征の際に贈られた寄せ書きのある日の丸も。




戦死公報、功労金・弔慰金証書とか。

見ているとどこか生々しい・・・。




企画展示室。

空母赤城・加賀、改装前の写真のよう。




赤城・長門・大和の模型展示も。




やっとお目にかかれました、戦艦「金剛」のカップ。

リキュールグラス形でかなり小ぶり。

搭乗員ご遺族の方が持っていたそうで、射撃競技でのご褒美らしい。

戦艦「金剛」は７０年前台湾沖で沈没、そのためかなり貴重なものとのこと。