|
カテゴリ:旅日記
蔵王町ふるさと文化会館の特別展を見学後、 矢附地区へ移動。 クルマで5分ほど、途中道案内の看板もあります。 お墓の駐車場?にあった説明看板をまず拝見。 そして見学者専用の駐車場へ。 遠くからは六文銭の「のぼり」が目印です。 「六文銭」の矢印wどおりに進みます・・・・。 まずは真田豊治墓碑。 幕末から明治初期の分家当主。 説明看板によりますと幸村十一代目だそうです。 碑文は確かに「幸村十一世」の文字があります。 ここにもお約束の「5円玉六文銭」が。 この感じだと多くの方が訪れているようです。 なんと絵馬まで登場、 絵馬板は近所のお宅で買えるそうです。 幸村次男「大八」さんの「のぼり」。 また順路のとおり進んでいきますと・・・・。 真田幸清筆子塚、江戸末期の当主。 門弟が建てた「供養塔」だそうです。 どこか密集しているような・・・・。 中央の大きな石碑。 そこには確かに「左衛門佐幸村十世」とあります。 真田家との関係が公にされたのが明治以降だそうな。 仙台真田家、奥が深そうです。 ~平成28年7月訪問~
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.09.19 00:03:14
コメント(0) | コメントを書く
[旅日記] カテゴリの最新記事
|