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カテゴリ:共働きの家事・育児
こんにちは。今日も、家事に育児にお仕事に、皆さん、お疲れ様です。
そして、忙しい毎日の中、わたしのブログを訪問してくださり、ありがとうございます! 前回記事(→★)の続きです。 「3歳児神話」という言葉。 子育て中のママさんなら、一度は聞いたことがあるであろう、この言葉。 子どもは3歳まで、家庭で(母親が)保育するのがよいと謳うこの言葉。 そんな言葉を完全スルーし… 二人の息子を0歳児から保育園に預けています。 今日は、保育園に預けてみて感じることや、わたしが日頃気をつけていることを書いてみたいと思います。 【保育園に預けてよかった事】のっけから、よかったことを書きますが、わたしは基本的に、0歳児から保育園に預けてよかったと思っています。 その1、給食が神もうこれが1番と言っても過言ではない。 食事作りにあまり時間を割けない中、一食でも栄養満点の、プロが作った食事を食べられるのは、 子どもの栄養面でも、親の精神面でも、かなり助かっています。 この給食のおかげで、普段の食事作りを全力で手抜きできるわけで、 調理師さんに感謝!! その2、生活習慣が身に付く自分の物を所定の位置にしまう。 食べる前に手を洗う。 箸で食事をする。 トイレトレーニング。などなど。 挙げるときりがないのですが、基本的な生活習慣は、ばっちり保育園で身に付きます。 その3、色々な人との触れ合いがある同じクラスのお友達、上や下の年代の子、先生達との触れ合いは、子ども達のいい刺激になっています。 園の中だけに留まらず、地域の方と触れ合う行事もあったりして。(今後はコロナでどうなるか分からんけど) 家庭保育だったら、ここまで色々な人と関わる機会は作れなかったと思う。 あっ、ちなみに長男は、今、同じクラスの女の子に恋をしています。 その4、季節を感じられるこれも本当に、先生方に感謝なのですが、 季節事に様々な催しを、創意工夫をこらしてしてくださいます。 この前の七夕だって、我が家では一切何もしなかったけど、 保育園では笹の葉に、願いを書いた短冊を、ちゃんと飾ってくださいました。 ちなみに、長男の願い事は、「仮面ライダーになりたい!」 【保育園に預けて困ったこと】もちろんあります。困ったこと。 その1、病気になりまくる保育園の洗礼として、有名過ぎるこの事態ですが、 ガチで本当です!!笑次男なんて昨年度、2週間に1回は発熱するし、あげくの果てに入院までしました。(入院した時の記事→★) 保育園でかかるであろう、有りとあらゆる菌に、一通りかかりまくった次男。 一年たった現在、進級してから一度も発熱しておりません。 こうやって強くなっていくんだね。 その2、「ママがいい」と泣く子を見ると心が痛む基本的に、保育園には楽しく行ってる子ども達ですが、 やはり希に、「ママがいいー!」と、泣いて愚図る朝があります。 特に長い連休明けの日や、わたしの残業が続く時。 「ママがいいー!!」と叫ぶ子を、保育園に置いていく瞬間は、ワーママ誰しも辛い瞬間だと思う。 【わたしが普段気をつけていること】と、メリットばかりではない保育園。 子どもが不安定にならないよう、忙しい中でも、子どもとの時間をしっかり確保するようにしています。 おすすめは、お風呂タイム。 湯船に浸かって、ゆっくり子どもの話を聞いたり、 お湯をかけあって遊んだり。 なんやかんやで、30分くらい入ってる気がする… 子どもとの時間を確保するため、家事は取捨選択。必要最低限のことしかやっていません(関連記事→★) 【結論 3歳児神話は本当か!?】3歳児神話は果たして本当だったのか!? 子ども二人を0歳児から保育園に預けて思うのは、 「神話」と呼べる程、確固たるものではないなということ。 平成10年度「厚生労働白書」でも、「3歳児神話には合理的根拠はない」と、明記されていますしね。 そして、もう一つ思うのが、 子育ては、社会全体でするもの!!と、いうこと。 アフリカのことわざで、「人ひとり育てるのに、村ひとつ必要」というものがあるそうです。 このことわざのように、親だけでなく、祖父母や、先生、地域の人、色々な人が関わることが、子どもにとってはいいんじゃないかと、実際に子育てしていて、強く感じるところです。 よく行くスーパーや、お菓子屋さんのおばちゃんだって、子どもにはいい存在。 最近は、コロナで、わたし一人で行くと、「ぼくちゃんは?」と、がっかりされる!笑 子どもが大きくなるに連れ、幼稚園や小学校等、親以外が関わる社会的機能が出てくるんだけど、 わたしは、もっと小さい内だからこそ、こういう社会的機能があるべきなんじゃないかと思います。 幼児育てるって、ほんとすごい大変だもの。 仕事をしていようがいまいが、子どもと離れて家事や、自分に時間を使う事は、親に取って大事な時間だと思う。(そもそも家事だって立派な仕事だと思うし) わたしも、子どもと離れる時間があるからこそ、いっしょにいる時間はしっかり関わろうと思えるわけで、 保育園はもはや、我が家の生活に、なくてはならない存在なのです。 保育園には、ほんと感謝しかない!! 今後も、共働きは続けていく予定の我が家。保育園にも頼りつつ、いっしょの時間は大事にしつつ、 これからも、子育てに奮闘していこうと思います!! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.01 10:48:39
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