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今日この頃~ワーママの男の子2人育児~

今日この頃~ワーママの男の子2人育児~

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2020.08.01
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こんにちは。今日も、家事に育児にお仕事に、皆さん、お疲れ様です。

そして、忙しい毎日の中、わたしのブログを訪問してくださり、ありがとうございます!


前回記事(→)の続きです。

「3歳児神話」という言葉。

子育て中のママさんなら、一度は聞いたことがあるであろう、この言葉。

子どもは3歳まで、家庭で(母親が)保育するのがよいと謳うこの言葉。

そんな言葉を完全スルーし…

二人の息子を0歳児から保育園に預けています。

今日は、保育園に預けてみて感じることや、わたしが日頃気をつけていることを書いてみたいと思います。




 

【保育園に預けてよかった事】



のっけから、よかったことを書きますが、わたしは基本的に、0歳児から保育園に預けてよかったと思っています。

その1、給食が神



もうこれが1番と言っても過言ではない。

食事作りにあまり時間を割けない中、一食でも栄養満点の、プロが作った食事を食べられるのは、

子どもの栄養面でも、親の精神面でも、かなり助かっています。

この給食のおかげで、普段の食事作りを全力で手抜きできるわけで、

調理師さんに感謝!!


その2、生活習慣が身に付く



自分の物を所定の位置にしまう。
食べる前に手を洗う。
箸で食事をする。
トイレトレーニング。などなど。

挙げるときりがないのですが、基本的な生活習慣は、ばっちり保育園で身に付きます。


その3、色々な人との触れ合いがある



同じクラスのお友達、上や下の年代の子、先生達との触れ合いは、子ども達のいい刺激になっています。

園の中だけに留まらず、地域の方と触れ合う行事もあったりして。(今後はコロナでどうなるか分からんけど)

家庭保育だったら、ここまで色々な人と関わる機会は作れなかったと思う。

あっ、ちなみに長男は、今、同じクラスの女の子に恋をしています。


その4、季節を感じられる



これも本当に、先生方に感謝なのですが、

季節事に様々な催しを、創意工夫をこらしてしてくださいます。

この前の七夕だって、我が家では一切何もしなかったけど、

保育園では笹の葉に、願いを書いた短冊を、ちゃんと飾ってくださいました。

ちなみに、長男の願い事は、「仮面ライダーになりたい!」


【保育園に預けて困ったこと】



もちろんあります。困ったこと。

その1、病気になりまくる



保育園の洗礼として、有名過ぎるこの事態ですが、

ガチで本当です!!笑



次男なんて昨年度、2週間に1回は発熱するし、あげくの果てに入院までしました。(入院した時の記事→)

保育園でかかるであろう、有りとあらゆる菌に、一通りかかりまくった次男。

一年たった現在、進級してから一度も発熱しておりません。

こうやって強くなっていくんだね。

その2、「ママがいい」と泣く子を見ると心が痛む



基本的に、保育園には楽しく行ってる子ども達ですが、

やはり希に、「ママがいいー!」と、泣いて愚図る朝があります。

特に長い連休明けの日や、わたしの残業が続く時。

「ママがいいー!!」と叫ぶ子を、保育園に置いていく瞬間は、ワーママ誰しも辛い瞬間だと思う。


【わたしが普段気をつけていること】



と、メリットばかりではない保育園。

子どもが不安定にならないよう、忙しい中でも、子どもとの時間をしっかり確保するようにしています。

おすすめは、お風呂タイム。

湯船に浸かって、ゆっくり子どもの話を聞いたり、

お湯をかけあって遊んだり。

なんやかんやで、30分くらい入ってる気がする…

子どもとの時間を確保するため、家事は取捨選択。必要最低限のことしかやっていません(関連記事→)


【結論 3歳児神話は本当か!?】



3歳児神話は果たして本当だったのか!?

子ども二人を0歳児から保育園に預けて思うのは、

「神話」と呼べる程、確固たるものではないなということ。

平成10年度「厚生労働白書」でも、「3歳児神話には合理的根拠はない」と、明記されていますしね。

そして、もう一つ思うのが、

子育ては、社会全体でするもの!!



と、いうこと。

アフリカのことわざで、「人ひとり育てるのに、村ひとつ必要」というものがあるそうです。

このことわざのように、親だけでなく、祖父母や、先生、地域の人、色々な人が関わることが、子どもにとってはいいんじゃないかと、実際に子育てしていて、強く感じるところです。

よく行くスーパーや、お菓子屋さんのおばちゃんだって、子どもにはいい存在。

最近は、コロナで、わたし一人で行くと、「ぼくちゃんは?」と、がっかりされる!笑

子どもが大きくなるに連れ、幼稚園や小学校等、親以外が関わる社会的機能が出てくるんだけど、

わたしは、もっと小さい内だからこそ、こういう社会的機能があるべきなんじゃないかと思います。

幼児育てるって、ほんとすごい大変だもの。

仕事をしていようがいまいが、子どもと離れて家事や、自分に時間を使う事は、親に取って大事な時間だと思う。(そもそも家事だって立派な仕事だと思うし)  

わたしも、子どもと離れる時間があるからこそ、いっしょにいる時間はしっかり関わろうと思えるわけで、

保育園はもはや、我が家の生活に、なくてはならない存在なのです。

保育園には、ほんと感謝しかない!!


今後も、共働きは続けていく予定の我が家。保育園にも頼りつつ、いっしょの時間は大事にしつつ、

これからも、子育てに奮闘していこうと思います!!


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最終更新日  2020.08.01 10:48:39



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