【2020振り返り】今年、家計管理のためにしたこと
こんにちは。今日も、家事に育児にお仕事に、皆さん、お疲れ様です。
そして、忙しい毎日の中、わたしのブログを訪問してくださり、ありがとうございます!
働きながら、4歳と2歳の男の子を育てています。
共働きでも、子どもとしっかり関わりたい。
共働きでも、すっきりおしゃれな部屋で暮らしたい。
と、日々奮闘しています。
2020年が終わろうとしています。
今年は世界的にも、前代未聞の一年でしたね。
そんな波乱だらけの2020年。
今日から少しずつ、我が家の一年を振り返ってみたいと思います。
「2020年は、お金を整える年にしたい。」と、年始めに宣言しました。
その時(→★)の記事を読み返してみると、
ほっほぉ…そんなこと書いていたのね…
この記事を書いた時は、本当に仕事が激務で、重度の「仕事辞めたい病」にかかっていました。
現在、仕事が落ち着いたことと、フルタイム勤務に戻り、仕事の時間をしっかり確保できることで、この病を何とか押さえられています。(完治はしていない!笑)
さて、「仕事辞めたい病」については、ひとまず置いといて。
2020年、家計を整えるためにしたことが2つあります。
まず、一つ目。
特別費を徹底的に洗い出せ!!
毎月かかる生活費や、固定費以外の、年1ぐらいでかかる各種支出を特別費と位置付け、
年間、いつ、いくら必要なのかを洗い出しました。
参考までに我が家の特別費はこんなものです。(払う月順)
・NHK受信料年払い
・固定資産税
・自動車税
・長男の誕プレ
・次男の誕プレ
・保険料年払い
・お中元の品
・通信教材年払い
・お歳暮の品
・お年賀の品
総額いくらかなぁと、電卓を叩いてみると、
お…おぉ…
ってなりました。
しかし、この洗い出しのおかげで、月々特別経費のための預金をするようになり、
「しまった!今月この支払いが!!」
ってことがなくなったので、大変おすすめです。
そして、二つ目にしたことは、
家計管理は徹底的にシンプルにせよ!!
今まで、様々な家計簿に手を出してきました。
が、
続きませんでした!!
そして、その結果悟ったんですよね。
いくら家計簿をつけても、使えるお金は1円も増えない(そりゃそうか)
そう悟り、家計簿をつけるのをやめました。
今は、「Walleter」というアプリを家計簿替わりに使っています。(→★)
このアプリ、本当にドシンプルで、
使った金額を入力したら、残高が表示される。
ただただそれだけのアプリ。
しかしこれが、ずぼらなわたしには、本当に使い勝手がいいのです。
だって、費目ごとに予算立てたり、支出を費目ごとに分けたりって、面倒臭いんですもん。
何にいくら使ったって、最終的に予算内に収まればいい!!
そう思って、この方法に切り替えました。
機械的に、使った金額を打ち込めばいいだけなので、手間いらず。
しかも、使った額ではなく、残高が表示されるので、入力するたび、気が引き締まります。
⭐⭐⭐
以上が、今年、家計管理のためにした二つのことです。
いやぁ、そんなに大したことしてませんね!笑
でもこれだけで、随分家計のことを把握できたし、貯蓄のペースも上がってきたと感じます。
「家計管理、何に手をつけていいか分からない」という方、
まずは、こんなシンプルな方法から初めてみるのはいかがでしょうか。
我が家は、このやり方をキープさしつつ、来年はもう少し、お金が貯まる仕組みを整えたいなと思ってます。
ではまた。
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