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テーマ:金魚(1386)
カテゴリ:赤班病
9/10お祭りの金魚すくいにより、すくわれてくる。
プラケース14Lにて2匹隔離。濾過はなく、エアーポンプのみ。 ↓ 9/13第一回水換え(約1/2程度)。とくに体表の異常はなし。 ↓ 9/14夜、赤班病発覚。顎の下の辺りが真っ赤に充血。 対処法:病状から赤班病と断定して、飼育水にパラザンDを規定量溶かし入れる。急激に薬が回ってしまわないように、パラザンDは紡錘型の小型グラスに入れて投入。 ↓ 9/15病状はよくならず。 水の汚れがひどかったので、ほぼ全部の水を換え、みっちり水洗いした後に熱湯消毒をした。イソジンが切れてしまっているのが手痛い。パラザンDを規定量入れ、水合わせは3時間ほど。 ↓ 9/16とくに変化なし。薬餌は検討したが与えない方向で。 ↓ 9/17ちょっとだけ回復が見られる。顎の下の充血が少し薄くなった気がする。 ↓ 9/18朝、様子を見るために布をめくると、お星様になっていた。 充血はすべて消え、その代わりに水カビが多数付着。あばら骨の辺りは、薄汚れた泥のような色になってしまっていた。 今考えられるのは、17日の時点でもう一度水換えをしておくべきだったと思います。このプラケースでは、水換えした翌日に、底に水カビのような、ほんの小さな白いゴミが点々としていたからです。それはやっぱり水カビだったのかもしれないです。イソジンを切らしていて、水槽の消毒が足りなかったことも反省すべ起点だと思います。熱湯消毒とは言ったものの、鍋で沸かしたお湯をかけるだけでしたから・・・ 約1週間のうちに、急転直下で亡くしてしまったことに自分の無力を感じます。少しだけ良くなったと思ったのは、金魚の死が近く、トリコディナ繊毛虫が魚体から離れてしまったからかと思います。その弱った体に水カビが付着したのが直接の原因かと思います。塩とパラザンDの併用はしませんでした。 次回がないに越したことはありませんが、あった場合は躊躇わず、初めからエルバージュで薬浴をしたいと思います。エルバージュ、苦手なんですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.19 16:26:10
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