わたしの『日々つぶやき』ブログ

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  優勝の余韻の残っている中で・・・

  朝刊　新型肺炎 ​邦人の帰国支援​​　政府、武漢対象​ チャーター機で　中國、国内ツアーなど禁止​​社説要旨【「日本人」を広げる】＝桜のジャージが語るもの　先日の麻生副総理の発言が示すように、単一民族意識は抜きがたく残り、その中心に天皇を置く人もいる。　だが北海道にはアイヌ民族が住み、大陸や南の島々からも含め、多くの人、技術、文化、制度が流入して形づくられたのが日本だ。　ただ一つの民族によって構成された均質な日本など、もとから存在しない幻想なのだ。　昨年のＷ杯は、日本社会に得がたい体験をすることができた。　この体験をいかせるか、どういかすかが、今後試される。　異なる経歴や意見を尊重し、ぶつけ合い、合意を探り、結果を受け入れる。多くの努力が必要だが、だからこそその営みは組織を活性化させ、強くする。企業にも国にも通じる話だ。 少子高齢化で縮こまりがちな世の中に、元気を取り戻すヒントと覚悟を、桜のジャージは教えてくれた。そう思う。　今日は宮崎の一部と佐伯市で短時間大雨注意報が出て、風も強く荒れたいちにちとなった。昨日の優勝の余韻に浸りながら、遅れがちだった（いつも同じこと言ってる（笑）ブログのアップと印刷（一月分以上、71枚）をした。　連れ合いには、「私がいないときも、同じように一日ここ（台所）に座って過ごしてたの？」と言われたが、今日はどういわれようと、何といても「優勝」という大きな喜びと、ブログが思うようにできたことで、心が大きく抱擁できている。　今気になっているのは、昨年スマホに持ち替えてから、その使用料金がどう変化するか?ということ。　最初の契約では、第1段階一番安い契約だったのだが、10日も経たずにすぐに第2段階に入り、今月1月に入ってから第2段階も一杯になってその次の段階に入ったという通知が来てしまった。　いま思うことは、せめて第3段階までで終わってほしいと思っている。それと、どんな使い方が、料金に影響しているのか、それを詳しく知りたいのだ。　「スマホ教室」に通うと教えてくれるのだろうけど、なかなかその気にならないのが、今の自分の気持ちの現実。知らないことが多過ぎて、頭がパンクにすぐになってしまうのを恐れてる?のでしょう（笑）。　ただ一つ「ライン」が家族でつながっていて、何かきっかけがあるとメンバー7人が思い思いに綴ってラインに流すので、あっという間にお互いに意思疎通ができてしまう。これはいいなと思う。　携帯の時でも連れ合いは一度にメールを送っていたようだが、今は写真や動画まで簡単にそれも安い料金？（無料？）で送れるのだから・・・。　さて、今日は夜、バドの練習日になっていた。意識し始めてから何週間目に入るだろうか？　腰の状態が一向に良くならなくて、腰かけているだけでも違和感があってじっとしてられないのだ。　そんな状態でいい練習ができるわけがない。今夜も3回コートに入ったもののみんなに迷惑をかけるほど動けない、シャトルが飛ばない、ミスばかりを連発。　豪栄道じゃないけど限界を感じてしまった。簡単にやめられればやめてもいいのだけど、今やめると先にやめた（続けられなくなった）Ｉ久さんに続いてベテランが二人続けて辞めるのも残ったメンバーに申し訳ない気がしてくる。　自分はみんなに貢献できなくてもメンバーに残っているだけでもいいのかなとも思っている。本心はまだ後者の方だけど・・・。13・１４歳の部・水泳・バタフライで２位の成績は立派なものだ。彼女は中1のはずだから，13歳だと思っている。だとしたら来年は優勝が十分期待できる位置にいるということかな。

  Jan 27, 2020

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  杵築新春囲碁大会で優勝

  朝刊　（日米安保の現在地（基地と負担）　首都の空　手放さぬ米軍　五輪期間の基地民間共用 難色　　　新型肺炎 中国1200人超　仏・豪でも感染例 日本は３人目社説要旨【サイバー攻撃】＝情報共有で対策を急げ　日本の社会インフラを担う企業がサイバー攻撃を受けた。教訓を生かし、更なる攻撃に備えるためにも、事実関係の解明と情報共有を急ぐべきだ。　三菱電機は先週、同社のネットワークが不正アクセスを受けたと発表した。社内調査の結果、従業員や退職者、採用応募者ら約８千人の個人情報や技術や営業に関する企業機密が流出した可能性があるという。　異変を最初に認識したのは昨年６月下旬で、今回の発表は朝日新聞の放送を受けた後からだった。「早急に報告すべきだった」との指摘は梶山経産相の指摘だ。　今朝は前々から楽しみにしていた杵築の囲碁大会の日だ。出かける前に案内のハガキを出してびっくりした。　参加申し込みしたはずだった返信ハガキが往復ハガキから切り離されずにまだ付いたままだったのだ。申し込んでなかったのだ。　さあどうする？　連れ合いが事務局に電話したらという。自分も今日を楽しみに待っていたので諦めきれない。　そこで８時前だったが、返信ハガキに記載されていた事務局を担当する方に電話したら、快く参加を認めていただいたので助かった。すぐに出かけた。　日曜日の朝は車も少なく快適なドライブとなった。いつも混む宇佐の市街もあっさりと通過することができた。　開始時億Ⅰ時間前に着くことができた。まず最初に電話をした方にお礼のあいさつをした。電話では上の名字だけを名乗ったら、下の名前まで皿っといっていただいたのでびっくりした。　個人的には離したこともない方だったのだが、よくフルネイムで覚えて下さっていたものだ。今日は感謝の気持ちだけで打たせてもらえると思ったものだ。　それがいざ始まると、やはり独特の緊張感が出てきた。考慮時間はそれぞれ30分という長考派の自分にはちょっとしんどい持ち時間だ。　残り時間を考えながら打つ進めていたつもりだが、やはり終盤になると時間が足りなくなって慌てた。勝負が拮抗していると少しでも考えたくなるし困ってしまう。　久しぶりに手が震えている自分を意識した。何とか大きな失敗をすることもなく終局できてほっとした。ますは幸先良い一勝をを上げることができた。　これで落ち着けばいいのだが、日頃自分の好きなだけ考えさせてもらていたので置時計で持ち時間がどんどん減るのは気が気でない。よく押し忘れもある。自分が押し忘れるとやはり相手はすぐには打たないし…。　自分のパートは三段～五段の第２パート。総勢２４人。自分は五段格で打たせてもらったが、最初から三段の人と当たって２目の置き碁だった。　２局目は四段の人と対戦。内容はよく覚えてないが、楽に勝った後は一つもなく正に刑務所の塀の上を歩かされている感じだった。何とか２局目にも勝って気持ちよく昼の弁当を食べることができた。完食できた（朝ごはんが中途半端だったせいもあるが）。　午後からはようやく手の震えは止まったものの、最後並べ終わるまでは楽観できなく、数え終わってようやくほっとするような状態。　どれも夢中で打ったことだけは間違いないのだが、ほんとに拾った碁がほとんどと言っていいと思う。　一つは時間がお互い無くなり、終盤に近かったので（いくらか自分の方が残り時間が少なかったのに）「時計を止めましょう」と相手の方からいっていただいたのは本当にありがたかった。　並べ終わったときお互いジゴになり「白が勝ちです」とおっしゃていただいた。そのあともう一目白に地が残っていて、白に１目勝ちが決まったが、それにしても辛勝だった。　もう１局は地合いがそれこそ拮抗していて白が負けを供御しなければならなかったが、最後の最後黒がちょっと欲張り気味に打った手が失敗して大石が死に決着がついたのだが、勝負は多分負けていたと思う。　そして優勝戦の最後の１局は序盤でコウになったが、そのコウを白に譲ってくれたことがどうも敗着臭い気が自分はしたのだが、相手は２目置いた相手にコウで勝つ自信はなかったということだ。　予想外に大差で決着したが、５戦とも簡単には勝たせてもらえなかったと実感している。運がよかっただけで５戦全勝で優勝することができた。ちょっとこの表は読みにくいですよね（笑）。

  Jan 26, 2020

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  お宮参り（宗像大社）

  朝刊　南海トラフ地震 静岡から九州で　津波３メートル以上 高確率　　　新型肺炎 ほぼ中国全域　日本政府、湖北省へ渡航中止勧告社説要旨【新型肺炎】＝教訓生かし封じ込めよ　中國で多くの人が移動する春節の大型連休が始まった。感染の広がりの封じ込めに向けて、まさに正念場といえる。　昨年末に中国・武漢で発生した新型肺炎について、世界保健機構（ＷＨＯ）は「現時点でアｈ国際的なレベルでの緊急事態には当たらない」と判断した。【ミャンマー】＝直ちに迫害の停止を　どの国であれ、少数派の命と安全を守るのは政府の義務である。国際社会の一員として、人権を守る施策をアウンサンスーチー氏に求める。　ミャンマーの少数派イスラム教徒ロヒンギャについて、国際司法裁判所が「ジェノサイド」の利きにあると認めた。政府に対し、迫害を防ぐあらゆる措置をとるよう命じた。　ジェノサイドは、特定の民族や宗教に属する集団を抹殺する行為をさす。　今日は生後一カ月目になる孫「良大（よしと）」のお宮参り。場所は昨年末によしとくんのお兄ちゃん晴大（はると）くんの七五三のお礼参りした時と同じ宗像大社。　家から15分くらいのところにある全国でも有名な大社。広い駐車場には車が相当数止められていたが、祈祷にはそう待ち時間もかからずに名前を呼ばれて、みんなで一緒に祈祷を受けた。　式後、本殿にお参りする。一般の参拝者も1月に今はやはり人出も多くあった。人ごみの中、生後一か月の子を連れて回るのはどうかという気もしたが・・・。　午後1時半にはすべて終わり、ここからはそれぞれの家に向かって帰ることになった。途中雨が降ってきたが、幸い一番大事な時に降らなくてよかった。　下の道（一般道）を通って帰る。2時間半かければゆっくりと中津まで換えることができる。途中道の駅によって休憩県ちょっとしたかいものをした。　そして中津に入ってから、家に入らすに直接「スシロー」で早目の夕食をとる。アルコールの摂取も許可されていたが、目当てのものがなく家で相撲を見ながら飲む。　大相撲「初場所」は二人の横砂が途中欠場したが、軽量級の力士の活躍や、幕内力士「徳勝龍」と「正代」の活躍によって、明日の千秋楽に場合によっては３人の優勝決定戦まで望める面白い場所になってきた。　大関の「貴景勝」と「徳勝龍」の番付最高位と最下位の決定戦になると面白いなあと個人的には期待している。　今日は疲れて相撲見終わって風呂に入ったらすぐ寝てしまった。​宗像大社の鳥居の前で

  Jan 25, 2020

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  「人生100年」の現実

  朝刊　新型肺炎 武漢「封鎖」　中國、拡大阻止へ強硬策　　　開幕まで半年　共生社会へ「ニッポンを纏う」　※新型肺炎＝新型のコロナウイルスに感染することで起きる。発熱やせき、くしゃみなどの症状が出て、重症化すると肺炎になる。社説要旨【今年の春闘】＝着実な賃上げが前提だ　経団連の今回の報告書は、「日本型雇用システム」が転換期を迎えていることを強調いた。　ただ、そうした「転換」を名目に、働き手への分配や処遇を軽んじることは許されない。組合側が掲げる「底上げ」や「格差是正」と誠実に向き合うことが、企業側に求められている。【少年法と年齢】＝見直しの矛盾あらわに　少年法の適用年齢を18歳未満に引き下げられる場合に、いかなる手当てが必要か――。法制審議会の部会の議論が混迷に陥っている。　この問題は、選挙年齢と民放の成人年齢が18愛になったので、足並みをそろえようという事情による。これに、犯罪に厳しい姿勢を見せて世論の支持を得ていせ維持の思惑が絡む。「人生100年」の現実　の『耕論』欄に医師でジャーナリストの富家孝さんの意見の要約　医療や介護といった釈迦補償泥土はお手上げ寸前で、打開策が必要です。「人生100年時代」とは政府もうまいこと言ったなあと思います。　平均寿命ではなく、自分の念理絵であと何年生きられるかという平均余命で考えるべきです。平均寿命は男性81歳、女性87歳ですが、70歳の平均余命はそれぞれそれぞれ約16年、約20年あります。（我々夫婦に当てはめるとそれぞれ14年と23年）　ずっと元気絵でいて、あまり苦しまずに亡くなる「ピンピンコロリ」が理想ですが、残念ながらめったにいません。病気やケガなどにより不自由になった体で生きる期間が平均して男性で9年、女性で12年ほどあるのが実情です。（ということは、我々夫婦に置き換えると健康で過ごせる期間はあと5年と11年となる）　感染症などで若死にする人が減り、寿命が延びても、がんなどの加齢が大きな原因となる病気が残りました。がんの先には認知症が待ち構えており、80代後半で約4割、90歳だと約6割が発症します。　日本では延命措置として胃ろうや人工呼吸器、昇圧剤などを使うことが多いが、欧米では安易な適用は「生命への冒瀆」とも見なされます。　こういった延命を希望しない人には保険料を免除するくらいのことをしてもいいかもしれません。もちろん、何時でも変更できる前提です。　私は代々医者の家に生まれたので、死は身近でした。口から食べられなくなり、餓死するのが自然死だと私は考えますが、いまの若い医師は死について全く分かっていない人が多い。治療のことばかり教育されてきたからです。　世間では、がんや認知症は自分とは関係ないと思っている人も少なく在りません。死を「旅立ち」と表現するのならば、旅行前のように、病気や死のことも事前に話して考える必要があるでしょう。　論議が進まない責任はメディアにもあります。長生きというと元気な人ばかり登場させますが、長寿は良いことばかりではないと伝えるべきです。同じバンコクの美術館の作品ですが、何となくヨーロッパの作品と重なる部分が自分には見受けられます。

  Jan 24, 2020

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  平凡な平和な一日？

  朝刊　（代表質問）首相、「桜」名簿の調査拒否　ＩＲ，必要性強調　　　新型肺炎 水際で警戒　春節目前 国内空港の検疫強化　※中国政府は22日「ウイルスは変異する可能性があり、さらに拡散するリスクがある」との見解を示した。中国国内での死者は９人となり、感染者は470人を超えた。社説要旨【国会代表質問】＝信頼回復には程遠い　安部首相の施政方針演説に対する各党の代表質問が始まった。演説で素通りした数々の不祥事への答弁が注目されたが、首相は従来の説明の繰り返しに終始した。これではとても信頼回復にはつながらない。【香川ゲーム条例】＝危うい規制、再考を　インターネットやコンピューターゲームの利用にのめり込む依存症への対策は急務だ。　だからと言って、子どもに対する保護者の責任や親子間の愛情を育む大切さを強調し、一律に利用を制限するような考えには危うさを禁じ得ない。再考するべきだ。　昨夜は早くから寝て今朝は遅く起きた。誰も声をかけてくれる人もいない独り暮らし。12時間ほど布団の中で過ごしたことになる。　起きてから何をしてたんだろう。新聞を読むでもなし、自分で朝ごはんをつくって食べるだけでかなりの時間を費やしたのだろう。　それでも一応自分の好きな食べ物だけを食べたのでまあ美味しかった。熱いご飯に卵をかけ即席の味噌汁と朝から挑戦漬け。久しぶりの挑戦漬けで食欲が出てきた。　その後夕べから未完成のブログを書き足してアップして午前中は終わり。ほとんどゲームか何かをして遊んでいたのだろう。 頭の中は、『あと何時間で碁が打てる』という意識だけで一杯。1時を回ってからすぐ出かけたいところを我慢して、わざと15分ほど遅らせてから出発。　予想した通り、高段者の二人がちょうど始めたところだった。もう少し早く家を出たなら、この二人のどちらかと再選しなければならなかったはずだ。　しばらく観戦してたらＡ好さんが現れすぐに対局開始。直前局では自分が1勝しているのでここからの続きということだ。ひょっとして２連勝したら目の置き碁になる。　充分自身もあり自分が勝つ気満々で臨んだ。予想通り自分の優勢なままで終盤を迎えたところまでは順調だったのだ、ちょっとした見過しで逆転されてしまった。　まあ、勝ったり負けたりもいいかなと軽い気持ちで２局目に臨む。これも自分の圧倒的な優勢で今度はゆっくり余裕で勝ちは固かった。　ところが唯一の弱点のある個所を気づけば切られていた。全くの単純ミスと言える内容でがっかりしてしまった。　これで２連敗してしまいこちらが一変にカド番まで押し込まれてしまった。続けて３局目まで打ちたかったのだが、観戦者がいたので自分が退いた。 しばらくしたら、高段者同士の組の一人が「今日はダメじゃ。もう帰るき、あんた打ちない」と言ってくれたので、Ｋ城先生と打つことに。大局時計を使用することにして、それぞれ35分の持ち時間と決めた。　今日は前日の飲み会の疲れがまだ残っていたのか、大局時計のボタンを押すこともよく忘れてしまった。一番心配した時間切れだったが、全く気にならなかった。 それよりも自分の作戦ミスで大石の生きがなくなり殺され中押し負けしてしまった。今日な3連敗という情けない結果に終わってしまった。　折々のことばほんまに、八十歳になって初めてのこと、ぎょうさんありまっせ。　岡部伊都子　婚約者に「この戦争は間違っている」と告げられたのに、日の丸の小旗を振って送り出し、彼は戦地ではかなく散った。若き日のその痛恨事を原点に、随筆家は戦争や沖縄、差別や環境について、「言わんならんことは言わんならん」と語り続けた。「私は、子無し。私が赤ちゃんなんですから」と小児科医に相談し、老いても日々「刻々の誕生や」と。自伝『遺言のつもりで』から。我が家の家族間では一番人気の高かった「ヒイラギナンテン」です。クレパスで色付けしました。

  Jan 23, 2020

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  男性料理教室の新年会 in 「卜仙」

  朝刊　（三菱電機 サーバー攻撃）複数のハッカー集団、関与か　　　（東日本大震災）政府追悼式 来年で終了　菅氏「10年一つの節目」社説要旨【センター試験】＝積み残した大きな課題　大学入試センター試験が31年の歴史に幕を下ろした。高校や大学から、「改良を重ね、思考力を問う良問が増えた」と、一定の評価を受けた試験だった。　思考力の更なる重視を掲げて「共通テスト」に切り替わるが、英語民間試験と記述式問題の導入をめぐる迷走から、なお行方が定まっていない。な図ここをはっきりさせ、受験生の不安を解消する必要がある。【災害と歴史資料】＝地域の営みを未来へ　古文書の日記、会が、写真、地図に民芸品。農耕具……。日本の各地には、地域の成り立ちや人々の暮らしぶり、方言などの変遷を知る手掛かりとなる資料が少なくない。　それらをどう後世に伝えていくか。過疎化や都市の再開発に伴う散逸に加え、一挙に大量の歴史資料を消失しかねないのが自然災害だ。　今日は男性料理教室、1月に実施される恒例の新年会だ。場所は今年は初めて県外に出た、くぼて山の麓にある「卜伝」(温泉宿）だ。　送迎車を利用させてもらい、市内３カ所で参加者を拾いながら宴会場へ。山里深く入った温泉宿。雰囲気はゆったりとしてくつろげる感じ。　まずみんなで温泉に浸かる。温泉だけを利用するために来た方たちとも一緒だ。話しかけた人は行橋からだと言っていた。600円は少し高いかなという感じも持ったが、別府のようにどこでも沸いているというわけではないので、貴重な温れるというだけで、この料金は妥当なのかもしれない。　風呂からあがっても女性陣はまだ到着してない。前日の確認の電話では、ぜひ女性陣も温泉を利用してもらうようにとお願いしたのだが、どうも遠慮されてしまったようだ。　その女性陣も30分前には到着してくれて予定通り12時開宴となった。今日は幹事として進行役を務めさせてもらった。　ご馳走とアルコールで宴もたけなわになったあたりで、ゲームではないが一つの趣向で皆さんに課題を停止させてもらった。「自分の体を漢字一文字で表してください。そしてその理由を一人1分以内で発表してもらいます」と。　それまでざわついていた会場が一瞬シーンとなって考え始めた。これだけで一つの成功をしたと思った。　手始めに自分から発表した。自分の選んだ漢字は「零」だった。人生いい時も悪い時もあるが、総じてプラスマイナス「０」ではないか。悪い時には、我慢して「朝の来ない夜はない「と信じて夜明けの来るのを待つ心掛けが大事ではないかと。　それぞれが結構自信を持って説明してくれたのでよかったと思う。びっくりしたのは、その後会長も、自分の考えてきた出し物をみんなに提供してくれたのだ。　大分県、とくに中津地方の方言をいろいろと資料を使って出してくれ、みんながその意味を当てるなどゲームを楽しんだ。　12時から始まった宴会も同時に始まった隣の会はカラオケが響いていたが、いつの間にか我が会場だけになり，2時間半楽しんでお開きとなった。　３時半ごろ帰宅したのかな？良いと疲れで早夕飯を済まして風呂に入ったらすぐ寝てしまった。８時前?だったかな。自分の体を漢字一文字で表すとどんな字になる？　今Ｋ山さんが前で説明しています。

  Jan 22, 2020

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  冬に田んぼを鋤いて寒気にさらす

  朝刊　「疑惑国会」開幕　（施政方針）首相「桜」・ＩＲ・閣僚辞任 触れず　五輪・パラ何度も言及　　　（三菱電機）個人情報 最大8000人流出　企業機密 詳細伏せる社説要旨【通常国会開幕】＝「説明放棄」は赦されぬ　長期政権のゆがみを正し、政治や行政への信頼を回復するとともに、政策論議を進める。立法府がその本分を果たせるか、まさに正念場である。　あすの衆院の代表質問から国会の論戦が始まる。政権の「説明放棄」を許さぬ、野党の力量が試される。【財政の健全化】＝目標実現の具体策を　安部首相の言葉からは、財政健全化を達成しようという本気度が伝わってこない。目標が形骸化しているのではないか。　第2字政権になってから7回の施政方針演説で欠かさず「財政再建」にふれたように、機能の演説でも首相は「引き続き、25年度のＰＢ黒字化をめざすと宣言した。 ところが、政府が先週公表した29年度までの新たな資産でも、期間中の黒字化はみえてこないのだ。　今日午前は農業学校へ。「野菜畑の土壌管理」について勉強する。そして実習では畑の草抜きをすることになっていた。　ところが、講義が残り10分まで続き、そのあとも質問が続出して実習が流れてしまった。教室を出るとき「実習をしたかったなー」と舌をぺろりとさす生徒がいた。自分のことだが・・・（笑）。　いくら暖冬と言われても、今日は24節句の「大寒」ではないかな。そんな日に外に出て農作業はできたらごめん被りたい（笑）。　一人で生活しているとどうしても自分に甘くなるというか、今日も昼ごはん食べた後は、廊下で日向ぼっこをしてしまった。　それでも土壌管理の勉強で、田んぼも冬の間に鋤いて、土壌の中の細菌を寒気に当てて殺す時期だと聞いたり、そうすることによって土が丈夫になり、夏に発生しやすい病気から守りやすくなるという話を聞いては、じっとしておれない。　まだ少し田んぼはじるいが、それでも水たまりもなくトラクターがのめりこむ程土も柔らかくなかったので、一気に鋤いてしまった。一応枕もすいて田んぼから上がっても相撲に間にあってよかった。　夕飯は買い出しにもいかずに、インスタントの味噌汁と卵かけと味付きノリで食べた。その前にお酒を1杯飲んだが、酒のあてを思い出せない。　今日は何より男性料理教室の新年会の幹事ということでいろいろと気を遣うことがあり、頭の中はその予行練習をイメージトレーニングした。自分としては、会場に行ったこともなければ、初めてのところで、電話でのやりとりだけで、交渉を進めてきたが、不安は不安である。　昨日会員の皆さんに確認の電話をしたが、15人中3人は初めて聞いたような返答振りで、電話してよかった。改めてお世話役というのは大変な仕事だなと思う。白い梅の花なんだけど、バックが白なので目立たせるために少し赤を混ぜたら、完全に紅梅になってしまった。まっ、いいか！

  Jan 21, 2020

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  今年最初の絵手紙教室で張りきる

  朝刊　三菱電機にサイバー攻撃　防衛・電力・鉄道 情報流出か　中國系組織 関与の可能性　　　公営住宅 保証人芙蓉の動き　身寄りない高齢彩増 入居条件緩和社説要旨【共産党大会】＝共闘へ更なる変化を　共産党大会が3年ぶりに開かれ、2004年以来となる香料の一部改定や、安倍政権を打倒して「野党連合政権」の樹立を見座主との決議を採択した。16年参院選以来の野党共闘をさらに進め、自公政権に代わる選択肢を示す狙いは明らかだ。【プーチン大統領】＝歴史をゆがめる危うさ　1939年8月、ドイツのヒトラーとソ連のスターリンという２人の独裁者が、密約を結んだ。両国が挟む欧州東部を山分けし、それぞれの勢力圏とする内容だった。それに基づきドイツ軍がポーランドに攻め入り、第２次世界大戦が始まった。　そのソ連時代の歴史について、ロシアのプーチン大統領が正当化する言動を繰り返している。2024年の退任後も見売Ｚからの影響力を温存する思惑が絡んでいるとみられている。　今朝起きて連れ合いを駅まで送っていき、一人で朝食を済ませ、さあこれからブログのアップを、と考えて用意しているときに「はっ！」と気が付いた。　そう「絵手紙」の日だった。まだ早かったので助かった。画材を探しに外に出たがめぼしいものはない。　仕方ないので、梅の枝とあとは前にも描いたことのあるスイセンとダイダイとヒイラギナンテンの4つを用意した。　先生にたくさん見てもらいたいので今回も家で線描きをして、ヒイラギナンテンはクレパスで色塗りした。いつもは遅い朝なのに、駅まで早朝送っていったので、早く起きたのからいつものようにしっかりと準備できた。　30分前に着いたら、すでに一人いてみんなのために準備してくれていた。なんか知らないけど、学びん館の職員が教室に来て絵を見てくれる。　今年最初の教室。先生のピアニカの伴奏に合わせて動揺をみんなとうたう。先生は水泳の県体の選手でもあり、何でもできる才能豊かな先生である。　３枚の線描きした巾木を並べて同時に色付けを始める。結構早く色塗りも終わり、結局4枚出来上がったのだが、そのうちの２枚だけ前に持っていき、先生に加筆してもらう。　スイセンはすでに３回目以上の回数描いてきているが、今もって満足した作品が描けない。白のハガキにしろの花びらを描くことがまず失敗で、今日はバックを灰色をぬったが、白のスイセンでは白が抜きん出れない。　ダイダイと梅を添削してもらった。ダイダイは「重量感が出ていて素晴らしい」とほめてくれ、梅は白の花を際立たせるために黄色を混ぜた。　自分では気づかなかったが、蝋梅の花びらに色が近づいて、先生から「蝋梅の花を花を描きましたね」と言われた。　そして時間が余ったので、前の人から牛乳パックをもらい、それにほんとの絵手紙らしい雰囲気のある絵を模写した。色塗りがすごく簡単で、それでも単純にいい作品になった。　根を詰めてギリギリの時間まで頑張ったので結局枚数にして６枚も描くことができた。これまでの最高の枚数だ。加藤登紀子の「ひらり一言」ニュースにならない普通の暮らしこそが主役なのよ　メディアが喜ぶのは、もめ事、アッと驚く事件、悲惨な出来事、そして戦争。世界を、もうちょっと落ち着かせなきゃ！折々のことば単一民族という時、日本人の顔、顔、顔がそれぞれ大いに裏切っているのは愉快である。　茨木のり子 ひとの顔は「一本の茎の上に咲き出た一瞬の花」だと詩人は言う。蕾もあれば、咲きそめ散りかけも、萎びた実もあると。が、楽しみは「図らずも日本列島で咲いている」さまざまな顔にふれること。すれ違う人を見てはスラブ系？インド系？などと想像する。自分の顔にはシルクロードを流離った「胡族の末裔」が映るかもと、その遙けさに浸る。随想集『一本の茎の上二』から。模写したレンコン。こういった筆遣いで描けるようになりたい。

  Jan 20, 2020

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  市主催 防災士研修会

  朝刊　河井案氏秘書、違法性認める　運動員報酬 法廷の倍額　　　（北朝鮮情勢緊迫の2017年に米政権）日韓から米国人退避 一時検討　「戦争勃発の恐れ」司令官反対　※2017年秋「読みちがえれば 戦争は起きた」事実が明らかになった。国民には何も知らされてないのだが。少なくとも当時の安倍首相にはアメリカからの情報は伝わっていたはずで、どう考えどう対処していったのだろう。社説要旨【安保改定60年】＝安定と価値の礎として　60年前のきょう、現在の日米安保条約が調印された。　中国の軍拡や北朝鮮の脅威など、日本を取り巻く環境の厳しさを考えれば、日米安保の重要性はこれからも変わるまい。　であればこそ、米国に只付き従うのではなく。安定した国際秩序をいかに築くか。60年の積み重ねを踏まえた神慮を、日本の外交が示す時である。＜社説余滴＞「1月20日」を忘れない　加計学園の認可当日の2017年「1月20日」まで、その計画を知らなかったと仰天発言が飛び出したのだ。それまで首相は申請時点の15年に知ったという答弁を撤回したのだから。今日は午前から午後にかけて防災士の一日研修。とっても張り切っている人もいて、自分みたいな気乗り薄から、出席を拒む理事までそれそれの温度差がある防災士をまとめる市役所の人も大変だとは思うが、その市役所の中でも出世欲のある人と、下働きに徹する人たちの温度差を感じる。　市役所の上の人は多分自分の名前は知らないだろうと思う。その人が勝手に自分を動かすのに自分は腹が立つ。　仕方なしに参加するのは、そういう上役の下で下働きする再雇用の人たちの真剣さに断り切れないからなのだ。市役所の中枢部の人は我々を上目目線で計画を下ろして従わせようとする。　冗談じゃない、全くのボランティアの我々に対して失礼な振る舞いにしか自分には思えない。だから腹が立つのだ。　でも今日は、校区から自分一人だけじゃなしに、一緒に参加してくれる協力者がいてとても心強かった。本当はこういう人と役替わりしたいので、今そのタイミングを図っているところなのだ。　講師は県から派遣されたベテランで、講義だけ聞けば済むような話ではない。参加型研修というか、居眠りなどできるものではない。　一人ひとり考えて行動に移さなければならないし、今回はグループの発表までさせられた。藩の違憲というより、自分一人の考えをしゃべった。　午前２時間午後２時間休憩をはさんで５時間拘束され精神はボロボロになった。このまま潰されるのは嫌だから、終了と同時に、家にも帰らずそのまま碁会に顔を出しに行った。　頭脳は明晰で、碁の調子もよくて本来なら３連勝だったところを、この研修で邪魔されて？二つも落としてしまった。３連勝のところを、１勝２敗と対戦前と同じカド番に押し込まれて終わった。　今日は大事な日曜日を嫌な市役所の研修に引っ張り出され、その口直しに碁会所に言ったつもりが、そこでも痛いしっぺ返しを食らい、いいところがなかった。　来秋も、防災に関する講演会が市民会館であるが、これは一般の人たちも多く参加するので、これには参加しない。そして杵築市である囲碁大会（年２回）に出席する。市役所3階の大会議室での研修の様子

  Jan 19, 2020

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  宇佐神宮新春囲碁大会へ　惨敗！

  朝刊　（広島高裁）伊方辮髪 運転差し止め　活断層調査「不十分」　火山灰の想定も過少　　　チバニアン（千葉時代）　地質師 初の日本名決定　※千葉県市原市にある地層（ちょうど人類（ホモ・サピエンス）が登場したころで、地質年代に日本の地名が付くのは初めて。＝約77万４千～万9千年前の地質年代社説要旨【伊方差し止め】＝原発の安全を問い直す　福島第一原発の事故を受けた新規制基準に沿って進められている電力会社の安全対策、およびそれを認めてきた原子力規制委員会の判断に疑問を突き付ける司法判断が示された。【米中貿易合意】＝構造改革を進めるには　このの1年半、互いに高い関税をかけあってきた米国と中国がようやく、「第1段階の合意」の署名にたどりついた。　両国首脳は２度顔を合わせて歩み寄ると約束したが、実際は追加の制裁と報復を繰り返してきた。合意を受けて米国は２月半ばに、一部の関税率を半分に引き下げる緩和策に初めて踏み込んだ。　今日は年１回の宇佐神宮新春囲碁大会だ。毎年この時期に参加してきている。今年は令和最初の記念大会ということもあって、１２０名の参加者という盛況ぶりだった。　参加費は２千円。記念品として毎年「御神箸」をいただくが、今年は特別にお菓子も併せていただく。　ここ宇佐神宮は全国３千ある神宮の総本山としての格式を誇っている、その中の中心的建物の中で行われる。ここに入るだけでも人によっては感激しても不思議ではない場所となっている。　対戦ルールは１局１時間となっている。高段者には時計が配置されるが、足りないので終了時間がどうしても長くなるのは、自分たちのような低段者である。　そうなると終了時刻が優先されるのか、自分のような負け越している者は最後の残り物同士での対戦になるために、魏氏が一番最後になる。　現実に５局目のときなんかは、ほんとに自分の組み合わせが全体局の中で最後になってしまった。そうなると、一番に始められた対局が基準にするために、我々の時間は極端に縮められてしまう。　このときはまだ30分にも経ってもないときに、係からあと残り5分です、とアナウンスされてびっくりしてしまった。もう勝敗には関係なく、気は楽なのだが、何となく軽んじられている気がして面白くない。　既にお分かりのごとく、今回の成績はまったく振るわなくて、情けない結果に終わってしまった。唯一の慰めは最後になって２勝あげたくらい。　これくらい格式高い大会に置時計を使ってないことがひとつの自分にプレッシャーになってしまった。　というのは、日頃から長考派の自分としては、自分のために時間が制約されたら相手に対して申し訳ないと思い、いつもより早いペースで打ってしまうのだ。　時計があれば、自分の考えた分加算されるので、相手には迷惑をかけないで済む。一番困るのは、自分が時間をかけて時間切れになり、形勢判断したときに刈りに自分の方が優勢だった時だ。　相手に迷惑をかけ、しかも勝負はこちらが形勢判断で勝ってしまうということになった時、相手が気持ちよく納得するだろうかという問題がある。結構こんなプレッシャーに自分は弱いのだ。　３連敗した後は消化試合みたいなもので、双方にとってあきらめムードの中での対戦なので問題は起きにくい。　今年は中津からの仲間も各自で車で行ったので、帰りもバラバラで、調子もみんな悪かった。３人トータルの勝敗は４勝９敗だった。特に３人の中で一番のつよいＫ城さんが３連敗ご途中で棄権して帰ってしまった。　全ての試合が終わってから一人で本殿にお参りして，祈願してお守りを買ってきた。これでようやく気持ちも落ち着き安全に帰宅できた。来年こそは成績表の下に赤ペンで加筆されるように頑張りたいと思います。しっかりと今年の家内安全を祈願してきました。

  Jan 18, 2020

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  「えっ、財布持ってないまま買い物してしまった（笑）」

  朝刊　阪神・淡路大震災から25年　　　米中、通商歩み寄り署名　「第1段階」米、追加関税緩和社説要旨【阪神大震災２５年）＝「人を守る」復興をめざして　６４３４人の尊い命が奪われた阪神・淡路大震災は、防災・復興対策が見直され、さまざまな仕組みがつくられていく契機となった災害だった。　自治体間の連携が進み、医師や看護師らの災害派遣医療チームが各地に生まれた。基金を設けての柔軟な被災者支援が注目を集め、兵庫発の署名活動を経て、1998年に被災者生活再建支援法ができた。　大勢のボランティアと被災者を結ぶ手だてが考え出され、行政、ＮＰＯ・ＮＧＯ、経済界がともに支えた。そんな「ボランティア元年」の模索はＮＰＯ法成立を後押しした。　生活再建。人間の復興。誰も取り残さない――。この間さまざまなスローガンが掲げられてきた。空文に終わらせぬため、立ち止まってはいられない。　一人で生活しているとルーズになってしまう。今朝も７時にはとっくに目は醒めていたのだが、４本の目薬を差しているとさしていると、ついつい遅くなってしまって８時になってしまった。　朝ドラも最近は間に合わなくて、今朝は半分しか見てないけど、話の筋などもう全く分からなくなってしまって、興味も薄れてきてしまった。 ここ連続でそれぞれ8400歩、6500歩と歩いてきているせいか、途切らすのがもったいない気がして少しウオーキングとスマホの関係を突き止めようと、今朝は1周の距離がわかっている米山公園で歩数と距離と時間の関係を少し突き詰めて考えてみようと思い立った。　車で久し振りの朝の公園に行ってみたのだが、芝生がよく手入れされているのと、就社増に予想を超える車が止められていたのにびっくりした。　散歩している人、ウオーキングの人、ランニングの人、それぞれいて興味深かった、というか、懐かしく感じたのかもしれない。　そして羨ましかったのは、以前より環境が整った中で思いっきり運動を楽しんでいる人が以前より増えているように感じたことも。　1周目は速足のウオーク、2周目はスロージョグ、3周目は周りに景色を眺めながらゆっくりの、それぞれのデータを記録しながら・・・。　それが終わったところで、そのまま今度は町中に出て「すき家」で朝食をとった。10時ころだったせいか、最後お客が自分一人になってしまった。こんなこともあるんだと一人感心？した。　帰宅し、パソコンに打ち込んでいると電話がかかてきて、じゅりが園で発熱したから迎えに行ってほしいという内容。　発熱で顔が火照って握った手が熱い。そのまま何も考えずに、言われたとおり病院に連れて行ったのだが、２分の遅刻で午前中の診療が終わったところだった。午後は3時からとのこと。　「お家に帰りたい」と初めて声を出す。「ごめん、ごめん」と謝って我が家に連れて帰る。うどんもミカンも何も受けないが、ばーばと二人の間の共通のお菓子「うまかぼう」だけは2本ばかり食べる。　午後からの病院に行くまでの間、アンパンマンの録画をずっと見せる。溜めどりがあったので助かった。　コマーシャルが入ると「ママはどこ？」「ママがほしい」「ばーばお家にいないの？」「お家に帰りたい」と言ってせがんだ。でもどうにか泣くことはなかったので助かった。　そして午後病院で診察を受けたが、インフルエンザかどうかはまだわからないということで、明日以降の様子を注意深く観察してください、ということだった。　薬と座薬をもらって帰った。家に帰ったら安心したのかだんだんと元気が出てきて「外で遊びたい」と言い始めた。ほっとしているところに、早退したママが帰ってきてくれたので助かった。　夕方、家の近くを小1時間ほどウオークして、トライアルの前に来たのでそのまま店に入って今夜に食べる食料を買って、レジでお金を払う段になって、気が付いた。　財布を持ってないまま買い物してしまった。実際より広く見えるのが写真の特徴です。この周りが1周1100メートルです。少し前まではこの公園が私の練習基地?でした。

  Jan 17, 2020

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  囲碁三昧の一日

  朝刊　国会 火種　河井元法相夫婦の事務所 地検捜索　安里氏秘書、運動員買収の疑い　　　自主防災組織 いざ動けるか　※（69自治体調査）活動できるか「分からない」３９％■「高齢化」８８％　社説要旨【産後ケア】＝地域格差の解消を急げ　昨年の出生数は90万人を割り込み、想定を上回る速さで少子化が進む。重層的な対策が課題になるなか、出産後1年未満の母子を対象に、心身のケアや育児支援をすることを市町村の努力義務と定める改正母子保険法が、先の臨時国会で成立した。　こうした産後ケアにかかる費用をくにが補助する事業は、すでに4年前から始まっている。だが手を挙げた自治体は、昨年度で３分１強にとどまる。【芸術と社会）＝自由創作が豊か育む　暴力的な威嚇や政治権力の圧力が、自由な表現を脅かす。あってはならない出来事が、昨年は波紋を広げた。　あいちトリエンナーレが代表例であり、一時中止に追い込まれた上、その後、各地でいろいろな行事で計画変更などが続いた。　昨日は曜日を間違えて、碁のある日と勘違いして車で出かけかけて、途中から引き返した苦い経験があったので、今日は満を持して出かけた。　早く着いて高段者に打ってもらおうともくろんでたが、その二人自分より早く来ていて自分が顔を出した時にはもうすでに打ち始めていた。その後の間が空いてしばらく待っていたら、その後次々と現れた。　自分はＡ好さんと対局した。最近白で打てるようにいなったばかりなので、簡単に3連勝するのは簡単ではないものの、自信だけは持っている。でも、2目ではちょっとまだ無理なので、この城を手渡さないようにしばらく溶融を持って楽しもうという感じだ。　しかも、先日は負けて帰っているのでちょっと不利なところから始めなければならない。でも、負ける気はしないので自信を持って臨めた。　案の定、簡単に先勝して一変に不利な立場からすぐに優位にたった。そこでちょっと気こうな　２局目も相手の石を取り込んで全く有利に打ってたのだが、「生きておかなければ」と自分の石に目をつくったかのよういった言葉に騙され、実は目をつくる目的ではなしに、取られている石を活用してダメをツメに来たことに気づかずに他のところに打ってしまったのだ。　一変に逆転されてしまった。これには観戦していたＮさんも大笑い。だまし討ちにあったようなもの。　それでも気を取り直して少しは挽回したが、何しろ死んでた石が生き返り、逆に殺していた要石が取られてしまったので、無理から無理を重ねていたので最後はぼろが出てしまい中押し負け。　１勝１敗でキリがいいところで、隣も終わったの組み合わせを替わろうといったのだが、一人賛成しない頑固者（Ｉ上さん）がいて、そのまま続けて３局目に入った。　３局目は何かおかしな碁になってしまい、また大逆転で負けてしまった。２連敗して一変にこちらがカド番に立たされてしまった。こうなったらもう引き下がるわけにはいかない。同じ段同士、負けても恥じることはない、このままでは引き下がれないという感じで４局目に入った。　今度は慎重に気を抜かずに気を付けて打ち進めたら、いつの間にか大地が出に入り圧倒的な差がついた。終局して整地してたら途中であきらめたのか、相手が石を落として負けを認めた。　２勝２敗のタイで終わったが、最後自分が勝って終わったので、幾分有利な立場から始められるので、幾分進歩したといえなくもない。満足して帰途に就いた。葉っぱは濃い緑なのだが、写真には薄く禿げたような色にしか映らないのはどうしてだろう？ヒラギノ葉っぱによく似た常緑樹です。

  Jan 16, 2020

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  現代学生百人一首（すごい感性）

  朝刊　（ＩＲ汚職）秋元議員を再逮捕　さらに350万円収賄容疑　講演料を上積み　　　（ネット視聴）ＮＨＫ同時配信を認可　３月にもスタート　※ＮＨＫのテレビ番組が放送と小津時にネットで見られる「常時同時配信」が、今春にスタートすることが決まった。社説要旨【桜を見る会】＝国民を欺く公文書管理　ずさんな公文書管理を許せば、国民による政治のチェックは難しくなり、民主主義の土台を掘り崩してしまう。徹底した経緯の解明と、責任の所在を明らかにすることが不可欠だ。【ネットと子ども】＝安全に悩み語れる場を　ＲＮＲを通じて地ｋンに巻き込まれる18歳未満の子は近年増え続け、18年は1800人を超えた。　内閣府の調査では中高生の大半は自分専用のスマートフォンを持ち、小学生でも4割近くに及ぶ。使用を禁ずるのは現実的でなく、子どもはネット情報にひび触れるという前提で、対策を講じなければならない。　寂しい「大分合同新聞、夕刊廃止へ」　長年「合同」を愛読してきた人間として、ちょっとショックな記事だ。1年前まで購読してきて、何も飽きてきたきたわけではないが、ちょとだけリフレッシュしてみようかという軽い気持ちで「朝日」に替えたのだが、こんなことになるとは・・・。合同には感謝の気持ちしかない。主力新聞の休刊日にも「合同」だけは頑張って配達してくれていたし、何といっても夕刊の配達してくれるのが他誌に無い大きな魅力だった。　夕刊に掲載されている新聞小説を読むのもひとつの日課になっていたし、これまでどれも面白かった。　これからもずっとこの形態は続くものと思っていたが、時代の流れの中で変化していくのは仕方ないことかもしれないが、寂しさにはかわりない。　「大分合同新聞社（大分市）は14日、4月1日から夕刊を廃止しと容器案に統合すると発表した。人手不足で地域によっては配達員の確保が難しくなってきたことや、読者のライフスタイルの変化などで新聞を取り巻く環境が厳しくなったことなどを理由にあげている。・・・　購読料は（これまでは3093円、3565円）４月1日からは3500円に統一される」　折々のことばタイトルは　No  Umbrella　でお願いします　井上陽水　日本文学研究者のロバート・キャンベルは、陽水の名曲「傘がない」を「I’ve Got No Umbrella」と英訳しようとしたとき、彼にこう言われた。「人間として生まれてくるとこうなの？」という。そう言う大きな神増の方が感情移入しやすいですよね」とも。私ごとよりも少し地平を拡げ、割り切れない思いやその余白を歌うほうが心に深く沁みゆくからか。キャンベル著『井上陽水英訳詞集』から　「現代学生百人一首」から＜大国の圧に屈さぬ人々がマスクとともに自由を叫ぶ（高2）＞　排除されても屈しない香港の若者が自分と同じ世代であることに魂が揺さぶられる。＜涼しい日すぐにエアコンつける父ここにも届かぬグレタさんの声（中2）＞　環境悪化を憂えるグレタさんの言葉とは程遠い我が家の実態である。＜「おつ」「おけ」「「り」スマホの会話単語だけそんなにみんな忙しいのか（中2）＞　「おつ」はお疲れさま、「おけ」はＯＫ、「り」は了解。そこまで言葉を削って、浮いた時間を何に使うの？＜留学のポスターの前で立ち止まる夢あると元まだない私（高1）＞　友人と比べて焦った体験は誰にもある。「大丈夫、慌てないで」エールを送りたい。＜「なぜうちを？」今日はこちらが聞いてみるスーツの私と巣かける燕＞（大4）　就職活動の面接で何度も問われるこの言葉に疲弊気味。黒いスーツに身を包んだ私が、今日は燕に同じ問いを放ってみる。＜教科書に載る恋歌の乙女らと恋バナしたく五限の古典（高3）＞　恋を語る相手は和泉式部か紫式部か。恋して、悩んで、笑って。若き季節は一瞬のきらめき。知っていても時々すぐには思い出せないことが多くなりました。これも今はそうです。

  Jan 15, 2020

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  卒業が近づく農業学校

  朝刊　ドローン 　 サイバー対策強化　国産機開発 政府後押し　市場の大半が中国製 懸念し新法案　　　（収賄容疑）秋元議員きょう再逮捕　総額約700万円に社説要旨【動きだすパリ協定】＝「気候変動」克服のの設計図を　パリ協定の税所の年が始まった。尾の新たな国際ルールのもと、世界は気候変動に立ち向かうことになる。　いま、二酸化炭素（ＣＯ₂）の排出量や濃度は過去最悪のレベルで、異常気象や自然災害も相次いでいる。もはや「気候危機」といっていい。　産業革命前からの気温上昇はすでに1度の達している。これを２度未満、出来れば1.5度に抑えるというパリ協定の目標を達成するには、ＣＯ₂排出をできるだけ早く実質ゼロにしなければならない。　大胆な変革に踏み出す、という決意を新たにしよう。　連れ合いは、午前6時過ぎのソニックで再び赤間へ。「今日は『農業学校』があることを忘れないように」と一言言い置いて・・・。　その学校は先週ジャガイモを掘って、分け前をもらって帰ってきたが、今日は収穫物もなく、実習もなさそうなので行きたくないなと思いながらも欠席する勇気もなくていつも通り行く。　先週は学校生の悪口も書いたが、基本的にはみんな優秀な人が多くまじめ。出席率は今年が一番いいように思う。　先生に対する質問も多い。今日は自分の嫌いな『消毒』についてだったが、居眠りすることも出来ずに、仕方なし資料を見ながら先生の話を聞いていると、田んぼのことについても話が及んだので、一気に疑問が浮かんできて先生に質問した。　生徒の中で一番質問したように思う。今年も残すところ2カ月ちょっとなり、卒業が視野に入っていて、やはり最後が近づいてきていると思うと寂しさも感じているときである。　生徒として仲間と一緒に勉強してきたことは基本的に幸せなことだったと思う。仲間としての絆もそれなりに感じ、居心地のいい3年間であった。　あと最後の仕事として、3月末の卒業式の後の謝恩会を計画実施することがある。例年通りで新しいアイデアがあるわけではないが、ぜひ成功させたいものだ。　一日天気が悪く、午後からも細かい雨が降り続いたが、防災士研修会の参加を呼び掛けるチラシを5枚ほどコピーして会員のうちのポストに投函してきた。　この如水から2名の参加動員が市から要請されているためだ。年に数回だが、重荷に感じている。それはなぜそんなに思うか、理由はわかっているのだ。　それは、その研修会が自分たちの本当にやりたいことではなしに、市からの一方的な押し付けに感じてしまうからだ。折々のことば住まいは田舎がいい、森と日溜まりでひと寝入り、飛ぶ鳥、稲と日照り、まだ独りもいいが、家内はいます　森博詞　短編小説集『虚空の逆マトリスク』に出てくる回分。昨今の私たちの気分を浮き立たせて誠にお見事。押韻や駄洒落から語呂合わせ、逆さ読み、早口言葉、尻取りまで，言葉で遊べるのは言葉がそもそも何かを別次元にずらすものだから。遊びとしても愉しいが、ときに時代の「あたりまえ」を激しく揺さぶる遊びともなりうる。今が我が家の庭には盛りです。どうもつつじと一緒で、酸性土壌に合うようです。

  Jan 14, 2020

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  鶴居囲碁同好会定期親睦大会

  朝刊　（日米安保の現在地）日米同盟 新たな試練直面　引いていく米 台頭する中国　　　イラン反政府デモ再燃　旅客機撃墜めぐり批判社説要旨【成人の日に】＝社会は動く、動かせる　一人ひとりがしっかり考え、ことばや行動に移せば、こんなふうに他者を動かし、世の中も動かせる。自分では気が付かなくても、あるいは微々たる歩みであっても、間違いなく。　122万人の新成人をはじめとする若者に、そう伝えたい。大学入試改革をめぐり、当事者である高校生が声をあが、世論を動かし、ついに政府が方針を変えたのは昨年のことだ。【郵政新体制】＝問われるのは実行力だ　40万人超の従業員を擁するグループで、「創立以来最大の危機」（益田市）という現像認識をいかに共有するのか。政治を含め様々な利害関係者が錯綜する中で、組織の再生を具体的にどの王に進めていくのか。欠け越え倒れに終わらせないよう、新経営陣は自ら現場の実情を把握し、粘り強く取り組まねばならない。　新年になってから13日目で６日も囲碁を楽しんできた。こんな年も珍しいのではないかと思う。そして今日は大会だ。 会場に着いて参加者名簿をもらってみると六段格になっていた。今日は六段になってからの初デビューだ。もっと前になってはいたのだが、他の行事（主に絵手紙とブツカっていた）と重なって参加できなかったのだ。　ちょっと緊張したが、最初の相手がＳさんで、いつも三保で一緒の仲間だったので良かった。軽口をお互いにたたいての舌戦から対局に入った。　序盤で相手がミスをしてくれて、数子取り込んだのであとがとても楽になった。そしてそのまま押し切って快勝。　２局目も同じ仲間のＮさん。お互いに自分が優勢と思いながら打ち進めていたが、終盤次々とし瓶の囲いの中に入ってきて浸食され一時は玉店されたかと思ったが、よく数えてみると悪くない。むしろ大差で優勢であることを確認できてようやく胸をなでおろす。　そして３局目がＨ本さん。早くから六段格を張っている碁のベテラン。ちょっと歯が立たないかなと思っていたが、打ち始めるとそうでもない。　予想通りの普通の着手で威圧感がなかったので帰ってびっくりするくらい。白番で数目余して快勝。この時点で優勝を意識してしまう。　４局目がこれがまたいつもの碁仲間。いつもの手合いの２子の置き碁である。４隅を取って紛れを少なくしたつもりだったが、気が付いてみれば相手の外勢がかなりの圧力になっているのに気づくのがちょっと遅かった。　９目の大差がついて負けてしまった。原因はもう一つあって、覗かれたときつながなくてもしのいでいたと後で気が付いたが、一手パスしてしまった。これが直接の敗因であると思う。そして５局目が、久しぶりに対局するＳ良さん。この方も六段は長いのだが、高齢になってだいぶ力が衰えてきたように、打ってて感じた。　優勝を逃して気分はもう楽なもの。淡々と打ち進め、大差で快勝。今大会の成績は４勝１敗で終わった。結果は２位の準優勝で、商品券（千五百円）をいただいてほくほく顔で帰宅。　六段格での初デビューは順風満々だった。でもちょっぴり悔しかった。　今日日記をつける時連れ合いに転機を訪ねたらいい天気だったわよ」と教えてくれたが、一日中部屋の中にいて外に出ることもなく、車に乗った時だけスマホが揺れた歩数を期さんだのだろう。　「６８６歩」が今日のあるいた歩数。​農業学校の先生に実のならせ方を聞いたがこれはという納得できる方法はなかったが、自分の感がえた方法『人工授粉』で試してみようか？

  Jan 13, 2020

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  最近の身につまされる話

  朝刊　（ウクライナ機）イラン、撃墜認める　一点「人的ミス」　　　台湾総統 蔡氏が再選　中國に対抗姿勢 香港デモ追い風社説要旨【台湾総統選）＝自由を守る選択の重み　「台湾を次の香港にしない」そう訴えた台湾の蔡英文総統が機能再選を果たした。　香港では、市民のデモに対する中国の強権的な抑圧が続いている。台湾の人びとはこの混乱を我ことととらえ、中国への「ノー」を選挙で示した。 中國は香港統治について「一国二制度」を原則としている。習近平国家主席は昨年、台湾も受け入れるように迫ったが、香港の「一国二制度」の実態を見せつけた。【社説余滴】＝脱メダル至上主義で行こう　オリンピックイヤーの幕があいたのに、小骨がのどに突き刺さったような気分が消えない。陸上男子400メートルリレーの金メダルを狙い、日本陸連が100メートルと200メートルの個人種目の出場は一つに絞るよう選手に迫る方針を打ち出したからだ。　正月が過ぎてから同級生の訃報や病気の情報が入ってきた。Ｙさんの場合はまだ詳しいことはわからないのだが、葬儀は済んだことだけははっきりしている。　認知が少し入っていたことや、行方不明になっていたことなどうわさされているが本当のことはまだわかってない。それだけに、気になる友達の死である。　まだ2年にもならないボタンの花見会では、元気に笑って会話も弾んでいたのに、と思うと人の儚さを感じる。　もう一人のＩ君が数日前に倒れて、いま病院で厚い看護の下で必死に回復を願い病気と闘っているということが耳に入ってきた。　彼は今関東に在住しているが、歳をとるほどに故郷を懐かしみ、我々同窓会の最初の発案をしてリーダーとして頑張ってくれていた仲間である。　昨年の暮れには、自分の発案した崖の補強する工法が市から認められて表彰され、彼から「自分にとってはノーベル賞ものだ」ととても喜んでいたのに。そして趣味の絵画の方でも大作を市主催の美術展に初めて出品したと、充実した生活ぶりに羨ましくも感じさせてくれていたのにだ。　今年の賀状には「昨年はいわちゃんにとっては最高の年だったね」と一筆書かさせてもらっていた。本当に人生って「一寸先は闇」だということを感じさせられた。　今年になって囲碁への情熱はかなり燃え盛っている。今日は人生の大先輩のＴ橋さんを我々の碁の仲間にようやく招待することができて、、9名も参加があり大盛況だった。　今日一人がとうとう電気ストーブを持ってきてくれた。どこに火の気があるのか感じさせてくれなかったが、中には、温かい部屋を求めて場所を地元のコミュニティセンターに移そうかという意見も出ていた。　冬もそうだが、夏の暑い盛りにクーラーのない部屋では碁も打てないことを想像するとそろそろ次に手をしっかり苅田ｒないといけない時期に来ているのかもしれない。　ここを利用できない時が来たら、今のメンバーで一緒に他の場所に移る手と、解散してしまう手もあるし、もう一つは、空いてる我が家でするという手もある。バンコク美術館の中の作品なんでしょね。

  Jan 12, 2020

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  おみと開き

  朝刊　「桜」名簿の扱い 違法　菅長官、一転認める　　　176人の命は なぜ奪われたか　イラン、誤って旅客機撃墜か　※政府はこれまで『ルールに基づき対応してきた』と一貫して説明していたが、今点から覆したことになる。それでも「事務的な記載漏れだった」と説明。自らの責任には一切触れようとしない姿勢に、何ももう追加の言葉も書く気がしない。社説要旨【東京五輪の年に】＝旗を振る、って何だろう　起源がどうあれ、旗は集団のシンボルとされてきた。五輪で旗を掲揚するのも、分断や対立をあおる目的ではないはずだ。東京五輪での行動計画には「共生社会の実現を目指す」とある。国別対抗が注目されがちな五輪だが、他者を認める機会としても意識したい。　なぜ、旗を掲げるのか。五輪を前に一人ひとりが立ち止まり、自由に考えてみるのはどうだろう。歴史を学ぶ、他者を尊重する、平和の尊さを発信する。旗の数だけ、それぞれの思いがあっていい。　午前地区の貴船神社で「おみと開き」の神事に参加。昨年末の「冬祭り」から一月も経たない大事な行事が続く。　神事であるからあまり異論は挟めないのだが、村の行事は一方村人たちの今の流行りことばでいうと「絆」を深める行事でもある。そんな大事な行事が一月も経たないうちに二度も開かれるのは何かもったいない気もする。　1年を通じて村の人たちが一堂に会する行事があるのだが、少ない行事だからこそできるだけ1年にまくばって実施できるといいなと個人的に思っていることだ。　お神酒が入ったので車の運転はできないんで、連れ合いにお願いして車で碁会所まで連れていってもらった。だが、６人がちょうどそろっていてみんなが打っていたので、慈雨分の入り込む余地がない。あと考えてもこのあと来そうな人がいないと、諦めて帰り始めた。　ところが500メートルも行かないうちにその一人と車ですれ違った。すぐに踵を返して再び碁会所に戻った。　運よく打てることになりラッキー―だった。運はその後もついて回り、その彼に勝利をあげ、通算３連勝したので、ついに２子置かせて打てるようになった。　その初めての２子局にも圧倒的に優勢に一気になり中押し勝ちすることができた。多分これから２子での攻防が続くことになりそうだ。　その後対局者を替えてＩ上さんと対局。今度は立場が逆で、自分が負けると一気に２子の置き碁になるカド番。　絶対そんなことにはなりたくない一心で打つ。幸い終盤にコウになり大もうけをして一気に勝勢に。　終局した時にはすでに我々二人だけしか残っておらず、終わったらすぐに部屋を出て一人先に帰る。もたもたしていると、Ｉ上さんがまた車で送ると言い出すから。　相変わらず膝の調子は悪いが、だから歩けないというほどではないので、これからもしっかり歩いていくためにも、今日のような時には人の助けを求めないで自分からしっかり歩いて体を鍛えたいと思う。折々のことば子供を書く減の陳列棚にしたり、従順などうブルにしたりしてはなりません。　下村湖人　作家は、子供の登山を例に次のように語る。親が子をおんぶして登るのは論外。子供を先導したり、道を教え一人で行かせたり、すべての子どもに任せたりするのではなく、親子が一緒に道を探しながら登るのがいい。教育で重要なのは説教や訓戒や鍛錬ではなく、その「道行き」であり、子供が自身を内から奮い立たせるその工夫だと。随筆集『青年の思索のために』から。スイセンを描くのは今回を入れて３～４回になる。しかし満足な絵からは程遠い絵しか描けないのが悔しい。

  Jan 11, 2020

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  賀状に思うこと

  朝刊　米・イラン 全面戦争衝突を回避　トランプ氏、軍事報復せず　イランもシグナル　　　５年内に要修繕８万カ所　橋・トンネル老朽化 ８割未着手　社説要旨【中東情勢緊迫化】＝自衛隊派遣の見直しを　中東情勢が大きく変化しているのに、既定路線に従って自衛隊派遣に突き進むことが、緊張緩和に資するのか。政府はいったん立ち止まり、派遣の是非から検討し直すべきだ。【災害と電力】＝平時にこそ備えを急げ　激しさを増す自然災害から、暮らしに欠かせない電力の供給をどう守るか。平時にこそ備えを急ぎたい。　台風の直撃で、千葉県を中心に最大９３万件に及んだ昨秋の停電を踏まえ、経済産業省が電力供給の強靭化策をまとめた。　経産省は早急に制度を具体化し、電力会社は必要な補強工事を進めてほしい。　今日も年賀が届いた。自分にも年賀については出さなかった年もあったし、遅れて出した年もあったし、送られてきた年賀が自分が既に出したものかそれとも新しく届いたものなのかの判断に苦しんだことなど苦い経験がたくさんあった。　そんなことの反省から今は、出来るだけ後から出さなくて1回で済むように、できるだけ多くの賀状の発送を心掛けている。これが功を奏している実感がある。　でも、年1回のことであるから、プリンターが印刷してくれていることだからと多少の賀状の多さには目をつぶってきたが、最近賀状の交換がどちらかというと下火になってきているのか、後から遅れてくる割合が多くなってきたようにも感じる。　自分が正月過ぎて書く賀状はちょっと抵抗を感じてきたのと同じようにが、相手にとっても気持ちのいいものでないならば、ここらで整理して、精選する方がいい時期にきたように思う。　今日は予定が何もない一日だったのだが、一人で生活している手前、洗濯したり布団を干したり、食事のことを考えたりしなければならないので、結構想像以上に忙しい。そのせいか畑の世話まで手が回らない。　ラインを通じて畑の世話のことを指示してくるけど、その気があってもほかのことをしているとどうしても後回しになってしまい、気が付いたら今日も何もしていないということになってしまう。　今日はいつものところとは違うところで碁会があってるのだが、そこにも顔を出せない。やっぱりブログのアップや新聞碁の写しをＰＣでやってると時間があっという間に経ってしまう。　今日したことと言えば、ブログのアップが性状の状態まで回復したことと、新聞碁のアップが完了したことと、連れ合いを夕方中津駅まで迎えに行ったことくらいかな。　４泊５日で帰ってきてくれたが、その間一人で家を守ることの快適さと煩わしさの両方を天秤にかけると少し煩わしさの方が大きいかったかなとやっぱり思う。折々のことば命もいらぬ、名もいらぬ、勘芋金も要らぬという人は、始末に困るものなり。　ここで「始末に困る」は「手に負えぬ」「扱にくい」「手を焼く」という意味。世間の習いを一顧だにしない偏屈の人、それくらいの破格の人でないと「大業」はなし得ないと西郷は言う。維新後、政府と対立し下野した西郷の許へ学びに行った旧庄内藩士らの編纂による『大西郷遺訓』から。同時代の尺度では測れぬ人にして初めて、時代を超える場所に立ちうる。フタを開けたら　けたたましい音響機器だった

  Jan 10, 2020

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  世界がキナ臭くなってきた？

  朝刊　イラン米軍拠点に報復　駐留地に弾道ミサイル　トランプ氏 声明へ　　　（やまゆり園事件初公判）４５人殺傷 無罪を主張　責任能力焦点社説要旨【米国とイラン】＝武力の応酬 即時停止を　世界を巻き込む紛争に陥るか否かの縁である。米国とイランはこの事態の重さを認識し、報復の応酬をたたちに停止しなくてはならない。　イランが、隣国イラクにある米軍の駐留する基地２か所をミサイルで攻撃した。米軍の空爆による精鋭部隊司令官の殺害に対する報復だとしている。【「やまゆり」裁判】＝歪んだ意識に向き合う　相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者１９人が殺害され、職員を含む26人が負傷した事件の裁判が始まった。　被害のあまりの大きさとともに、植松聖（さとし）被告が逮捕直後から繰り返し語った「障害者は生きていても仕方ない」という言葉が、社会に衝撃をもたらした。犯行の根底に潜むものはいったい何なのか。鋼板を、改めて考える機会としたい。　被害者の中の一人の母親が娘の名前を裁判を前にして手記で公表した。　・・・・▼母親が娘の名御ｔ写真、そして手記を公表したのは、裁判で穂会社が匿名のまま「甲さん」「乙さん」と呼ばれるのがいやだったからだ。甲でも乙でもなく美帆。「美帆は一生懸命生きていました」その証を残したいと思います」　▼それでも姓や住所は明らかにでいない。誰かに危害を加えられる恐れがぬぐえないからだ。今後の後半で多くの被害者が匿名とされるのも、さらに差別を加えられるをの遺族らが恐れたため。そんなふうに思わせてしまう社会がある。　▼谷川俊太郎さんに命の喜びがあふれる市がある。＜私が生まれた時／世界（コスモス）は忙しい中を微笑んだ／私は直ちに幸せを知った／別に人に愛されたからでもない／わたしは只世界の中に生きるすばらしさに気づいたのだ＞この世界から消すべき人の命など、あるわけがない。　▼悲しい事件が二度と起こらない世の中にするには、どうしたらいいか。釈迦全体で考えてほしいと、母親の手記にある。私たちがまだ答えを出せていない課題である。（天声人語より）　今年になって、まだ欠席が一度もない３回目の碁会所通いである。一つは新年の縁起を担いでいることとちょっと調子もここ２回は良かったからである。　ところが今日は散々だった。凡ミスばかりを打ってしまい、１勝３敗という残念な結果に。通算６勝４敗とかろうじて勝ち越している程度。　なんか最近、考えている最中に堂々巡りばかりしてしまったり、相手の手を１つに絞って対応を考えてしまう傾向があり、どんでん返しを食うことが多い。　これさえなくせばもっと勝率は良くなると思っているので、勝率を上げるための伸びしろは十分ある。その点は自信がある。　昨日今日と「トライアル」で買い物して夕食を賄っているが、今夜は７種類のおでんが二つづつと汁がパックになったものを買ってきてお湯割りの焼酎のあてにして楽しんだ。　もちろん主食のご飯も食べた。これも「銀座ガレー（中辛）」をチンして熱々のご飯にかけて食べた。１人の夜は長くて、お酒もお代わりが欲しくなるのだがそこはぐっと我慢して三が日以降の節酒を心掛けている。言いえて妙。喝采！

  Jan 9, 2020

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  早く正月ロスから脱出して今年の課題へ・・・

  朝刊　ルポ2020（カナリアの歌）理由なきルール　型どおりの授業　学校がつらい　　　桜を見る会 廃棄記録なし　名簿５年分 指針違反社説要旨【カジノ疑惑】＝全容の解明が最優先だ　政府の予定では、今月中にＩＲ運営ぞ業者の選定基準などを盛り込んだ基本方針を決めることになっている。だがカジノ利権をめぐる不透明な金の流れが浮上したいま、管理委の業務は当面優先させるべきである。 野党はＩＲ実施法の廃止法案を共同提出する構えだ。【ＷＴＯ上級委】＝機能回復へ各国は動け　国どうしの貿易紛争を裁いてきた世界貿易機関（ＷＹＯ）の上級委員会が機能を停止して、間もなく1カ月になる。　裁判官に相当する委員を米国の反対で補充できず、7人の定員に対し1人になった。この事態を招いたのは米国の身勝手なふるまいだ。 多角的貿易交渉の挫折で、ＷＴＯのルールづくりの機能は損なわれたままだ。自由貿易を支えるもう一つの柱である紛争処理機能の不全まで、長く放置することは許されない。　昨日は４月上旬のような陽気と突風で変動気候のが問題視されるようになってきたが、もうこれを疑うような人は一人もいないだろう。これからますます世界的な変動機構に悩まされることになるのだろうか。　今日は予定の何もない１日だった。それでも自分自身の思い課題は残ったまま毎日引きずってきている。　その一つは、「男性料理教室」の新年会の幹事としての仕事と、防災士の研修会の参加体制を組まなければならない。その当日、自分の行きたいもう一つの行事があってその折り合いの付け方に迷っている。　もう一つはある会の写真を撮ったのだ，そのまとめがまだできていない。もう一つは、大学の同窓会を毎年実施しているのだが、その当番県が本来なら関西【大阪】なのだが、オリンピックイヤーということで、宿泊施設の料金がどこも値上がりしていてもたないので、こちらでやってくれないかという要望が今年の年賀状に記されていたのだ。　もうどれも頭の痛い問題ばかりで、おまけの『正月ロ』で何もやる気のないままブログのアップもここ最近ご無沙汰していたのだ。　一昨日からおしりに火が付いた感じでようやく動き始めたところで、これを早く片付けたら、本来の課題を一つ一つ解決していくしかないと思っているところだ。　今ようやく一日遅れのブログをアップできる準備をしているとこまでこぎつけた。　昼は久しぶりに中華専門店の「一番亭」に入った。店員さんが数年ぶりにもかかわらず覚えてくれていた。「久しぶりですね」と温かく迎えてくれて嬉しかった。　チャンポンのボリュームが少し小さくなっていたが、久しぶりに懐かしい味を堪能した。最近近くに同じ中華屋さんが誕生して経営も一段と厳しくなっているはずなのに、昔からずっと頑張って続いている。　そして運動不足を少しでも解消しようと家の周りを２キロちょっと散歩した。夜だったのでは光にあたると発光する専用のジャケット（市から高齢者に対する配布物）を着用した。　何回かスロージョグを試みたが長続きしなかった。膝が相変わらず不調。どうしたもんか？最近の健康志向の波の乗って、だいだいを求める人が増えたとも・・・。

  Jan 8, 2020

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  農業学校で感じたこと

  ​​​朝刊　ゴーン被告、逃亡 男２人と新幹線で　新大阪へ　ホテルで箱に？関空入り​　　　ＩＲ、中国企業顧問から　下地議員、現金受領認める​​社説要旨【ゴーン被告逃亡】＝身柄引き渡しに全力を　レバノン政府と粘り強く交渉するのはもちろん、日本の司法制度について丁寧に情報を発信するなど、あらゆる外交努力を尽くし、コーン被告の身柄の引き渡しを実現させる。それが政府の責務だ。【首相年頭会見】＝「説明」軽視、今年もか　政権の取り組みのアピールや自らが意欲を示す改憲については滔々と語る一方、「桜を見る会」をめぐる質問にはほとんど答えない。説明責任に真摯に向き合おうとしない安倍首相の姿勢は、年が改まっても変わっていないといわざるを得ない。　午前は例によって「農業学校」に行った。今日はちょっと腹の立つことがあった。　自分は間もなく３年間も通っていることになる。１年単位で開校されるのだから当然毎週のテーマは毎年同じものとになるというのは自然な事。　それよりも、教えてもらってもすぐ忘れるから毎年復讐の意味を込めて通っているといっていい。だから時には、自分にとってあまり面白くないテーマの時もある。さぼりたいときもある。　そんな自分が今日は何に腹を立てたというかというと、遅刻者が多いのだ。まるで自分が大学生の時にさぼりにさぼっていた時のような感じで気軽に遅刻してくるのだ。　先生にとってはいちいちその都度講義をしていても、途中で出席名簿にチェックを入れている。資料も配り直さなければならない。自分たちにとってもマイナス面が大きい。　今日は終了30分前に堂々と入ってきた人には正直あきれた。このあと実習でジャガモの収穫が始まる直前にそれをまるで狙ってきたような感じがして、せめて気の毒そうに入ればまだ許せるのに。　そして、そんなときに限って怒り心頭したのは、今日はジャガ委の収穫とわかっていてほとんどの人が三俣などの掘る道具を持参してないのだ。代わりに大きなカゴだけはしっかりと持って・・・。　そして自分が一番怒ったのは、最後至文の分け前をもらおうと思ったら、その小山がもうすでになかったのだ。数人残った人たちで分けてしまったのだ。「もうみんな持って帰って残ったと思ったから」という理由からのようだ。 　自分はもう来年は残ってないだろうが、今後のことを考えて、3年間で感じた負の側面もあり、そのことを踏まえて改善点を残しておきたいと強く感じた。　きちんと何とか自分の分はもらって帰ることができたが、遅刻の件や、収穫物の再配布に関して改善点がいくつかありそうで、みんなが気持ちよく学べる皇室にしたい。　一人ひとりはとてもいい人ばかりで、見習いたいこともたくさんあって、能力的にも世間一般よりはるかに高い集団の中で勉強させてもらっていることはこれまで誇りであったのもあったので、このまま黙って辞めるのは残念だ。折々のことば戦争とその産物は、経験しなかったわれわれにも恥辱を与える。　多木浩二​　虐殺、拷問、凌辱、監禁、粛清。20世紀の戦争で、人類は「人間性の境界」を踏み外した。経験したか否かとは別に、身を抉るその「恥辱」の過去を反芻することなくしては、いかなる歴史認識も奥行きをもらえないと。批評家は言う。その反芻をなしうる思想や芸術の力「日常生活を維持していく知恵」がなければ、人類はとっくに滅亡していただろうと。『戦争論』から。​バンコクの夜の風景です。治安が気になりますが、こんなきれいなところですからいいんでしょうね。彼は一人旅ですけど（笑）。

  Jan 7, 2020

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  赤間行き

  朝刊　（イラン司令官殺害）報復なら５２カ所攻撃　米大統領が警告　　　（全国世論調査）ＩＲ整備、反対64％　依存症や環境悪化懸念論説（合同新聞）要旨【2020年の日本経済）＝増税の影響克服できるか　2020年の日本経済は、消費税増税の影響を克服して安定成長を実現できるかどうかが焦点となりそうだ。海外にも米中貿易摩擦などのリスクが残っており、悪雑件が重なれば景気が失速する懸念は小さくない。十分な警戒が必要だ。　消費増税の影響を除く物価上昇率は鈍化しており、デフレ再来が現実味を増しつつある。景気失速を回避できなければ、日本経済は再び長期低迷に突入するかもしれない。それだけの危機感を持って望みたい。　今日は夫婦で車で赤間に行った。仕事始めの今日から、また家事とあかちゃんのお世話の手伝いに。　今回は途中立ち寄ることもなく、まっすぐ行ったので、前回の時より20分ほぞ時間を短縮できた。2時間15分ほどで着いた。　幼稚園はまだ始まってなくて、はるくんは家の中でおもちゃを手に一人遊びをしていた。今日初めて赤ん坊の元気のいい鳴き声を聞いた。　家から持っていった料理で早昼を食べて、自分は娘を病院まで運転して連れて行った。帰ってきてから今度は犬の散歩に連れ出した。　草を盛んに食べるイヌでちょっと珍しく感じた。子どもの時から犬とは身近に見てきたが、草を美味しそうに食べるイヌは初めての経験だ。　まるでヤギのようだ。多分腹の中で整腸剤として草を食べているのかもしれない。大体が犬は雑食性だと子どもの時から知ってはいたが、草をアンナに夢中になって食べる・・・。　娘たちから「お父さん、夕ご飯食べてから帰る?　猪肉の塊もあるよ」と誘われたが、猪肉もシカ肉もあまり好きではないし、これは辞退した。　それよりも一番の理由は早く帰って夜のバドミントンの練習に備えなければならない。さぼりたいのだが、いつもギリギリの人数で何とか続けてこれているので、「いやだ」とぴう感覚だけでさぼるのはどうしてもできない。　２時26分赤間発の快速に間に合うように2時に家を出る。15分で着くよという娘の言葉を信じて、運動を楽しみながら徒歩で駅まで。　西小倉で普通電車に乗り換えて中津に4時ジャストに着く。そして駅からまた家まで3キロの道のりを30分かけて少し速足で歩く。最初の1キロまでは何となく膝に違和感があったりしたが、1キロを過ぎたあたりからは体もぬくもり、アドレナリンが体に分泌されてきたことが感じられるような気持ちのよさが出てきた。　そして２キロを過ぎてからは適当な疲れも出てきて、そろそろ限界に近づいてきた感じになった。３キロの徒歩は今の自分に与える体の負荷としてはちょうどいい塩梅だなと思った。　２時に向こうを出発して、普通電車を乗り継いで自宅まで２時間半という時間は徒歩を取り入れても許容範囲だし、なんといっても1,680円というあまりお金のかからない楽しい旅行と思えた。　しかしこの後のバドの練習は８人も参加者があって、最近ではめったにない活気のある練習になった。願わくば10名いるとそれぞれに審判が付けてもっと楽しくなるのだが、今年はどんな1年になるのだろう。　自分にとってのバドへの目標は、とにかく続けられることの一点に尽きる。できるだけコートに入るように努め、みんなの中でこことよい汗をかくことかな。今はそれだけ。産まれて今日でちょうど２週間目です。今日初めて元気のある聞かせてもらいました。泣き声を聞かせてもらいました。

  Jan 6, 2020

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  正月ロス？

  朝刊　ルポ2020（カナリアの歌）「おかしい」と　声上げた高校生　政治は変わった。　※柴山元文科相が民間試験に「サイレントマジョリティは賛成です」とツイートしたとき、ケンさん(17)は、学校は不安な生徒の阿鼻叫喚であふれていると伝え「この声は拾ってくれませんか？　いつからこの国は都合の悪い他の人の違憲に耳を傾けようとしないようになってしまったのでしょうか？」と問いかけた。社説要旨【民主主義の分岐点】＝ポスト「安部政治」を見据え　長期精勤のひずみが広がるのか、それとも、新たな一歩を踏み出せるのか。分岐点の1年である。　東京五輪の後は、自民党総裁任期が残り1年となる首相の後継に、正解の関心は域に向かうことになるだろう。　しかし、大切なことは、単に「ポスト安部」にだれが就くかではない。「安部政治」がもたらした惨状をどう修復するのか。その視点こそが基軸とならなければいけない。　上京と帰京。それを短い人生の中で９度東京の土を踏んだ宮沢賢治よりもたくさん繰り返すのが現代の帰省客たちである。２時間や③時間のたびであっても、いつもと違う思いに浸ることはできる。ふるさとに置いてきたものの大きさ、ふるさとで全く違う人生がありえた可能性。感傷がすぎるか。　▼きょうが最後のお休みだという方も多いだろう。また始まる日常を少し違う目で見てみたい。（天声人語より）　さすが「天声人語」というべきか。それに比べて「正月ロス」から抜け出せない自分がいる。これがけじめのない生活を続けてきた報いか？　今日も唯一自主的に行動に移したのは、碁会所通いだけである。連れ合いも年末から正月３が日にかけ全力投球して体調を崩して、今は極力静養に努めている身で、わたしのことは構っていられない。　それで私も楽をさせてもらっているということかもしれない。年賀状の返礼も毎日のように受け取っているが、４日以降の分は、元旦以降の投函だと思うので、そのことも含めて、来年以降は自分の負担にもならないように差出数も厳選していかなければと思う。　今日はテレビで日曜囲碁を観戦した後碁会所に出かける。日曜日は、自分と同じように観戦した後出てくる人がいるので、その人の前に碁会所につくと、必ず打つことができる仕組みになっているので、気は楽だ。　案の定、すぐに現れたので対局ができた。長年の碁敵ではあるが、なかなかその人の上に行くことができない。　一時は白を持っていくのが当たり前の時期もあったのだが、厳密に勝敗表を付けるようになってから、力が入り過ぎてなかなかいい成績を残せなくて、いまだに黒を持って対戦している。　だから今日こそはと思ってしまうのだが、今日も２勝１敗で、３連勝できなかった。その負けた２局目も、完全に自分の優勢は間違いなかったのだが、終盤に簡単なところを受けそこなって大逆転されてしまった。　相手は９０を前にした高齢者なのだが、なかなか頭の方はさえていて、軍門になかなか下がらない強者だ。弱い時は弱いのだが、いつも「あんた、いくつ置くん。２目じゃないの？」とからかわれる始末。　いったん身につけた碁のうち回しは年をとっても落ちないものだ。個人差に因るが、この方は本当に碁が好きなんだろうが、一向に衰えを感じさせない。観光地はどの国でも一緒の風景ですね（笑）。

  Jan 5, 2020

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  新春囲碁打ち初め会、３連勝

  朝刊　米、イラン司令官殺害　ハメイニ師予告「厳しい報復」　※イラン革命防衛隊＝1979年の革命直後、国軍が「反革命」に寝返らないよう、最高指導者直属で設立された組織。約12万５千の兵力を有し、国軍をしのぐ軍事力を持つ。対外交策などを担う「コッズ部隊」もありシリアなどに軍事顧問として司令官や隊員を派遣しているほか、シーア派武装組織にも武器を提供しているとされる。社説要旨【米中対立と日本経済】＝「原点への競争」目指すとき　今世紀に入り、世界経済はグローバル化とデジタル化の道を突き進んできた。ここ数年、その先端で鮮明になってきたのが米国と中国の対立だ。　2001年に中国がＷＴＯ（世界貿易機関）に加盟して以来、政治体制の違いは大きくとも、経済活動では国境を越えた融合が進んできた。その構図が今揺らうでいるかに見える。米中貿易紛争は小康状態になったとはいえ、根底にある覇権争いは、産業や技術の分野に及んでいる。　昨日娘が私のブログに動画をアップしてくれたが、これが大きな衝撃になると同時に、正月ロスに陥り、今日は前向きな行動は一切考えられず、唯一自分に興味のある、囲碁だけはきっちりと正月早々ではあるが行ってきた。　行くとすでにメンバーはそろっていて、観戦から始めなければならなかった。しかし、コウはまだみんな正月気分。気持ちよく打ちたいという寛容の心が満ちていた。　観戦し始めて間もなく、決着がついたと思ったら、日頃は替わってくれそうもない人たちだが、今日はあっさりと「はい、負けの機屋から、あんたここに入り」と笑顔で席を渦ってくれた。　幸いなことにしばらくすると、また新しい人が加わりこれでみんなが観戦しなくて打てるようになった。今年の碁の運を図るうえで環境は整った。　今日はまだ正月の延長線上ということもあって、出来るだけ多くの人と打つことを心掛けて３人と打つことができた。最初はＮ先生。　ライバルなのだが、戦績はずっと自分が勝ちこしている。しかし本来なら自分が白番なのだが、互先で打ってきている。　ところが今日は、自分から黒を持ったので、あえて「握ってください」とは言わずに、心の中で『それじゃ、白黒交互に打ちましょうか』という軽い言葉を返した。　本心では、白を持たせてもらったからには、コミ碁には持ち込まないで盤面で勝ちたいと強い気持ちで臨んだ。一進一退のきわどい競り合いが続いたが、序盤に数目持ち込んだり、終盤にも軽率な手が出て盤面で苦しい局面が続いた。　そして終局して並べたら、５目差だった。自分は『負けた』という敗者の気持ちだったが、周りの観戦者からは「コミ碁で白が残った」と言ってくれるので、気持ち的に少し複雑な気持ちになった。　２局目は相手が変わってＡ好さん。序盤に全くの油断でかなりの石をとられ、劣勢になった。しかしここから粘りに粘って、徐々に差を詰め、逆転したとは思わなかったが、並べると、自分が残っていた。　これは相手にとってはかなりショックの大きい負けだったのではないか。よく自分での頑張ったと思う。　３局目はＫ城先生との３目局。本当は２目の手歪割だったのだが、手帳を忘れていたので、前のことをはっきり思い出せずにとりあえず３目置いての対局だった。　数目足りないまま終局を迎えたのだが、自分は相手のだめがつまってからの一発がｙ句点を狙っていたら、案の定相手が気づいてくれなかったので、手入れを怠った罪をとがめて打って大逆転した。　後で手入れをして並べ直したら３目か２目やはり黒が負けていた。あまり気持ちのいい勝ち方ではなかったが、高段者はやはり「待った」はしない。　今自分の手帳には勝ちを記録しているが、次回対戦するときは、のＮＯ試合にして、改めて２目の１敗した後から始めたい。日ごろは甘えん坊のはるとくんですが、弟が産まれたのを期に、お兄ちゃんらしくなってほしいな。

  Jan 4, 2020

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  今年は動画のアップに挑戦！

  ​​朝刊　ゴーン被告の仏旅券２通　１通携帯、地裁認める​　※関係者によると、当初は弁護人がすべて保管していたが、前会長が日産の役職を説かれて日本の在留資格の証明書を失ったため、入管法上、旅券の停滞義務が生じたという。社説要旨​【世界100年の教訓】＝協調の秩序が試されている　100年前、地球上には核兵器は存在せず、温暖化の兆しもなかった。人類はその後、四半世紀の混乱を経てやっと協調の知恵を学んだはずだった。　今、自国代主義がこれ以上はびこれば、破局は必然となる。多国間の協調以外に道はないのだ。歴史からくみ取るべき教訓を見誤ってはならない。​　今日は、孫たちがそれぞれの家に帰ってからまた我が家は静かな日常に戻った。連れ合いは体調を崩して、自分から当番医を探して病院へ行った。 幸いにも、インフルエンザではなく、疲れからくる風邪のようで、薬をもらって帰ってきた。だんだんと風邪ひきが身近に迫ってくるようで何となく気持ちが悪いが、なんとか気力で寄せ付けないようにしないといけない。　午後からはブログの整理をしながら写真を取り込もうとしたのだが、どういうわけかうまくいかない。それでラインを使って子どもに応援を頼んだら、近くの娘がきてくれてそのことは簡単に解決した。　だがその時に、同じラインに入っていた動画があったので、「この動画を自分のブログに取り込むことできないの？」と聞いたところ、すぐさま取りこんでくれた。　でも自分ですぐにできそうには到底思えず、これから少しずつ覚えていきたい。そして自分で動画を取り込めるようになることを今年の目標にしたい。いい目標ができてよかった。　今日が今年度の目標を立てるいいきっかけになってよかった。若者には何でもないことかもしれないが、ジージにとってはとても高い目標を立てた気分だ。　​今年は孫たちの成長を動画にして公開してみたいと思っている。写真が（前）２枚と動画が（後ろ）３本です。動画の時間が少し短いけどこれ長くできないのかな？ミャンマーの鉄道は踏切が無くて、人は自由に線路をどこでも横切ることができるんだそうです。本当？動画​​​

  Jan 3, 2020

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  正月二日目、無事みんな帰る

  新聞休刊日　新年最初に見たテレビの『聖なる水の物語」の中で、なぜ人は、フルー（青）色に対して神秘なものを感じるのか、ということに対して生命学者が述べていた言葉が印象に残った。　「そこには、人間の進化と深い関係があるのではないか。太古の海で生命が生まれた時、その単細胞の生命体は、海の中で光を求めてさまよっていたのではないか。　その時の原体験、青い海の中で育まれたことが、人間の中にも刷り込まれたというわけだ」　昨夜16人が一緒に正月を祝う食事会ができた。来年こそは19名全員が揃うといいのだが。ここ数年数名が欠けてきた。　子供たちは今日は「イオン三光」に行き、夕方まで遊んできた。我々老夫婦ではとても想像ができない長時間同じところで過ごすことなど。　でもそれぞれ３段階に分かれて時間差で帰ってきた。確か昼を食べないまま、外で軽く食べてきたようだ。　みんなが揃っての夕食は今日がもう最後。頑張ってつくってきたばーばはダウン気味で体調が悪いが、幸いまだ熱は出てないようだ。　出産で今年帰ることができなかった娘には、みんながラインで様子を逐一写真で送っていたので、遠くにいながらほとんど同時刻に臨場感は味わえたのではないか。　そして今年は孫たちの遊びにも少しの変化が顕著に現れたように感じた。二つのグループに分かれてきた。　家の中でも外でもキャーキャー叫びながら走り回わるグループと其れに加わらない長女二人のグループに分かれていた。あと何年我が家に孫たちが集まってくれるのだろう。　あと数年で、部活などで忙しくなり、学校の友達の方が大事になってきて、もうこれなくなる時期が来るのだろう。そうなってきたときにまた正月と盆の役割も変わってくるのだろうか。　今夜９時過ぎに一斉に我が家からそれぞれの家に向かって帰っていったのだが、その後のラインからのメールによれば、女の子は別れがつらくて車の中で泣いていたそうだ。どれもばーばの愛情のこもった手料理です。カメラマンと一人遅れた者２人を除いた全員１４名です。「イオン三光」にて、軽食をとっている？

  Jan 2, 2020

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  令和最初の正月

  朝刊　ＩＲ汚職、「国会議員５人に現金」　中國企業側が供述　　　ゴーン被告、レバノンに逃亡　自家用機で 関空から？社説要旨【2020年代の世界】＝「人類普遍を手放さずに　国連の「持続ｋｚの運ｚ開発目標」（ＳＤＧsエスディージーズ）は、17の「普遍的」な目標を掲げている。　2030年までに「世界を変革する」試みである。「誰も置き去りにしない」という精神が、退く票の普遍詩絵を端的に表す。　15年に採択され、4年が経つが、進み具合は思わしくない。　近代史や会を、そして戦後の世界を駆動してきた数々の理念。それを擁護し、ままならない現実を変えていくテコとして使い続けるのか。その値打ちと効き目を忘れ、うかつにも手放してしまうのか。余談を許さない綱引きが20年代を通じ、繰り広げられるだろう。　ＳＤＧsはうたう。　「我々は、貧困を終わらせることに成功する際所の世代になりうる。同様に、地球を救う機械を持つ最後の世代になるかも知れない」。　今年は大晦日の「紅白歌合戦」も最後まで見て順調だったが、最後そのままいつの間にか炬燵で寝てしまい、途中でベッドに移って寝た。　最初6時に目が覚めたのだが、すぐに二日酔いの兆候があって起きれず、そのまま二度寝して目が覚めたのが8時になっていた。　初夢もあったもんじゃない。多分深酒で、持病の「無呼吸症候群」が顕著に現れたことだろう。こっちの方が気になる。　朝の膳をみんなで囲んだ後、少し休憩してからみんなで写真を撮りに「ゆめタウン」へ出かけた。５家族１５人が写真館で一度に写るのは初めて事のような気がする。　３つの一番下の子がじっとしてなくて、何枚写した事だろう。写り終わるとおもちゃコーナーで静かによい子で遊べるのに、子どもって本当に世話焼ける存在だ（笑）。　手元に戻るのは一カ月後というのがどうもわからない。現像に出すとしてもそんなにかかるはずはないのに。もったいぶってるのかな。　我々は今夜の買い出しをしようと魚屋さんをのぞいたが、適当なのが見つからず、、いつもの近くのスーパーに行くことにした。しかし生憎の正月休みで買えず、仕方なしにまた元に戻って刺し身を購入した。　子どもたちは、写真撮った後はショッピングを楽しんで夕方帰ってきた。そして今年正月の夕食会、１６人が集まり盛大（笑）始まる。その様子は写真で。　今回残念ながら参加できなかったのは、クリスマスイブに新生児が生まれた母子と昨日インフルエンザに罹ってしまったＹ規君の３人で、仕方ないことで、来年はきっとみんなが集まれる年になれば・・・。家の「だいだい」。写真や画題として何回も利用させてもらってます

  Jan 1, 2020

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  2019年、大晦日酔狂の思うこと

  朝刊　持て余す文書の山、山、山 消えゆく歴史＝戦争や暮らし 朽ちる紙の資料 今なら救える　　　相続放棄 １０年で1.5倍（昨年21万件）　地価低迷・薄れる親族関係　社説要旨【２０１９――２０２０】＝観覧席にいるあなたへ　バクシーの意味が赤らないまま、要旨がわかりにくいまま自分なりにまとめると。観客席にいるままでは何も変わらないしよ。席を立って行動を起こそうよ、ってことかな。　月日は百台の貨客にして、行きかふ年も又旅人也（松尾芭蕉「奥の細道」）　理念は子年。さて、どこに向かって歩き出しましょうか。昨日からの続きで今年を振り返ると、やはりブログを抜きには語れない。一番時間を費やしてきたものだからだ。　１１年間、退職してから８カ月後に始めた自分用のブログを毎日更新してきた。ある時には10日分以上も滞ることもあったが、幸い日記をつけていたおかげもあって、何とかその日のことを綴ることができた。　一日分がおそらく、2時間近くかかっていたと思う。これだけは馴れてきて1時間でできるようになったとかいう、慣れの問題にならなかったのはどうしてなのか、自分の未熟さなのかと思う。　このブログがなければ、机に座るという習慣も身につかなかったかもしれない。書くことへの抵抗が昔に比べて小さくなってきていることは感じる。　手紙やはがきを友達に出すことに抵抗感はなく、この年になっても同級生などには比較的はがき等を出し続けている。　10年を目標に続けてきたが，今日で丸11年が経ってしまった。もうやめる理由もなく続けていくのだろうが、今後のどう続けていけるのか、内容面でも少し考えていかなければならないかと思う。　もう一つは絵手紙のことも書いておかなければならない。　「絵手紙教室」に通い始めてから２年が経とうとしているが、毎回、今一番楽しみにしていることだ。月１回が待ち遠しくてたまらないが、本当は２回となると自分のエネルギーが保てるのかという不安もある。それほど毎回力を入れて通っているということだ。　先生がいい方で、生徒のつたない絵を先生直筆で手直ししてくれるおかげで、見違えるほどいい作品に仕上げてくれるのが嬉しくて、安心して描けるのが嬉しい。　多分来年も続けると思うが、自分が気に入った絵がこれまでと同じように描けることを信じて、先生との付き合いが続けられる限り、思いが達成できることを信じていられることが、幸運なことである。　今、これを綴っているのは大晦日の夜「紅白歌合戦」を聞きながら、台所で一人パソコンを相手に格闘している。しかし、お酒も特別に入っているので、どんなことを書いて行けばいいのか迷いながら、ここまできた。　今年もいろいろとあったようななかったような気もしながら、とにかく今年もあっという間のことだった。こんなに感じながら、後何回こんな感じで１年が過ぎていって、生涯を終わるのかなと思いながらも、何回も涙を流して感動することもあった。 ということは、いい一年間だった気がする。本当に。　そして今年久しぶりに９人目の孫が生まれた。自分に５人もの子どもができたので、この調子でいけば将来は孫たちで野球が２チームは出来、親善試合ができるのではないかと思っていたが、それでもやっと１チームはできたことが嬉しい。今年はこれで締めくくることにする。

  Dec 31, 2019

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  今年購読新聞を替えてみて…

  朝刊　ホルムズ 緊張の海　海自艦を追尾 イラン革命防衛隊か　※国際的には軍艦と認識される海自艦艇で行き先も明確だったから今回は追尾をやめたのだろう。社説要旨【安倍政権2019年】＝有権者がみくびられている　今年も荒涼たる政治の光景が続いた。歴代最長になった安倍政権の三つの問題点が、はっきり見えている。　第一に「責任の放棄」、第二は「国会軽視」、第三が「官僚の変質」だ。　いずれも民主主義の基盤を掘り崩している。この一年の出来事をたどれば、事態の深刻さが増しているのがわかる。　〇不都合に背を向ける　〇国会軽視、極まる　〇公僕の矜持はどこへ　有権者が政治の現状を漫然と放置し続けるのであれば、どこまでも壊されていく。　今年から新聞を「合同」から「朝日」に変えて感じたのは、どちらにも長所と短所があることに気付いた。地方紙の「合同」に夕刊がついていることはある意味驚異である。今や中央紙にはどこも夕刊を発刊しているところはないのではないか。　他には、「合同」は休刊日が少ない。これも読者には嬉しいことだが、これに携わっている関係者はご苦労なことだと思う。社説が大体二つのテーマについて解説してくれているので、これを読めば世の中のことは大体わかるようになっているのだが、重なりというか同じようなテーマと解説がだ売っているときがよくる気がしていて、新鮮味に欠ける時がある。　それに大新聞なのに、新聞小説と4コマ漫画が面白くない。読者の欄の投書がテーマに沿って取り上げられていることが多く、いろんな意見があって面白い。　トリニータの試合があまり大きく取り上げられてないのが残念。今年も余すところ1日だけとなった。今年を振り返ると、どんどん体力が落ちているというか、足腰が弱くなってきていることをもろに感じる。　ひざが常に調子が悪く、歩くだけでも違和感がある。普通に歩いているだけで、つま先がひっかかるというか、足が上がってないのだと思う。　手術してよくなるものなら手術をしたいが、そんな簡単な問題ではないことを体の本能が教えてくれている気がする。　このことについて今まで考えてきたことは、農業に精を出すことによって、自然に体を動かし、体を鍛え、体力もつくのではないか、と思っていた。しかしこれは思うほどではないことがわかってきた。運動による体の疲れは全身の疲れから来ていた気がする。それに対して農業は、主に腰など体の一部の極端な疲労からくる疲れのお湯な気がする。　それで、やはり農業だけで体を思うように作ることはできない。やはり圃場運動が必要なことがわかってきた。　やはり歩くこと。それも強度を取り入れた歩き。速足、出来れば軽いジョギング、スロージョギングが必要だ。　来年からは、歩くことと並行いて、スロージョッギングを取り入れ、歩数計を有効に使って、体力の「見える化」を考えていきたいと思っている。　農業学校に通うようになって来年の3月で満3年を迎える。いま続けるかやめるか迷っている。　3年間で徐々に少しずつではあるが農業人に近づいて行ってる実感がある。このまま学校を続ければ、また少しは農業人に地数いていくのではないかなと思える。　しかしやめれば、その先自分がどう変貌する者かわからない。また元の木阿弥に戻ってしまうかもしれない。　あとまだ二つほど書きたいテーマは残っているので明日それについて書きたい。生まれてからまだ一週間足らずの赤ちゃんとは思えないほど・・・

  Dec 30, 2019

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  もういくつねるとおしょうがつ

  朝刊　「賄賂のために金が必要」　ＩＲ汚職 中国企業とのやりとり押収社説要旨【郵政不正処分】＝企業統治の回復が急務　日本郵政の長門正貢社長らグループの３社長が辞任を表明した。高齢者らの郵便局への信頼を食い物にした不正の実態と、グループの統治が機能不全に陥っていた状況に照らせば、当然の判断だ。　傷ついた信頼を回復するのは容易ではない。まずは企業統治を回復し、法令や社会規範を遵守する。「顧客第一」の風通しの良い組織にうまれかわる。民営化のゴールに向かうためにも、それが第一歩だ。社説余滴　【日韓合意の悲哀】　4年前のこの合意に対して韓国では、日本に出し抜かれたのでは、との疑心が今も渦巻く。だが当時、合意案の承認を最後まで渋ったのは、韓国大統領府ではなく安倍首相の方だった。　合意はよほど屈辱的だったのか。日本側は譲った部分を公表すまいと腐心した結果、心通わぬ契りと受け取られて漂流。首相が最もこだわった日本大使館前の像の撤去も遠のいた。　朝の寝床で目薬射しながらまどろんでいたら、8時になってしまっていた。慌てて台所に来てテレビのスイッチを入れたら、今日は日曜日で朝ドラはやってなかった。　午前中はいつものルーティーンで、それが終わったら畑の草取りをしようと思っていたら、孫たちが遊びに来て一変に段取りが変わってしまった。　「ジージ、部屋の片付けをしてください。でないとりなたちが部屋で遊べないから」と言われ、しようしようと思って今までできてなかったはしの部屋の片付けをする。　一応片付けは終わったが、孫たちはまったく使ってくれず、今度は外遊びを始めた。連れ合いは正月の準備を朝からしていたが、中断せざるを得ない。　午後からも遊びに来たが、帰ったら連れ合いは疲れたといって横になる始末。自分は午後は畑に行ってニンニクと人参の植わってるところの草むしりをした。　人参はようやく本葉が出てきたところで、草との見分けもつけにくくて、這いつくばるようにして慎重に草を抜いた。人参は芽の出るのが遅くてその雨に草の方が先に延びてくるのでとても厄介。　スーパーに行くと３本100円位で売ってるのを見ると、農家の人（自分がまさに当事者）がかわいそうになる。手間を考えると割に合った話ではない。　その点ニンニクはまだいい。この寒さの中でもきちんと成長してきているし、マルチをしているせいか、昨年に比べて葉っぱの背丈も太さもしっかりしている。収穫が今から楽しみだ。　５時になったら畑から引き揚げて、家に上がったらすぐにお酒の燗つけの作業に入る。「まだ早いよ。あてもまだできてないよ」と言われても何のその。　何もなくても美味しく飲める。お正月用の美味しいお酒も用意されているが、今はお徳用のお酒を飲んでいる。横に上等のお酒が並んでると、今飲んでるお酒が心なしかまずく感じる。　その意味でも正月早く来ないかなと待ち遠しく感じる。今年の正月は９人目の孫も生まれて、いい正月を迎えられそうだ。ちょっと生まれたのが直近過ぎてみんなにお披露目できないのが残念ではあるが・・・。　でも今はスマホもあるし、映像でみんなで様子を見せ合うこともできる。自分もこの機会を利用して、機能を勉強させてもらおう。ミャンマーの公園には写真のような運動器具がほとんどの公園に備え付けられているそうです。ちょっと信じられない話ですが、。旅行途中の彼からの報告です。

  Dec 29, 2019

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  同級生の行方不明

  朝刊　来月から、自衛隊の中東派遣 閣議決定　「調査・研究」名目　　　かんぽ不正、郵政３社 金融庁が処分　３社長辞任社説要旨【中東海域へ自衛隊】＝海外派遣 なし崩しの危うさ　派遣の必要性にも、法的根拠にも疑義がある。何よりも国会でまともに議論されていない。自衛隊の海外活動の歴史になかで、かくも軽々しい判断は、かつてなかったことだ。　安倍政権がきのう、米国とイランの対立が深まる中東海域への自衛隊派遣を正式に決めた。イランとの友好関係を損なわないよう、米主導の「有志連合」にはかあくぁらず、独自派遣の体裁こそとったが、対米配慮をを優先した結論ありきの検討だったことは間違いない。　今日は眼科に行った。1っカ月前にもらった点眼液が、ちょうどなくなってしまったのだ。　今回だけは比較的まじめにさしたからなんだろう。先生からは初めて眼圧が下がったことを告げられた。　これまでまじめにさすことはほとんどなく、いい加減な気持ちで指していたせいか、眼圧も下がらず、薬の種類だけが増えていき、今は4種類ももらってきている。　夜差すときに、4本のうちひどい時は、最初の1本だけで終わってしまったり、よくあるのは最後の点眼液をさしたかどうか忘れてしまう時が３回に２回くらいある。　5分以上の間隔をあけなければならないので、途中で寝てしまうのだ。おまけに今の時季腕を布団から外に出してさすのは、寒くて嫌なこともある。　それを今回ばかりは、８割くらいの確実さで頑張ってさしたから、その効果が出たのかもしれない。おまけに、次回は２か月後に来なさいと言われ助かった。　薬も２本ずつ計８本ももらって家に帰った。 午後廊下で気持ちよくソファに腰かけてうたた寝してたら、中学の同級生から電話がかかってきた。同級生のＹ・Ｍさんが失踪して行方不明なのだという。　心配なのは認知症があり、すでに行方不明になってから１週間近くたつというのだ。実家の近くの同級生に電話すると彼もびっくりしていたが、心に留めてもらって何かわかったら連絡を取り合うことにした。　１年半ほど前の春に「牡丹の花見会」した時には、全く元気で何の変わった様子も見えなかったのに、と思うと、自分たちにもいつ何か起こるかわからないという不安がよぎる。　とにかく一刻も早い発見につながるような情報が見つかるといいと思うのだが。幸い、この件については地域で放送などを通じて、みんなで探す体制づくりに入っているようだ。　午後からは穏やかに日よりになり、師走も下旬と思えないおだやかな一日となった。この1年お世話になった方へ、お歳暮を持って回った。　その帰り1局だけ碁をして帰った。最期大きなコウになり、形勢判断を誤って惜敗してしまった。振り替わりの判断が甘かったというか。大局を見誤ってしまった。　碁だけは年末に誰に対してもよくなかった。来年こそは捲土重来を期して頑張りたい。私の友達がミャンマーを20日間かけて旅行して現地から送ってきた写真を随時掲載させてもらいます。これは寺院ですが、日本よりちょっと肌な雰囲気ですね。

  Dec 28, 2019

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  9人目の孫と初対面、「ホッ！」

  朝刊　議員会館で300万円受領　秋元議院、中国企業側から　　　郵政社長に増田元総務相　3社超すべて元官僚に社説要旨【出生数86万人】＝重層的な少子化対策を　子どもの炒る家庭への支援にとどまらず、結婚をためらう若い世代への支援、子育てと仕事を両立できる職場の環境づくり、企業や働く人たちの意識改革など、総合的で重層的な対応が求められる。　子どものための制作にお金を使うことは、未来への投資である。より踏み込んだ取り組みを考えるべきだ。【福島の処理水】＝地元との対話を重ねよ　３年間の議論を踏まえ、今週、海洋放出と大気放出に絞る提言案が示された。　具体的な処分方法や開始時期などについて、提言案は「政府の責任で決めるべきだ」としている。政府がどういう判断をくだすにせよ、社会的な影響は最小限に抑えなければならない。　情報を提示しながら地元との対話を重ね、住民の声に誠実に耳を傾ける。そんな姿勢失くして理解は得られまい。　今日は赤間まで孫のよしとの顔を見てきた。　朝11時32分の特急ソニックに乗り、小倉で快速に乗り換え12時49分着。先に行っている連れ合いに駅まで迎えに来てもらい、すぐさま車で５～６分の病院へ。　名前は忘れてしまったが、瀟洒な建物で、中で出会ったのは看護婦の1人だけで、静かさが印象的で、全体的に暗い感じがした。　面会時間は午後3時からとなっているようなのだが、遠くから来ていて、それから帰るとなると暗くなるので、病院に事情を説明して、早くから面会できるように交渉して許可　午後1時過ぎだったので、職員の方たちは昼食時でもあり休憩時間でもあったのかもしれない。　個室に入って、9人目の孫「よしと」と初対面。すやすやと気持ちよさそうに寝ていた。黄疸の症状が顔に出始めているといってたが、自分にはそんなふうには見えなかった。　まさに赤ん坊そのもので、顔は赤く目は腫れぼったく、わが家系の顔立ちに見えてしまった。おとなしそうでおだやかな感じの女の子と見ちがうような表情だった。　自分たちがついて間もなく、娘の連れ合いが長男と一緒に来てくれて、二家族6人がそろった。久しぶりに赤ちゃんを抱いて、カメラにも収まった。　あまり長居もできないので、我々二人は病室を出て、連れ合いの車で帰ることになった。あとのことは娘の連れ合いが年末年始の長期の休暇があり、家族団欒で乗り切っていくことが希望であり大事なことであると思っている。　帰りは下の道を覚えるためにも一般道を使ってゆっくり帰ることにした。ところどころ気を付けなければならない箇所があるが、多分一人でももう大丈夫だと思う。　カーナビを付けてその指示を聞きながら運転もしたが、大事なところでほとんど全く反対の方向を指示したのでびっくりした。こんなことで、ほんとに知らないところへ行くのに大丈夫だろうかと心配になってきた。　きちんとした昼食を二人ともとってなかったので、行橋に入る途中にあったジョイフルで食事をした。久しぶりに濃い味付き鶏肉が美味しかった。　中津に入る手前の豊前市にあるトライアルで正月の買い出しもした。暗くなる直前に家のたどりついた。やはり遠出をしたせいか、疲れを感じて、風呂を沸かして入ったものの、夕食は中途半端になってしまった。　さあ、明日からは今度は大晦日に向けて頑張るために、早く寝るとするか。娘と顔の軸が平行になってしまってるね（笑）。今日は自分で撮りました。

  Dec 27, 2019

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  雨の中絶好の囲碁日和に・・・空回り

  朝刊　ＩＲ参入巡り、秋元議院 収賄容疑で逮捕　中国企業側３人も　　　（政府再試算）辺野古工費 2.7倍雑9300億円　完成まで12年社説要旨【秋元議員逮捕】＝カジノ推進の裏で何か　ギャンブル依存症増加や不正な資金洗浄（マネーロンダリング）、治安の悪化といった数々の懸念があるなか、16年12月にＩＲ推進法が成立した際、衆院内閣委員長として強行採決したのが秋元議院だった。　翌月8月にはＩＲ担当の内閣府副大臣兼国土交通副大臣に就任し，その頃から収賄側との付き合いが始まったとされる。【辺野古移設】＝「原点」に返って出直せ　このような状況を招いたのは他ならぬ政府自身だ。充分に確認しないまま埋め立て申請を急ぎ、その後の調査で軟弱地盤の存在を把握しながら公にせず、昨年末に土砂投入に踏み切った。情報公開で真相を知った県の指摘に耳を貸さず、既成事実づくりに突き進んだ。　背信と思考停止。普天間をめぐる政府のこれまでの歩みだ。　今日は一日中雨模様のぐずついた天気だった。その意味では、外で何もできないので、囲碁日和ではあった。　朝から午後の囲碁に行くことを楽しみに、あと何時間で碁が打てる、あともうちょっとで碁会に顔を出せる、とか思いながら午前を過ごす。　寝床から起き上がる前に、4種類の目薬を差すので最低30分、薬をしっかり効かそうと思って寝床でまどろんでたりすると、すぐに1時間くらいたってしまう。　今朝も起き上がったのは8時前になってしまった。気持ちよく碁に行くためには午前の4時間の間にしっかりやるべきことを済ませたいと、頑張った。　今は一人生活なので、食事の用意から後片付けまで今日は頑張った。碁に行きたいがための行動なのだ。　そして今日は一番だと思ってたら、タッチの差で先客がいた。Ｏ先生だ。すぐに対局をお願いした。３目の置き碁だ。　２目からまた落とされてしまったのだ。「あなたに、３目では打てる自信ないな」と言いながら、序盤こちらの失敗から投了に近い差を付けられてしまった。　ところが面白いもので、置き碁の威力というものは絶大で、そこから黒は大模様を張って白をいじめ、２か所で白を殲滅して、勝負はわからなくなってしまった。　ところが最後、白の手が残っていて、死んでいた白が生き返ってしまった。どこかで手入れの仕方が間違ったのだろう。　その後はＮさんに、逆転勝ち。Ｉ上さんに序盤、圧倒的に優位にたちながら油断して最後は逆転負け。　今日は久しぶりの実戦で、大味な碁ばかりを打ってしまった。今年最後の碁に買いにしては反省点ばかりの内容だった。来年に期すしかない。　違法薬物や依存症に対する誤解が流布しているのが現状だと憂うる意見を読んで、他人事でないと、緊張をもって読ませてもらった。　ちょっと長いので、２回に分けて記載したいと思うが・・・。　あまり知られて稲賀、違法ではないものの薬物の一つであるアルコールは、依存性の強度、害の大きさは大麻や覚せい剤を上回るという研究もある（ちょっと信じられないのだが…）。　ギャンブルやゲーム、インターネットなどの行動に依存する場合もある。また、依存症者は、だらしがなく、石が弱い人が鳴る病気だというイメージも根強いが、きっかけがあればだれでもなり得る。（続く…）絶好の「見んフルエンザの季節」

  Dec 26, 2019

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  罪つくりな、サンタ！

  朝刊　日韓「対話で解決」一致　元徴用工問題は平行線　１年３カ月ぶり首脳会談　　　出生数 90万人割れ　人口自然減50万人超社説要旨【日本と韓国の対立】＝「最悪｝を抜け出すために 　「この重要な関係をぜひ改善したい」（安倍首相）　「決して遠ざかることができない仲」（文在大統領）　1年3カ月ぶりの公式会談は、そんなあいさつではじまった。日本と韓国が中国の成都で開いた首脳会談である。　ふだんならただの外交辞令だっただろう。今夜やりとりでさえ両国メディアの耳目を集めたのは、それだけ日韓関係がすさんだことの裏返しだ。　真に強靭な二国間関係は。短期的な思惑で揺れがちな政治の関係に支配されず、市民や財界などの自立した結びつきに支えられている。　来年からは一歩ずつ、そうした努力のすそ野が広がるよう望みたい。「最悪」の汚名は今年で終わりにすべきである。　今朝隣の娘の家から電話がかかってきて起こされた。　電話の内容は「妹が、クリスマスプレゼントで遊び始めて、幼稚園に行きそうにないから、お父さん連れて行ってくれるかなあ」という相談だった。　即答で「いいよー」とは言ったものの、実際は嫌われ者のじーじで「こっちにこないでー」「しーしには、あげないよーだ」といじめられているので、自分の車で送って行けるかなという不安があった。　すぐに着替えて隣の家に行ってみると、おねーちゃんは服を着替えて正に登園著前の雰囲気。片や、妹はまだ寝巻のままで、夢中になってクリスマスプレゼントのあれはなんだろう？　手にして楽しそうに遊んでいた。　改めて「ジージと一緒に行くんだな」と聞いても最初は無視してたが、何回も聞いているうちに「ママといく」と、気持ちがやっと前向きになった。　そして自分からおもちゃを置いて「トイレに行く」と言って、出てきたらお洋服を着始めた。ほっとして自宅に戻った。　今日、午前中は「男性料理教室」。大事な日である。恒例の新年会についてみんなに提案して了承してもらわなければならない。　たまたま、昨夜自分の好きなブロガーのブログを読んでたら、同じように、忘年会の幹事の大変さを書いているところを読んだ。『そうなんだよな』と同感させられ、どこも一緒だようなと思った。　この人のブログは、雑誌社の目に留まり単行本になったくらい、面白く読ませる方なのだ。残念なのは最近アップが途絶えがちになってしまったことだ。　話が途中でそれてしまたが、結論からいうと、こちらの提案通り質問も一つも出ずに了承してもらった。あっけなくて、拍子抜けしてしまった。　料理の方は、クリスマスの日にかぶって、クリスマスらしい彩のある料理をつくった。自分の班は、一人が欠席し、もう一人が係の仕事で大半をそちらの仕事をしたために、指導員のえっちゃんと二人で頑張った。　結構気合が入ったことが自分でもわかり、その分早く仕事ができ、きちんとそろっている班にも負けずに、確か一番に完成したのではないかな。　午前頑張ったせいか、午後はゆっくり過ごした。前日の農業学校から持ち帰ったハボタンを鉢植えにしたり、庭に出たついでに剪定ばさみで草をちょっと刈ったりして、正月前の手入れを行った。今夜の豪華なディナー（笑）。その理由は、午前中に料理教室でつくった残り物を持ち帰ったもの。

  Dec 25, 2019

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  9人目の孫誕生

  朝刊　郵政・総務省なれ合い深刻　大神抜き切手不正公表せず　　　安部内閣不支 42％　支持38％を逆転社説要旨【習主席来日へ】＝国賓で迎えるためには　世界で影響力を増す中国と、日本は今後どんな関係をめざすのか。対立でも迎合でもない、服装的で健全な隣国関係を生み出す機会ととらえるべきだ。　安倍首相と習近平国家主席がきのうは北京で会談した。今夏の大阪での会談に続き、「新時代にふさわしい関係」（習氏）をめざす姿勢で一致した。【男女の較差】＝不平等を拒む一歩を　政治での女性の存在感が着実に膨らんでいる。それが世界の流れだが、悲しい現実も知っておきたい。日本がずっと取り残されていることだ。　著名な指導者らを招く会議の主催者として知られる世界経済フォーラムが、男女格差の報告書を毎年出している。最新版で日本は153ヶ国のうち、過去最低の121位だった。　議会の議席や選挙での候補者の一定数を女性に割り当てる、クオーター制を導入している国がほとんどである。　今日、待望のベビーの誕生があった。予定より10日も遅れ、その分胎内で大きく育って出てきたようだ。3974ｇ、もうちょっとで４キログラムになるところだった。　今日か明日だと思っていたら、今日だった。それまで連絡が全くなく油断してたわけじゃなかったのだが、最初の連絡があってから数時間後にラインに入っているのに気が付いた。　もちろん「おめでとう」と返信した。メールの写真送付だと、見るときにいちいちダウンロードに手間がかかるのだが、ラインだと写真を即見ることができる。即保存もできる。　今日はおかげで６家族でラインのやり取りをして覚えることができた。感動も分かち合うことができた。　さあ、あとはこの年末の慌ただしさの中で、正月をどう迎えられるのか、全くの未知数。全て、連れ合いの差配にかかってくる。男の自分にはどうすることもできない。　まあ幸いなことは、娘の連れ合いが正月休みを長期に取得できることだ。その点は向こうでよく話し合って決めるだろう。　今夜はお祝いを兼ねてお酒をなみなみと２杯いただいた。節酒の誓いも今夜を境に崩れるかもしれないが、後悔はない。またすればいいんだ（笑）。　今朝は午前「農業学校」。先生だけは、ここは「農業大学校」ですと、自分が勝手につけた名前で呼んでいる（笑）。 大学生のみんなは学生気分なのか遅刻が多い。出席をはじめにとっているのだが、遅れてくる学生が多いために、終結を正確に取るのは大変な作業だ。　今日は今年最後の授業ということの意味もあって、「ヤマノギジギク」のまとめと、来年に向けての心構えと準備について話が合った。　葉ボタンの２回目の収穫や夏野菜の整理などをした。帰りに来年度の学校の受講申し込み用紙をもらったが、さてどうしたものか考えどころだ。　今年度卒業してやめたＯ東さんが「続けたいのだが、続けると自分に甘えてしまいそうで、これからは独立して自分の意志で頑張る時期にきていると思う」とおっしゃていたが、その気持ちが理解できるようになった。3972グラムの大きなよしとくんが誕生しました。ほほえましい。兄さんになったはるとくんの嬉しそうな顔がほほえましい。

  Dec 24, 2019

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  賀状の投函と今年最後のバド

  朝刊　（経済情勢を反映）養育費 月１～２万円増　16年ぶり新基準社説要旨【膨らむ防衛費】＝ゆがみを生む対米配慮　トランプ米大統領の求めに呼応するかのように、米国製の高額な最新鋭兵器を買いまくることが、防衛予算のあり方をゆがめはしないか。厳しい財政事情の下、その費用対効果が厳しく吟味されなければならない。　近隣外交による緊張緩和を地道に進めながら、日米の安全保障を確かなものとすべきだ。【社会保障改革】＝これでは安心できない。　政府の全世代型社会保障健闘会議の中間報告がまとまった。しかし、多くの人が抱く不安に十分応えたとは言い難い。　中間報告の大きな特徴は、元気な高齢者に働いてもらい、社会の支え手を増やす方向性を示したことだ。　高齢者が働き続ければ、少子高齢化が進んでも働き手の減少に歯止めをかけ、社会保障制度の財政基盤を強化することができる。大事な取り組みであり着実に進めたい。給付と負担の隈の両輪でしっかり進めるべきだ。　午前中に連れ合いは再び赤間に向けて中津を発つ。出産はどうもクリスマスの前後になるのではないか。ちょうど忙しい時期に重なるが、これだけは仕方ない。　今年の賀状の枚数は特別になった。連れ合いだけの分で100枚オーバーになったので、大変な枚数（ほかの家のことは分からないが）になった。　そろそろ「賀状じまい」も考えてもいい年齢になってきた。それまでに来年からは思い切って住所録を削っていく作業をしていきたい。　そして、最終的に50～100枚程度にしたい。手書きも魅力的だし、パソコンの便利ｓも手放したくないし、どこかで折り合いを付けられるように考えていきたいと思う。　午前中は自分の関係の賀状に一筆書いて郵便局まで投函しに行った。近所のポストでもいいのだが、書き損じや重複のはがきも結構できたので、今回は今年のうちに交換してもらった。　郵便局はもっと混雑しているかと思っていたが、駐車増もお客もいなくて入ったときは一人占めだった。局をよく利用するので気持ちよく切手も購入したりして気持ちよく郵便局をでた。　午後も相変わらず、食卓の前を離れられずにパソコンやスマホをいじりながら過ごしてしまった。歩数計の利用ができる王にしたのに、いまだにその利用を意識して使えてないのが気になる。かといって無駄に歩く？のも嫌だしなあ、とか思いながら何も行動が起こせない。　そのうちに夕方になりバドに行く時間になってきた。この２時間今日の運動がすべて凝縮されるので、本当は歩数計のお世話になりたいのだが、ポケットに入れてすることできるのかな、そこまでこだわってスマホ壊したら元も子もないなとか考えて先に進まない。　結局体育館に入ったときにはｓれだけが考えてたこともすっかり忘れていつものモードに入ってしまって、歩数計のことなどすっかり忘れてしまった。　今日は今年最後練習だった。心配された参加者は７名になりまあまあだった。一つ残念なことがあった。それはこの部の中で唯一正式な部員として一番頑張って参加してくれていたＭ口さんが近く関西の方に転居することになった。　とっても残念で、たった一人のことではなく、大きな痛手だ。今夜も彼女中々姿を現さないものだから、自分なんかは「彼女が来ないなら、ちょっとやうｒ気が沸かないから少し早く自分だけ帰らせてもらおうかな」なんて冗談を言っていたのだ。　バドにとって来年どんな年になるかわからないけど、常時４人以上いて、やる気のある間は続けていかなくてはと、自分を除いて考えている。最後は自分は審判がメインの仕事となっても（笑））。​我が家の畑全体です。最近まったく畑に行かなくなってしまいました。

  Dec 23, 2019

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  地区行事「冬祭り」

  朝刊　キルギス旧ソ連の秘密都市　核汚染 冷戦は終わっても　※核の超大国だった旧ソ連には、核兵器製造などを支える広大なネットワークがあった。だが、核保有国の地位を継承したロシア以外の国々に、使い道の定まらない方ｓｙ性物質や核関連施設が残された。冷戦終結から30年、いまも負の遺産とともに暮らす人々を訪ねた。社説要旨【総務次官更迭】＝天下りの弊害が極まる。　天下りによる官と業の癒着がここまで露骨に表れたことに、がくぜんとする。　総務省の事務次官が自ら情報漏洩に手を染め、更迭された。監督対象の日本郵政に天下った、「先輩」に、かんぽの不正販売をめぐる処分の検討状況を逐一伝えていたという。　今日は地区の行事「冬祭り」。生憎の雨の中ではあったが、当番班のお世話で、式の行われるところにはビニルシートが懸けられ、濡れないようにしてくれていたし、ドラム缶の中には薪木が用意されて赤々と燃えて暖がとれるようにしてくれていた。　神主さんをお迎えしての式は30分足らずで終了。すぐに集会所に移動して簡単な会食を囲む。　テーブルを囲むのは賄い班のお母さん方を含めても20名足らず。雨の中参加者も例年より少ない感じ。今回、区長は喪中に服していて不参加のせいもあるのかも・・・。　会食も1時間足らずで終了。もう一つ盛り上がりを感じないまま終了。　家に帰ってから改めて昼食を食べながら、囲碁を観戦。アルコールが少し入っているせいもあって、眠くてしようがない。　炬燵にちょっと入ったが、このままでは…と思い、連れ合いに碁会まで送ってもらった。自分と同じようにテレビで観戦してから来た仲間と一緒になりすぐに対戦がはじめることができた。　闘志が一番出る相手で、記録を見ると、なんと1っカ月と1週間ぶり。ちょっと考えられないくらいで、よほどタイミングが合わなかったのだろう。　いつものように、丁々発止で番外の戦いにも力が入る。成績は2勝1敗で勝ち越すことはできたが、今のランクは自分が先なので、とても居心地が悪い。　早く互先、または相手を先に追い込まなければならないと思っているが、今日も1敗したので、昇段はできなかった。　「あんたは、まだ早い。実力が足りない。弱いなあ」とぼろくそに言われる。早く言い返せる機会が巡ってくることを願うだけ。　昨日から歩数計を持って、頑張って歩こうと思っているのだが、今日も3000歩くらい。碁からの帰り歩こうと思っていたら、碁仇が強引に車に乗せて送ってくれたて、迷惑やらありがたいやら・・・。　明日は夜バドがあるので、コートにスマホ持って入ろうかな（笑）。折々のことばわたしみたいに時計を見て一日を過ごしている者は少ないと思います。Ａさん（百歳間近の女性）　福祉社会学者、春日キスヨが取材したＡさんは、毎日同じ時刻に起きて仏様の水を替えｋ、娘婿のための食事の仕度、合間に編み物と、日課どおりに過ごす。季節ごとの家事も暦どおりに。全て甥や孫、先に死んだ娘らへの「義理やお返し」としてやっているという。自らの暮らしを、縁（えにし）あるものへと。春日野『百まで生きる覚悟』から。加藤登紀子のひらり一言【華麗なるカレーライフを】　さあ、もうすぐ私の誕生日!　また一つ加齢というご褒美。大事にいただいて味わいましょう！　今年も一年ありがとう！　来年もよろしく。人呼んで「錆矢堂の坂」です。東方向です。

  Dec 22, 2019

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  賀状、完成！やっと、ホッ！

  朝刊　かんぽ問題、総務次官 情報漏洩で更迭　日本郵政への処分案　元総務次官の副社長に　　　102兆円 大盤振る舞い　予算案決定 消費税増後、緩んだ「たが」社説要旨【Ｊ00兆円超予算】＝健全化遠い実態直視を　「経済再生と財政健全化を両立する予算」という、安倍政権の自己評価がむなしく響く。　政府の2020年度の予算案の総額は、当初段階で２年続けて100兆円を超え、大型の経済対策をとったリーマンショック時の決算を上回った。　歳出増は、正規円がこだわる政策に手厚く配分した結果だ。【改正入管方１年】＝拙速の末、広がる矛盾　外国人政策の転換であるのは明らかなのに認めようとせず、制度の詳細について「検討中」を繰り返した末に、採決を強行した。そして今、見込み違いの理由を説明するわけでもない。　当時から、春の統一選挙と夏の参院選をにらみ、人手不足に悩む産業界の支持を引き寄せるための選挙対策だ、との指摘があったが、それを裏付ける結果となった。　今日は切羽つまされて、何とか年賀状の表書きができて完成した。丸一日かかった。　あとは、自筆で一言書き加えられたらいいのだが、25日までにそんな時間が取れえるかどうか・・・。一応このままでも投函できるところまでこぎつけたのでほっとした。　一番苦労するのは、喪中の人のを外すことや、亡くなった人の名簿を一覧から削除し忘れないことなど、気を遣うことが多くて、手間取る。今年は喪中のハガキだけで25枚あった。　そろそろ枚数も絞って出すことにしないと、知力や体力が落ちてきている中、維持するだけでも大変。　今日も娘の家からは何の連絡もないので、やはり明日は入院ということになりそうだ。連れ合いは昼すぎにこちらを出発してまた向こうに行くことになる。　明日からまた自分の毎日の３度の食事のことをどうするかだけで大変で、とても他のことをする余裕がない。この前なんか、みそ汁を久しぶりに作ったのだが、焼きナスの上に乗せるように按配したみそを使ってしまい、変な味の味噌汁になった。　それでももったいないからと、無理して朝昼と飲んだので一変にみそしるがいやになってそれいらいつくってない。　今日、賀状の印刷とは別に、スマホをいじって、自分で歩数計のアプリを利用して（この言葉遣いが正しいのかどうかはわからないが）自分用の歩数計をつくった。　でも一日中パソコンに使われて十分に歩くことができなかった。よく１万歩歩くのがおすすめといわれるが、今日は５分の１の達成率だった。今度は西の方角にある、市街を望むと。

  Dec 21, 2019

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  宴会の後禁酒に成功（一日だけ）

  朝刊　ＩＲ参入検討の中国企業側から、秋元議員側に多額現金か　※秋元氏は昨年10月までＩＲ担当の内閣府副大臣を務めていた。社説要旨【伊藤氏の勝訴】＝社会の病理も問われた　曲折を経ながらも性犯罪に向けられる目は厳しさを増している。罰則を強化する改正刑法がおととし成立し、更なる見直しの議論が進む。相談・支援体制も強化されてきている。この歩みをより確かなものにし、被害者の尊厳を守る。私たちの社会が背負う重要な課題である。【米大統領弾劾】＝外交私物化の危うさ　外交のゆがみと内政の分断。この弾劾が世界に見せつけているのは、混迷と凋落が続く米国の嘆かわしい姿である。　米議会の下院が18日、トランプ氏を弾劾訴追する決議を可決した。98年のビル・クリントン氏以来、市場3人目の台頭料弾劾である。　今日は昨日の後片付けという仕事が待っていた。借りていた長机と椅子を集会所迄戻す仕事がメインだ。　ところが午前中にはすでにどこかのサークルが立つ同を始めているらしく、くるまが７～８台泊っていたので、活動の邪魔をしたら申し訳ないと、入り口横のたたきに置いて帰ってきた。　そしてそのまま、「スマホ教室」に行った。今日は「マップ」の学習。講師の先生は数日前に先生になったばかりらしく「わたしの方が教えてもらいたいくらいです」と自信なさそう。　しかしいざ始まると、生徒は自分を含めて２人だけ。講義の合間合間に二人で質問しながら和気あいあいと進んでいく。　はじめは良かったのだが、相手の方は初めての教室とは言ってたものの、スマホの経験値がかなり高い方で、少しづつ自分が置いて行かれる感じ。　こうなったらもうだめ、後は終了時刻をひたすら待つだけの忍耐の時間を過ごすことに。ありがたいことに１時間というのは、スマホというおもちゃをもたせてもらってるのと同じ感覚だあっという間に時間が経ってしまう。　午後、連れ合いは出かけたが、自分は２日間遊んで溜まってしまったブログのアップのために、外はいい天気でちょっと気が引けたが、家の中に籠って（というほどではないかったが）キーをたたいた。　昼間３時ころに一度集会所に行ってたたきに出したままにしていた集会所からの借り物を収納しようと出向いたが、まだ午前中の車があったので、片づけられず。　ちょっと長いので、忘年会か何かしているのかなとも思ったが、中は静かに思えた。仕方ないので暗く成る直前５時前にもう一回キタや屋っと駐車場も空っぽになっていたので、ようやく片付けることができた。　今日は大体疲れからボーとした感じで過ごしたんだが、一つだけ頑張ったことというか我慢して自分を褒めてあげたいことがあった。　それは今夜禁酒が実行できたことだ。　昨夜、夫婦で忘年会に参加した組があたのだが、奥さんが「うちの人は、１年に400回は晩酌する困った人なんですよ」と言ってたが、自分もｓの口にはいる方なのだが、今夜はきちんと禁酒ｓできたので、明日からはまた節酒に心掛けたいと思っている。　ほんと、意外と簡単に禁酒ができた。苦痛も全く感じなかった。途中飲みたいとも思わなかった。　ただ、お酒のことを思い出させないように早目早目と夜のルーティーンを心掛けた。夕食の前に風呂を沸かし、沸したら食事しえすぐに風呂に入って、ブログをアップしてあとアｈそれが終わったら寝ようとひたすら先の予定をこなすように心掛けた。旧道から南の方角にある我が家を望んだ風景です。

  Dec 20, 2019

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  忘年会

  朝刊　意に沿わない契約 20万人　かんぽ個客 不満続出　　　楽天の送料無料 公取委懸念　出店者に負担強要 違法のおそれ社説要旨【桜を見る会】＝許されぬ政権の居直り　野党が提出した質問状に政府が答えたが、事実上の「ゼロ回答」だった。　大本に、説明責任から逃げ回る首相の存在があることはまいｔがいない。首相は先日の講演で」この３年ほど、国会では政策論争以外の話に審議時間が割かれてしまっていることを、大変申し訳なく思っている」と語った。政権が蒔いた種で、自らが納得の得られる説明をできてないことに原因があることを考えると、あまりに他人ごとの言いぶりだ。　【郵政不正報告】＝経営体制の刷新が急務　目標必達を掲げ、恫喝や叱責を伴うような営業推進や、新規契約の獲得に偏った手当の体系が不正販売を助長した。一方で、不正防止の体制が不十分で、実態の把握もできていなかったという。　不正に関与した職員の責任も重いが、こうした状況を生み出し、放置していた管理職や経営陣の責任は、一層厳しく問われる必要がある。　中学の時の同級生による「忘年会」が我が家であった。　今回は友達の方から声がかかり、「今、忘年会の計画をたててるから、参加しよう」という。「いいことだからぜひお願い」と即答。　こういう時の宴会部長のターボーに電話する。「場所は我が家が空いてるから、使ってくれてもいいよ」と連絡。　そして今夜我が家で５時半集合で開催が決まる。準備は女性のユミちゃんの奮闘で買いだしから用具の準備まで一切一人で頑張って用意してくれた。　自分は長机と椅子を準備しただけ。ただ一点だけ予定より違ったことがあった。　それは連れ合いが娘の家に行っている間に、迷惑をかけないうちに我々だけで実施しようと思ったのだが、予定より早く帰ってきてしまったのだ。別にどうということはないのだが、連れ合いにとっては、自分達だけで楽しみ会をするわけだから、同じように楽しむ気持ちにはなれないのは当然のことだ。　「自分はみんなに会わないように家にいるわ」といってくれたが、開始時刻も迫っていたために、２人ほどには会ってしまい、あいさつを交わしていた。　近くの仲間９人（予定では10人だったが、急用ができて一人欠席）ではじまった。豚肉のしゃぶしゃぶも用意され、オードブルも二鉢、飲み物も各種揃っていてテーブルの上は大賑わい。　しかし、残念なことに我々は皆７０を超えたおじんおばんばかり。食欲も旺盛なわけではない。みんな話に夢中になり、箸は進まない。　それぞれが近況報告という形で順番に話してもらうのだが、葉暗視が長すぎたり、途中から別な人が話を横取りしたりで、賑わいは賑やか過ぎるくらいだが、自分の締めの順番は取れないまま（笑）。　５時半に始まって、10時過ぎまで賑わい散会した。久しぶりにしっかりアルコールをいただいたが、飲み過ぎたという感覚はなく、おいしく飲むことができた。　楽しい一晩を過ごすことができたが、写真を撮ることを忘れてしまったのはちょっと残念だった。毎回こんな時には自分がとってきてたのに、我が家で開催でホスト役をになったせいか忘れてしまった。　多くのものが残ったが、さすが人生の達人ばかり、女性陣がきれいに弁当ガラに小分けしてみんなの分を用意してくれ、お土産として持って帰ってくれたと思う。自分では今月の4つの作品のうち、一番好きなものですが・・・

  Dec 19, 2019

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  創作四字熟語

  朝刊　（大学入試）共通テスト記述式を撤回　文科相 欠陥認める社説要旨【共通テスト】＝独善の行き着いた果て　実施ｓ迄１年という時点で、大学入試共通テストから二枚看板が消えた。英語の民間試験に続き、国語と数学への記述式問題の導入も見送りが決まった。　安倍首相の肝いりでできた教育再生実行会議が、入試制度の変更を提言したのは13年だ。依頼6年余りを経て、改革論議はほぼ振出しに戻った。壮大な無駄というほかない。【北朝鮮の挑発】＝緊張状態に戻る気か　２年前までの緊張状態に戻るつもりなのか。この間の対話の流れを壊すなら、国の再建の道を自ら断つ愚挙でしかない。　北朝鮮が軍事的な挑発を強めている。米国との交渉をめぐり年末を一方的に期限とし、居丈高な声明を連ねている。　朝一に、Ｋ元さん宅に電話して、仕事先のマルショクの仕事先にお邪魔する。昨夜に電話していたのでスムーズにお会いすることができて、懸案の写真を渡すことができた。　後は彼女からの連絡を待つだけである。いらぬちょっかいかとも思ったが、せっかく写真に撮ったので、やはり名前くらいは、当日一緒に料理を勉強した仲間として名前をお知らせするのも何かの園につながればと思っているから、Ｋ元さんに名前の記入をお願いした。　家に戻ってから踵を返して今度は市民会館へ行く。数日前に同級生からの「シルバー市民作品展」のお知らせのハガキをもらったから、その会場に足を運ぶためである。　作品を出品した当人の案内で一緒に見たかったのだが、それは断られたので仕方ない一人で参加となる。予想した通り改造の入り口で受付をさせられ、資料を渡され、おまけにいい作品と思うものに丸を付ける選考委員の役割までさせられる。　自由に見させてくれないところが、こういう作品展の嫌なところである。でも概して素晴らしい作品ばかりで、当の本人の絵はがきの出来も、自分よりも数段上等の絵であった。　最近自分の絵手紙の絵に満足しかかっていた、狭量な満足感の鼻の骨を折られた感じがして、改めて出発点に引き戻された感じになった。　午後からはいつもの碁会に行って、碁を楽しんだ。天声人語（創作四字熟語）　国境を越え、同じ桜のジャージに身を包むラグビー日本代表。「一心桜体」を体現したチームに列島がわいた。ゴルフの渋野日向子選手は全英女子オープンを制して「覇顔溢笑」。新しいヒロインが誕生したい。　▼住友生命が発表した年末恒例の「創作四字熟語」である。30回目を迎えた今年は、過去最多の２万編が寄せられた。歌人の俵万智さんが選んだ優秀作10編と入選作40編で、この1年を振り返る。　▼今年は台風の被害が東日本で東日本で相次いだ。千葉で電力インフラをなぎ倒した「電倒多難」は、今後の対策も前途多難。10月には、あちこちの河川で水があふれる「多川氾濫」が。　▼沖縄の象徴・首里城が猛火に包まれた。「茫然城失」の多くのまなざしが、失意の深さを物語る。京都では卑劣な放火でアニメ制作に携わる36人もの命が失われ、世界中から「哀京之意」が届いた。　▼隣国との関係は冷え切った。「韓係改善」の道筋がなお見えない。ＥＵ離脱をめぐり英国は「右英左英」の連続。今月の総選挙は離脱派が制した。国内では戦争のない平成が幕を閉じ、新元号の発表でお祭りムードに。国際平和ならぬ「国祭令和」だった。　▼作品の募集締め切り後のニュースで多くの井戸と水路を残した中村哲医師。その献身に「灌漑無量」だった住民体ｔが、凶報の涙した。首相主催の桜を見る会で、問題が次々と。税金で地元支援者をもてなす「桜飯振舞」に唖然とした。追及は年を超えて続くか。クレパスで気軽に描いた「皇帝ばら」

  Dec 18, 2019

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  我が家での忘年会はどうなるのだろう？

  朝刊　かんぽ不正販売1.3万件　一部業務停止命令へ（法令・規定違反疑い）社説要旨【気候変動会議】＝これでは未来が危ない　このままでは、地球温暖化の危機を回避できない。そんな不安が膨らんでくる。　「温暖化対策を強化しよう」という李運河盛り上がらないまま、25回目の国連機構変動枠組み条約締結国会議（ＣＯＰ25）が終わった。グレーテス国連事務総長が「がっかりした」と述べたのも無理はない。【米中貿易合意】＝報復へ逆戻りさせるな　高い関税をかけあい、1年半にわたり世界経済を揺さぶっている米国と中国が、貿易構想で「第1段階の合意」に達した。　これにより、中国製スマートフォンなどへの新たな関税の引き上げは見送られた。ほぼすべての輸入品が組関税となれば、双方の経済へも深刻な打撃となるところだった。最悪の事態は回避されたといえる。　そして対話で対立を解決する枠組みを構築し、大国関係を安定させなければならない。　今日は1日中小雨がぱらついた。墓前中にあった「農業学校」以外は一歩も外に出なかった。そして３度の食事を自炊した。とても粗食ではあったが…（笑）。　まず午前の学校では、全く退屈してしまった。理由は今日の勉強の内容は例えば「自分の利用している体育館の利用規定の学習みたいなもので、退屈だった。　しかも勉強形態が四角型で対面式のため、居眠りもできない。スマホもいじられない。先生との対面授業なら、前の人の後ろに隠れて何でもできるのだが、生徒同士対面形式では何もできない。　前回の時、この形を先生に頼んでしてもらった手前、今さら前に戻すことはできない事情がある。困ったものだ。　おまけに今日は天気が悪く外での実習ができなかったので、30分完全に時間が余り，質問コーナーに移った。ところが講義をまじめに受けてないものだから、質問もできない。　ということで、今日の勉強の内容を知っていれば、休講届を出して休むところだった。でも唯一よかったことは、先月の「収穫祭」にっ都合で参加できなかった人たちへ、その時の写真と名前を一緒に配布して喜ばれたことだ。　昼、農協からの帰り「トライアル」で買い物をしてる時、偶然同級生にあった。しかも明後日我が家で忘年会をするのだが、その時に執拗なものの買い出しをしてくれていたのだ。　３つの袋にいっぱいの買い出しをしてくれたが、すぐにそのまま我が家で保管することにした。10人ほどの集まりになりそうだ。　遠くは大分市と小倉からも来る。久しぶりに会えるので楽しみだ。ちょっと昔まではもっと良く集まっていたのだが、今年は初めてだろうか、2回目だろうか。それほど久しぶりの飲み会だ。　今年は年末を控えているといっても、とくに慌ただしさは感じていない。庭木の剪定や畑もあらかた出来上がっているような感じ（例年に比べての話だが・・・）　とにかく今の課題は年賀状の表書きと、あと畑にトンネル（保温対策）をつくって冬野菜の種を蒔いて育ててみたいことだ。　今日農業学校の友達が、突然我が家を訪ねてきて畑を見たいという。まあまあの評価を得てよかった。なんだかちょっとグロテスクな絵になっちゃったかな?（笑）

  Dec 17, 2019

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  久々の盛況で・・・

  朝刊　（100社調査）副業を容認 37社　労働時間管理 課題 社説要旨【陸上イージス】＝計画自体を見直す時だ 　陸上配備型玉劇ミサイルシステム「イージス・アショア｝の配備先について、秋田市の陸上自衛隊新屋演習場を候補地とする計画の見直し論が、政府内で浮上している。　地元の強い反対に押されたのだろう。かねて朝日新聞の社説は、限られた防衛予算の中で、巨額の投資に見合う効果があるのか、疑問を呈してきた。この際、導入の是非から、計画全体を見直すべきだ。【税制改正大綱】＝「再分配」が置き去りに　一部の不公平の解消にはてをつけ、政権が重視する企業向けの優遇策を手厚くする。しかし所得再分配の強化という思い課題には、向き合わない。 与党が決めた来年度の税制改正大綱のことだ。　今朝起きた時には完全に忘れてしまっていたが、連れ合いのおかげで「絵手紙教室」に行くことができた。　でも慌てた。最近は下準備をしてから心に余裕をもって参加してたのだが、今日はその時間がいつもより少なかったのだ。　すぐに画材を集めに外に出た。サザンカはな、ヒイラギによく似た実、それから葉っぱがキクに似た花を見つけてそれぞれ一輪ずつ持って帰って、すぐさま線描きをあらましした。　これでようやくやる気が出てきて、いつものように少しだけ早く出かけた。今年最後の教室だ。早いもので習い始めてからすでに２年目も後半に入っている。どれだけ上達したのか自分では定かに確信が持てないが、気分よく描かせてもらっているだけでも良しとするべきか。　最初に、久しぶりに先生のピアニカの伴奏に合わせて「たき火」を合唱した。そのあと教室の畝委委員Ｈ本先生から来年２月に行われる「学習発表会」大まかな要綱の説明があった。　そして来年度のこの教室の会の運営について提案があり、来年も今の運営委員でやっていっていいか？という話があり、もちろん全会一致で了承された。ということで自分もＨ本先生と正・副の立場で協力してやっていくことになった。（本心では『あ～あ』。事前に了承させられていたので仕方ないのだが…）　色付けした３枚とも先生の手を加えてもらい何とか様にはなったが、もう一枚事前にクレパスで掻いてた「皇帝ばら」の絵は、先生の前に持っていくことができなかった。　バラの美しさに到底絵が追い付いてないし、クレパス絵というのがきになってしまったので。今考えると先生に手直ししてもらった方がよかったかなと反省している。午後昼食後、連れ合いはまた赤間に向け電車で発った。自分はまた一人身になったが、今度は週末まで及びそう。その間に車で遠出して久しぶりに車中泊でもしてこようかなと少しワクワクしている。　午後から天気が崩れるというので、雨の降る前に少しだけ農作業をした。エンドウ豆はもう花が咲いているし、秋から鶴羽延びてきたキュウリはさすが萎れてきた。御ｔまともナスももう引き上げごろ。　ゆっくり畑を見回すといろいろな変化を見ることができる。アオムシがまだごろごろ見つかる。気候変動のせいかな？　夜のバドでは、今夜は盛況で９名もの人が集まって、久しぶりに心から楽しくバドができた。決して女性が３名集まったからということだけではなしに、上手も下手も同じコートの中で楽しく歓声を上げながら楽しむことができた。　同僚のＫ野さんが「もう、時間が来たの？」といった言葉に表されていたと感じた。折々のことば「正しさ」より「楽チンさ」をものさしに落としどころを探せたらいいんじゃないかな（青木海喜子）　夫婦で奈良県の山村に移住し、私設図書館「ルチャ・リブロ」を開いた司書。ここは「生きづらさを抱える人」たちが遠くからも多く訪れる場所になっているが、それが無理なく続いているのは、誰かの「やさしさ」や「思いやり」に期待するのではなく、支える人と支えられる人の「入れ替わり」の仕組みを大切にしているからだという。１２月作品です。サザンカの花（１/４）

  Dec 16, 2019

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  2巡目の「スマホ教室」へ

  朝刊　「第1段階」米中関税 制裁緩和で合意　米農産物輸出 拡大　※米中両政府の「第1段階の合意」は、来秋の大統領選を見据えて「成果」を急いだトランプ米大統領と、経済成長の失速に直面する周近平政権が歩み寄った一時的な「休戦宣言」だ。社説要旨【土砂投入1年】＝民主国家のすることか　力で異論を抑え込み、重要な情報を隠し、ごまかしと強弁を重ねて相手の疲弊を待つ――。そんな安倍政権の体質が、この問題でもあらわだ。　そもそも普天間飛行場の移設は、沖縄の基地負担の軽減が出発点だった。ところが辺野古の埋め立てが自己目的化し、普天間が現に直面する騒音被害や墜落の恐怖をいかに取り除くかという協議は、一向に進展しない。今の計画通りでも移設工事の移設工事の完成に10年以上かかる国が力を尽くすべきは、真の「普天間問題」の解決である。　沖縄の声に向き合え。土砂もろとも民意を海中に投じたあの日から、繰り返し訴える。　午前に葡萄の棚を新しく作り替える。たったの1本の木なのでままごとみたいなものだけど、今年カラスにやられてしまったので、来年は同じ過ちは繰り返させられない。　マリーゴールドの花が終わりに近づいてきたので、抜き取っている中で、同じ花壇に植えているブドウの手入れを思いついたのだ。３本並べてくいを打ち込み、横に２段添え木を渡した。　芝桜もだいぶ面積を増やしていみってきた。来年はマリゴールドを少し整理して一本一本を丈夫に大きく咲かせたい。他の花々も種類が増え、花勢も出てきて、今年以上に来春は楽しみだ。　花を育てる趣味はないけれど、きれいな花が咲くとやはり気持ちがいいものだ。今は名前はわからないが黄色い花がきれいに咲いている。だんだん菊?という人もいる。言われてみると、葉っぱはキクの葉によく似ている、においもちょっとにいている気がした。　今日は午後「スマホ教室」の２巡目を受講した。行く前はあまり乗り気でなく、本当は碁に行きたかったのだが、碁に行くと後で後悔するだろうと思い直し、受講の方を優先させた。　やっぱり受けてよかった。前回の時ほとんど理解できなかったことが、「ライン」のよさに気付き、最低限のことは使いこなせる自信が付いた。２回目の効果なんだろうと思う。　帰ってから花壇の手入れをして、芝桜やマリーゴールド以外の花に肥料も施した。畑での作業もしたいのだが、まだそこまでする余裕がない。　トンネルをつくってその中で冬野菜を作りたいのだ。４種類ほどもう決めているのだが、初めてトンネルをつくることになるのだが、面白そうで胸がわくわくしている。　今とっている新聞に「フロントランナー」といって、今どきに最先端で活躍しているユニークな若者を取り上げているコーナーが興味深い。――新規事業を任され続けてきましたね。　ほかの人が10軒営業に回るなら自分は20軒。日報が1ページなら必ず2ページ書く。がむしゃらに仕事をしてきたので『実に任せたら何とかするだろう」と思われたのかもしれません。仕事がつらいと思ったことはあっても、つまらないと思ったことはいちどもありません。　19歳の時に幼馴染をなくして以来、健康で、衣食住に困らなければそれだけで幸せだと思うようになりました。大概のことは「生きているから、いいか」と思う楽天的な性格なので、新規事業に向いているのかも。（一番胸にぐさりときたところ）　ぶどうの棚をつくり直したけど、この棚にたわわに実を付けてほしいな。

  Dec 15, 2019

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  デジカメからスマホのカメラに完全移籍で新戦力に

  朝刊　総選挙 保守党が大勝　英、ＥＵ来月離脱へ　政治停滞への不満すくう社説要旨【英国総選挙】＝確かな将来像描かねば　欧州連合（ＥＵ）からの離脱を「やり遂げる」――。そう公約していた英国のジョンソン首相が総選挙で勝った。与党の保守党が単独過半数を制し、１月末での離脱が濃厚になった。　国民投票から３年半。迷走を続けた「ブレグジット」問題がひとつの節目を迎える。この結果は、民意が示した指針として重く受け止めねばならない。【国際追加発行】＝責任ある財政の道筋を　経費は膨らむのに、収入は期待したほどではない。するとためらわずに借金を重ねながら、財政健全化の目標は掲げ続ける。ただし、どのように達成するかの説明はない。　あまりにも無責任ではないか。　今年度の国の税収が、予算編成のときに見込んだ水準に届かない見通しになった。この不足分を補うために、政府は昨日閣議決定した補正予算案に、2.3兆円の赤字国債の追加発行を計上した。　夕べは本当に焦った。二日分のブログの前半を書いて保存していたはずのものが、どこかに消えてなくなってしまった。　納得がいかずに何回も再生を試みたがどうにもならなかった。寝床についてからもその原因を考えていたら、その時はいい方法が見つかり、明日の朝すぐに実行に移そうと思いようやく眠りについた。　ところが今朝になってみると、昨夜の思い付きの内容が全く思い出せないまま、諦めてもう一度初めからやり直しをした。まあ、思い出しながらのことでそう苦労ではなかったが、自分の不注意さにがっかりしてしまった。　午前は10時になるのを待って、ベスト電器に行ってプリンターのインクと印刷用用紙を買ってきて、昨夜のブログの印刷の続きをした。　午前中はほとんど印刷や消えてしまったブログの書き直しで時間をつぶしてしまった。でも溜まっていたブログの印刷ができたのは、少しホッとした。これでデジカメ問題も解決したといえる。　午後は、もらってきた汚泥肥料を畑に撒いて、すぐにトラクターで耕運をした。冬でほとんど草のない状態で鋤いたので、土もまっ黒でとても肥えているように見えた。何か冬野菜をつくりたいのだが、暇がない。　今日は土曜日で碁の日なのだが、心はそちらの方に行くのだが、現実にすぐ引き戻されて、家の仕事をしてしまう。　いまスマホの勉強が午後の一番外仕事に適した時間帯にあるので、そちらの方に毎日通ったり、先日は広島であった囲碁の大会に参加したり、また娘の出産を控えて何かと家の内外がバタバタしていて、ゆっくり農作業をする時間が取れなかった。　年賀賞の受付がもう始まっているのかな。それとも明日からかな。賀状の裏の印刷は済んでいるのだが、表書きがこれからだ。　しなければならないことが次から次へとあるのだが、能力がだんだんと衰えてくる中、工夫して少しずつ縮小していかなければならないとはおもっているのだが・・・いつの間にやらエンドウの花が咲いていました。ちょっと早すぎるかも?この冬を越せるかなあ。

  Dec 14, 2019

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  もう帰ってきた！？

  朝刊　川崎市、ヘイト刑事罰条例成立　最高50万円の罰金社説要旨【川崎ヘイト条例】＝差別許さぬ策を着実に　差物や葉所をあおるヘイトスピーチに刑事罰を科す全国初の条例が、川崎市議会で全会一致で即決・成立した。　16年にヘイト対策法が施行され、極端な言葉を使うデモの件数は減った。一方で、手靴が巧妙・陰湿化した、一部で揺り戻しがあるといった声も強く、罰則規定のない法の限界が指摘されていた。【安倍政権】＝道理失うご都合主義　無理が通れば道理が引っ込むという。どうリアル政治を手にするには、理屈に合わぬ政権の説明は見過ごせない。　「桜を見る会」をめぐる安倍政権の弁明は詭弁に満ちている。その最たるものが、「反社会的勢力」の定義をめぐるやりとりであろう。　参加者の対象は功績・功労のあった人という趣旨から考えると反社会的勢力と見られる人物が参加していれば、究明するのは当然。政府は「あらかじめ限定的、かつ、統一的に定義することは困難」と訳の分からない弁明に終始。　これから久しぶりに一人暮らしが楽しめるとウキウキしていたら、夕方には帰ってきてしまった。　理由を聞くと、病院の先生が一週間は自然分娩まで待ちましょうといってくれたので、土日は連れ合いもいることだし、差し迫ったお手伝いもないからということだった。　前々から、土日は家に帰ってもいいよ、といってくれてからということだったが、何時陣痛が始まるかもわからないときに家に帰ってきてもよかったのだろうか？　とりあえず月曜日からはまた向こうに行くということのようだ。来週末までには生まれ出てくるだろうから。今日夜はこれまでのブログを印刷するための編集に費やす。19月の途中からそのままになっていた分で、編集に時間がかかった。　ようやく印刷できるようになったが、今度は用紙が足りずに葦谷持ち越してしまう。　とにかくデジカメが壊れてからその影響がもろにブログの諸々の面で遅れとなって影響が出てしまった。ブログは毎日のことなので、たかが写真一枚とはいえ、10日以上の毎日の写真をどう賄っていくかということだけでも自分にとっては重荷になった。　これはまあ他人から盗作（笑）ということも、加えながら何とか埋めることができた。もうあとちょっとで普段に戻れるめどが立つことができた。　折々のことばグズは魂と直結しているのでグズを矯正すれば魂も死ぬ　『グズな人には理由がある』みたいな題名の本があるらしいけど、自分ならこう但し書きをつけると翻訳家は言う。　情報に条件反射のように反応し、反応したこともすぐに忘れる。そんな滑りのよすぎる情報社会。でも人生の意味は問うてもすぐに見えない。むしろそういう問い続けるのが人生。だから納得ゆくまでグズグズしている権利もある。なんという花か、今からスマホで調べられるかな？

  Dec 13, 2019

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  二人で赤間へ

  朝刊　関電歴代15幹部も金品　元助役から受領 30年余り　※社内調査は2011年以降に在職した幹部らに限っていたが、受領は森山氏が助役を退任した1987年ごろには始まっていた。社説要旨【セブン未払い】＝「現場軽視」の罪深さ　コンビニエンスストアの最前線に立つ加盟店やその授業員のことを、真剣に考えていないのではないか。　そう疑わざるをえない事実が、全国に2万１千店を超えるセブンイレブン・ジャパンで明らかになった。　問われているのは、本部とフランチャイズ契約を結ぶ加盟店が、健全な関係を築けているのかという、美人ネスのあり方そのものだ。【ウクライナ】＝確かな停戦の実現を　かつて旧ソ連の一部だった、ウクライナの紛争はあまり報じられていない。だが、大規模な戦闘こそお染まったものの、散発的な衝突は続いている。　同国東部を支配している新ロシア派と政府軍との争いで、2014年以降約1万３千人の命が薄な割れている。　この戦乱を終息させる国際的な努力が、当事国とフランスとドイツの4か国で久しぶりに動き始めた。　出産を間地かに控えた娘のところへ手助けに二人で行った。予定日は14日だが、生まれるまでに打ち合わせをしておくこともあるからということで。　10時15分出発。初めて連れ合いのスマホでカーナビを利用して・・・。スマホ教室に通った成果が発揮できるのか興味深いところ。　音声で誘導してくれる優れものをすでに数年前から保持していたわけだが、自分で実践に使うのは初めて。赤間までの所要時間は最短で２時間５分と表示してくれている。　高速使っても１時間半は優にかかることはすでに分かっているで、下の道を行くのはかなり有力。地図で見ると下の道は目的地まで近道なことがわかる。　途中２カ所ほどで下車したこともあって12時40分に到着。実質1時間20分くらいかかったようだ。すぐに昼食をよばれ、ちょっと休憩したのち孫の通う幼稚園に迎えに行く。　病院に入ったら早速毎日の日課になる大事な仕事。円まで15分ほどの海に近いところにあった。ちょっと時間が早かったので、海岸に行く。　海辺に近い松原の様子に以前来たことがある気がして、よく回りを観察すると思い出した。２～３年前に大学の同窓会で来て泊まったことのある金ケ崎で遠くに見覚えのある民宿まで見えて確認した。　その後幼稚園ではるとくんと合流して次に向かったのは、幼児教育をしている駅前の塾だ。基本的に塾嫌いの自分に、娘は自分におこられるからと詳しいことを教えてくれない。　今日は、とりあえず娘の入院中の孫の通園と塾通いのお世話をするのに必要な車を置いてきた。自分は駅前の塾から一人電車に乗って帰ってきた。  折々のことばいつから大人の仲間入りで、いちから子どもの時とさよならしたのでしょう。そんないつもなんて、きっとないのです。（角野栄子）　母の記憶なしで育った作家は、ある日娘に「普通のお母さんになってよ」と言われ、混乱する。そして自分なりの「普通」を通すしかないと思い定め、童話で女の子にこう言わせる。囲碁、これが「失ったものに対して幻想を持ち過ぎた」作家がやっと見つけた心の拠り所となった。

  Dec 12, 2019

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  「まなびん館」生涯学習発表会の打ち合わせ会

  朝刊　12年以降、アルバイトら３万人、セブン 残業未払4.9億円　ミス70年代から 01年把握　※アルバイトらは店が雇うが、窮余の計算は本部が代行しており、計算式を誤った。未払いはすべて本部が払う方針。社説要旨【ＮＨＫ】＝視聴者本意の再確認を　今週から来年にかけ受診料を値下げし、モンポ宇都の約束してきたとはいえ、自らの肥大化を厳しく律する姿勢が乏しいのではないか。　前田次期会長には、報道機関を率いる覚悟をもってほしい。政治や企業、各種団体などからの圧力に屈することなく、視聴者の公益に資する情報を伝えるのがＮＨＫの使命である。【ドーピング問題】＝毅然と対処、今度こそ　ロシアはドーピングの事実は認めつつ、国家ぐるみであることを頑強に否定してきた。その主張とつじつまを合わせるための改ざんと見るのが自然だ。愚かな行為というほかない。　ロシアがいま行うべきは、正確なデータを速やかに提出し、過去の闇と完全に決別することではないか。かたえくぼ『ペーパーレス』もう古いよ！（※拍手）　午前、「まなびん館」の運営委員会に参加。「絵手紙教室」の奥座の副をさせてもらっている関係で召集させられた。　目的はこのまなびん館で学ぶ教室生の学習発表会に向けての打ち合わせなのだ。幸い自分たちの教室は、作品を展示するだけだから、発表のための練習とかはなく簡単に参加できる。　会議は１時間ちょっとで終わり、帰り100円ショップでスマホのカバーを探した。見つからなかったが代わりに充電するためのコードを買った。　昼ご飯を食べたら連れ合いは出かけたので自分一人になった。すぐにぐうたらになってしまい、何も生産的なことはできず、部屋の中で過ごしてしまった。　ブログは毎日アップしているのだが、先々週の花王日にそれまで使っていたデジカメが壊れてから、写真がアップできないでいたが、スマホ教室の受講のおかげで何とかでまた写真がアップできるようになったが、まだもたもたして一気に解決するところまでにはいってない。　ワープロからパソコンに移った時ほどのことはないが、それでもあれから20年歳をとった分、新しいものに馴れるにはそれなりの時間がかかる。　ブログに写真をアップしようと頑張ったが、うまくいかずに時間だけが過ぎていき、気が付けばすでに夕方になろうとする時刻まで苦戦させられた。　スマホでやると今まで見たいにコードをつながなくてもいいし、どこからでも（外出先からでも）メールで写真を貼りつけることができるのは手軽だが、メールから写真を撮り出してピクチャーに入れるのに手間がかかる。　それからスマホのバッテリーの消費量が大きくてすぐに電池が減ってしまう。残量が毎日一桁までに落ちてしまい、充電しなければならない。1本の充電器を二人で使っているので結構大変。　昨日、中学の時の同級生が亡くなったことを葬儀をお知らせする立て看板で知った。近くに住む同級生に聞くと、通夜はあるが密葬だという。　今夜通夜に行く予定にしていたのだが、住職でも自宅で行われるということで、夜であるし、駐車場の確保も難しいのではないかと思い、断念した。　大学時代、冬休みのお互い帰省した時に、友の家に遊びに行ったこともあり、確か溜まったのではないかと思う。その後隣の村同士ではあったが行き来はなかったものの、60歳代を過ぎて何回か同窓会で会い、一緒に語り合った仲だった。白昼、目の前で情けない姿にされて……

  Dec 11, 2019

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  「農業学校」と「スマホ教室」だけで精神的にはヘトヘト？

  朝刊　（首相会見）　桜を見る会 説明従来通り　名簿「適正に廃棄」　※首相はかつての自らの発言を覚えているだろうか。「しんなくば立たず。国民の信頼を得るためには、私が責任を持って全容を解明する」。加計問題などを問われたときの国会答弁だ。　首相の支持者への「サービス」だったのではないか。「税金の私物化」との疑念は袴るばかりだ。ここ間、1カ月の間に国会で答弁に立ったのは、２回の参院本会議のみ。社説要旨【臨時国会閉幕】＝政権の専横を忘れまい 国会を閉じ、年が改まれば、一連の問題も忘れられる――。首相はそう高をくくっているのかもしれない。しかし、政治権力が国民への説明を放棄した先に待っているのは、民主主義の土台の放棄である。【旧制使用拡大】＝根本解決から逃げるな　今月から運転免許証に結婚前の姓をカッコつきで併記できるようになった。　住民票とマイナンバーカードｐについても、先月から同様の措置が取られた。　夫婦同姓を義務付ける国が他にないとされるなか、こんな小手先の対応をいつまで続けるつもりなのか。　午前、農業学校に出席。教室が他の仕事との共用となり、四角の形に並べられて、我あれはみんなの顔を見ながらの授業となった。雰囲気が今までとはガラッと変わって和やかさを感じたのは、自分だけだったのでしょうか？　活発に意見も出てたり、笑い合うこともできたりして、今日のような勉強形式はとても良いと思い、先生とみんなにこの勉強形式を続けようと提案したら、賛成してくれた。　中には、「みんなから顔を見られたら、居眠りができんごつなるなあ」という意見も出て、民案で大笑いした。来週はジャガイモ掘りをすることになった。　午後昼食の後、あまりにもいい天気なので、廊下で碁の本を出して勉強していたら、ちょっとの間だったけど、居眠りをしてしまった。 　気が付いたらもう２時になっていて、そろそろスマホ教室に行く時間が近づいてしまい、外仕事ができないまま、教室に行く。　今日の勉強のテーマは、「マップ」についてだった。グーグルの無料サービスを使ったのだが、「ナビ」の機能には知っていたのだが、自分でもできる可能性が出てきたことだけでも驚きと嬉しさでいっぱいになった。　それに航空写真の細部までの緻密さに、家のパソコンより鮮明に写し表されているのにも感動ものだった。　若者がみんなスマホに飛びつくのに、ようやく自分なりに納得がいく気がした。すごい世の中になったものだ。　今日で「入門編」「基礎編」「応用編」一応終わり、この後はもう一つ「活用編」が数講座残すのみとなった。　まだどの一つも使いこなせているわけだはないが、スマホの魅力について、その中身が具体的にわかったことだけでもすごいことだと思う。　これからは、自分の力で少しでも使いこなせるようになっていきたいと思う。どれも興味があるし、自分で使えるようになりたいという意欲だけは一人前に持つことができている。　いつもそうだが、帰ってきてすぐに復讐すればまだもう少しは思い出せるのだろうが、何か自信がなくて、そのま間にしていることばかりで自分が嫌になる。 　今日は帰ってから、まだ一度も畑に行ったり、体をしっかり動かしていなかったので、先日下水道処理場から頂いた汚泥肥料を３袋ほど畑に撒いた。生徒数は全員参加して26名です。平均22～23名かな？皆さん個性のある優秀な方ばかりです。

  Dec 10, 2019

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  「相続」についての研修会に参加

  新聞休刊日　昨日は日米開戦が真珠湾攻撃によって始まった日であった。当時の武者小路実篤はその時の気持ちを「真剣になれるのはいい気持ちだ。僕は米英と戦争が始まった日は、何となく昂然とした気持ちで往来を歩いた」と書いた。　それまでの非戦論者としての武者小路実篤は、日本が米英と戦争を始める17年前、雑誌「文芸春秋」に「恐ろしいことは中々起こってこないように見えて平気で起こってくるものである」　「日米が戦えば結果は明らかだ。米国も損するだろうが、一番バカを見るのは日本だ。戦争は国をと増すのではなく貧乏にするものだ……」　「日本の運命は今実に大事な時で、狂いかけているのを感じる」と書いている。あの実篤でさえ、当時の冷静さを失った日本の姿そのままである。加藤登紀子のひらり一言かゆいところをかくのが正解だと　つい思ってしまう。　政争もとかく、そういうかゆいところひっかく快感に流されかち。残念ながら問題の解決にはならない。　午前、会の研修会に参加。「相続」全般について学ぶ。講師は大手銀行の窓口相談担当者のような肩書の方だった。話が上手で理解しやすい話でとても役に立った。　約1時間ちょっとの説明の後、質問コーナーがあったが、誰も質問しなかった。それは無理もない。質問すること自体自分の恥をさらすようなことになるからだ。　明快な正解もなければ、一人ひとり中身が違う話で、自分で解決できないまま引きずってきている問題なのだ。でも今日の話は参考になると同時に、自分に判断能力のあるうちに道筋をつけておかなければならない。でないと、残った人間に争いの元をつくることになる可能性が高い問題なのだ。　午後からはゆっくりする間もなく。今度は「スマホ教室」。今日の課題は「アプリ」についてだ。興味の高い分野であることは間違いない。　事前に先生に教えてもらいたいことをメモっていたのだが、聞くことを忘れてしまった。　それは「歩数計」と心拍数」のアプリをつくりたいと思っていたのだ。他の質問はしたのに肝心なことは忘れてしまった。　でも帰ってから今倣ったことをためした。自分のブログを「ブック」に登録した。ＰCのお気に入りのようなものだと理解している。他の人のブログもと挑戦したが、それは失敗してしまった。、　夜はバドに行った。今夜は５人しか集まれなかったが、自分にとっては中身の濃いい練習ができてよかった。　人数あ覆い時にはさぼれるのだが、少ないとやはりさぼれない。今夜４セットコートの中に入って汗を流した。　連れ合いも月１回は大体同じ時刻に「まなびん館」で「筋トレ体操」をしていて、帰りは自分の方が早く帰ってこれる。二人ともいない日であることを忘れて１人でぶすぶす言ってしまう。　今日午前中に、初めてスマホで撮った写真を、メールでパソコンに送り、メールから絵を引き出して、自分のブログに取り込むことに成功した。まだ慣れてないので、今日の写真は明日の朝、アップしたいと思う。　今夜はバドで疲れてしまったので、これをアップしたらすぐに寝たい。もう正月の飾りのようです（笑）

  Dec 9, 2019

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