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2008.06.19
カテゴリ：ヒーリングワーク
インナーチャイルド癒しのワークは
あと１名様となりました。 こころもカラダもすっきり♪感情の解放ワークは あと３名様です。 さて、昨日はふと養護教諭（保健室の先生）をしていた時のことを 思い出しました。 新卒２年目くらいの頃のこと テニス大会があって、ベテランの先生と組んで 出場する事になりました。 結構上手な方と組ませていただいて・・・。 相手が初任者研修で一緒だったのもあり、 あまりうまくないのに、私は負けたくありませんでした。 その頃の私は、「いい人」に見られようと 頑張っていて、おとなしくしているつもりでした。 （実はそんな風に思われていなかったらしいけど） 先輩のご指導をよく聴き、周りの人に合わせて我慢していると 思っていたそんな日々。 でも時々本当の自分が顔を出したりしていました。 根っからの負けず嫌い。 （自信がないからプライドが高いみたいな、 よくわからない負けず嫌いだったと振り返ります） テニスの試合は、どんどん押され気味。 こちらのチームのテンションが下がっていきます。 「とりあえずこのままは終わりたくないなあ」 そう想った時に 「ここから、挽回です！いけますよ！」 と大先輩に声をかけます。 そういっている自分にびっくりして、 思いきって言っちゃった事をちょっと ひぇ～と思いつつ、 試合終了。 結局負けちゃったけど 「あの声賭けがよかったね」 と言われました。 後から恥ずかしかったけど。 そして、その後の反省会という名の飲み会で 「ｒｏｃｏさんは、開き直ると強いからね～」 大ベテランの先生に言われ、 しかもその後その言葉は何度も何度も言われる事になったのでした。 開き直るって あんまりよい使われ方はしないけど あの頃の私にとっては、本来の自分が出ると そんな意味に取れました。 今振り返ると、頑張らなくていいことに頑張っていたような 気もするし、 ま、それも経験としてよかったのかな。 隠れなくていいのに隠れようとしたり そんなに着込まなくてもいいのに 着込もうとしたり・・・。 本来の自分を隠そうと頑張っていたような そんな気がします。 勇気を出して本来の自分でいることを 頑張るっていうか、認めるっていうか そっちの方が、大事だったんだよなあって思います。 と、ここまで書いてみて この記憶を昨日ふっと思い出したのも メッセージのようで 実は今の私の状況ともリンクしているなあって 思いました。 「とりあえずこのままは終わりたくないなあ」 って書きながら心に響きました。 負けず嫌いでも、今はおかれた状況に しっかり向き合い、立ち向かう、そこに負けない 負けず嫌いになるぞ！と だって、必ず突破できるから。 昨日のマヤ暦は 私にとって特別な日でした。 ２６０日の中で自分と一番遠いＫＩＮの日。 同じ部分がありつつ、価値観の違うエネルギーで満たされた日。 一体どんな日になるのかと思いましたが なんだかいつもと違う自分で やる気に満ちた一日でした。 たくさん話したり、聞いてもらったり 新しい発見、気づきもあり・・・・。 つくづく刺激が大事だな（笑）と思う今日この頃。 自分とは違うエネルギーに満たされた日は エンジンをかけなおしてもらったような そんな気がする日でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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