テーマ:映画館で観た映画(8407)
カテゴリ:洋画
昨日、話題作「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」を観て来ました。
Stephen Warbeck『オリジナル・サウンドトラック 『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』/Proof』 『輝く美貌と天賦の才能を持ちながらも、天才数学者の愛する父の死をきっかけに、自らの人生を封印してしまったキャサリン。 父の弟子の数学者ハルのやさしさと出会い、少しずつ心を開いていくが、父の書斎から世紀の数学の<証明(プルーフ)>を見つかったことから彼女の運命は大きく変わっていく…。 家族の死、失恋、仕事の失敗-誰の人生にも様々な困難が待ち受けているかもしれない。 それでもまた人を愛し、そして何より自分自身を信じることで、人は再び歩き出すことができる。希望に輝く朝が必ずまた訪れる-「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」はそれを私たちに感動的にプルーフ=証明してくれるのだ。(紹介サイトより転載)』 美貌のグウィネス・パルトロウが主役キャサリン、精神を病んでいる役どころを好演しています。 キャサリンの父親役:名優アンソニー・ホプキンスが、渋く貫禄のある演技で映画の要。 ジェイク・ギレンホールが、キャサリンの父(数学者)の弟子を繊細かつ光る青年を熱演。 キャサリンの姉役のホープ・ディヴィスは、とても美しくかつ公私ともに順調なキャリアウーマン役です。 テレビのCMとはちょっと本編のイメージは異なりますが、見終った後とても爽やかな印象の映画です。 先日、名演小劇場で「秘密のかけら(R-18)」を観ました。 『1972年のアメリカで繰り広げられる、女性ジャーナリスト・カレン(アリソン・ローマン)は15年前に起ったショウビズ界のある“事件”を取材しようとしていた。 タブーとされ、闇に葬られたラニー(ケヴィン・スペーシー)とヴィンス(コリン・ファース)のデュオの“事件”‥。(紹介サイトより転載)』 鬼才エゴヤン監督が脚本も書いた、ゴージャスなサスペンスです。 撮影されたホテルのスイート・ルームやホテルのインテリアや調度品がとても豪華で、目の保養になります。 更にキャストも豪華で、美男美女が複雑な物語を織りなしています。 音楽のショウも堪能できる、大人のサスペンス映画。 ロードショウ上映は既に先週終了しましたが、DVD鑑賞でもお薦めです。 今月中旬からは、クリスマス~お正月映画が徐々に終了しはじめて、新たに観たい映画が次々と公開されてきました。 「灯台守の恋」・「歓びを歌にのせて」・「THE有頂天ホテル」が、今後観たい映画の候補です。 ご訪問ありがとうございます。 皆様のお陰で、現在30位以内に入りました。 ポチっとクリックお願いします♪ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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