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2006/03/10
テーマ：映画館で観た映画(8413)
カテゴリ：洋画
今日は、久しぶりに映画を観に行ってきました。
ディズニー映画の話題作  、「ナルニア国物語～第一章～ライオンと魔女」です。 “原作は、２０世紀を代表するイギリスの作家、Ｃ．Ｓ．ルイスが創り上げた全７作からなるファンタジーの傑作。 １９５０年に第一作『ライオンと魔女』が出版されて以来、一年ごとに『カスビアン王子のつのぶえ』等が次々と世に送り出され、いずれも世界的ベストセラーになっています。 今日までに一億部という驚異的な売り上げを誇り、今でも毎年６００万人もの読者を増やし続けています。 またルイスは、映画「ロード・オブ・ザ・リング」の原作である「指輪物語」の作者Ｊ．Ｒ．Ｒ．トールキンの良き友人であり、執筆に関しては互いに刺激を与え合ったそうです。    長年映像化不可能と言われた名作をついにディズニーが映画化！ かつてないＳＦＸ＆ＶＦＸには、業界屈指の３大ＳＦＸ工房が夢のコラボレーションをし、かつてないＶＦＸ大作が誕生しました。（広告宣伝ちらしより抜粋・転載）”  ご訪問、ありがとうございます皆様のお陰で、順位が少し復活してきました～  ↓ご訪問の記念に、ポチっとクリックお願いします♪  ２時間半という長編のファンタジー映画です  「ロード・オブ・ザ・リング」の作り方とちょっと似ている感じがしますが、子役の４人は選び抜かれただけあってとても愛くるしくかつ演技も素晴らしいと思いました。 特にルーシー役の映画初出演となるジョージー・ヘンリーは、お人形のような可愛らしさと共に重要な役どころを好演しています。 白い魔女役のティルダ・スウィンストンは英国の実力派女優だけあって、とても凛とした風格があります。 非日常のファンタジー世界に浸りたい人には、とてもオススメです  日本語吹き替え板も、同時上映されています。 先月、スピルバーグ監督の「ミュンヘン」を観ました。 史実に基づいたとても重厚な映画  でしたが、殺戮の場面が多くて、ちょっと私の趣味には合いませんでした 名古屋駅前・ピカデリーの３月末まで有効なチケットをまだ持っているのですが、最近は春休みの子ども用映画が多くなってしまい、観たい映画がなかなか上映されません  今日も平日の午前中というのに子ども（中学生位）が多かったのは、学校が臨時に休み（？）だったからかもしれません。 ◆次回の期待作は‥ １０９シネマズ名古屋で上映中の「シリアナ」は、アカデミー賞の最優秀助演男優賞  を受賞したジョージ・クルーニーの演技を大いに期待しています 伏見ミリオン座で上映中の「ウォーク・ザ・ライン君に続く道」は、アカデミー賞主演女優賞 を受賞した作品ですから、これもできたら観たいと思っています 皆さんの最近注目の映画は、何かありますか？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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