おやじのブログ

ここんところ外出せずDIY生活ばかりやっていた。
懸案だったウッドデッキの解体と撤去も昨日までに終えることが出来た。
寒風吹きすさぶ中、頑張り過ぎたせいか今日は朝から体の節々が悲鳴を上げ体がだるい。
風邪?単なる疲労?それとも、…こんな時期迂闊に医者にも行きたくない。
取り敢えずパルスオキシメーターで酸素飽和度を測ってみた。

久し振りに測って見れば66%!
昨年以来久し振りに計測したので見る方向が上下逆だった。
99%ひとまず安心材料を得た。

花粉も飛散し始める時期、風邪だってインフルエンザだってある。
そこへもってきてこのコロナ禍、なんとも困ったもんだ。
下手に老骨に鞭を打つのもどうなんだろう。

厚生労働省のデータによれば
例年インフルエンザの感染者数は、国内で推定約1000万人程度いるとされるそうだ。
国内の2000年以降の死因別死亡者数で、年間でインフルエンザによる死亡数は214名(2001年)～818名(2005年)人だという。
更に直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡概念というものがあり、この推計によるとインフルエンザによる年間死亡者数は、世界で約25～50万人、日本で約1万人と推計されるそうだ。

身近で学級閉鎖も相次ぎ益々身近に感じるようになった。
子育て時期を振り返れば、鼻水ダラ～で園児が集い、熱が出たからお迎えの電話、医者で検査すれば「出ちゃったねぇ」、どっちが休める?…　
本人は…熱や咳は出ても元気一杯。
「下の子に近づくんじゃねぇ」と云っても無理な事、結局は下も「出ちゃったねぇ」、親は親で「出ちゃったねぇ」、職場は職場で、明らかに「君、来てないかぃ?今から医者行って調べておいで」と送り出しても…医者にもいかず「ただの風邪…」
………もうそろそろ見直す時期に来てないかい?　
どんぶり勘定で惜しげもなく税金を投入するが、流行病はある意味自然の摂理

下のグラフ、国はどう分析し、結果に対し対応しているのか?