|
テーマ:散歩(1207)
カテゴリ:おやじ日記
梅雨明け宣言が発表されいよいよ夏本番
名古屋の夏の風物詩オクトーバーフェストが4年ぶりに開かれています。 開催期間は23日まで、平日は65歳以上は割引クーポンも配布されるとの事で利用させてもらいました。 今日の夕散歩はこちらオクトーバーフェストで本場ドイツビールとソーセージの味を求め久屋大通公園のエディオン久屋広場とエンゼル広場へ。 会場入口の看板。 平日は15時から、まだまだ広場は陽射しが強く、風はなくテントの下は熱気ムンムン。 シニア特典は15時から17時で会場の窓口で身分証提示でもらう事ができます。 特典は飲食代の100円引きクーポンが何枚か頂ける。 日が陰るとテントにも風は入ってくるが、意外にテントの中より外の方が開放感もあり涼しく感じられます。 会場には日本初上陸や、限定のビールが目白押し。 1000円のデポジット代を払い、平均1500円のビールを頂く。 サイドメニューも平均1500円くらいなのであっという間に万札は消えていく。 日本初上陸、ヴェルテンブルガー スペツィアル フェストビア。 期待した程ホップの風味は弱く、甘めの口当たり。 求めるのはこれじゃないだよなぁ。 パンフレットに醸造所の特徴や味わいが書かれているが、どこまでも参考でしかない。 どっしりとした味が欲しいのだが、なかなか出会えなかった。 どれも暑い午後に飲むのに最適なスッキリ系やフルーティー系が多かった。 思いのビールを探すのには飲み比べセットがあり、そちらで絞るといいかもしれない。 とはいって日本酒じゃないんで、ガンガン飲んでなんぼのビール。 4年ぶりのフェス、会場は思い思いに楽しい酒を味わい、ステージの音楽に合わせ踊りだす人、誰かれなく乾杯しにくる人、ひとりPCと向かい合いながらビールを飲む人、長かったコロナの呪縛から解き放たれ、開放的な雰囲気で盛り上がり、飲むだけでなく見ても楽しく、参加も出来るイベントでした。 陽も傾き、会場を後に焼き鳥「角屋」でフィニッシュ。 かみさんが現役で働いていた頃、いつかは行きたいと思っていた念願の店に漸く訪れた。 炭火で焼き上げ、秘伝のたれにつけられた焼物は冷たいビールに良く合う。 店内は煙が漂い、おしゃれでも映えもしない、以前は女性一人で飛び込むには勇気がいったが、時代も変わりそんなことはない。居心地の良さは今も昔も変わらない。 それにしても街中はエアコン室外機の熱風、信号待ちの車が発する熱風でムンムンする、そして暑さを助長するエアコンの作動音、こりゃぁ夜になっても気温は下がるわけがない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.21 00:00:10
コメント(0) | コメントを書く
[おやじ日記] カテゴリの最新記事
|