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2023.08.31
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カテゴリ:おやじ日記
小さな家庭菜園で毎年自家製野菜を楽しんでいますが、今日はスベリヒユについて取り上げます。

毎年家庭菜園用の土を買ってきます。
その土には種をまいたわけでも、植えた訳でもないのに色んな植物が芽吹いてきます。
写真のポーチュラカや松葉牡丹に似たスベリヒユ。
いつもはここまで生い茂る前に雑草として抜いてしまいますが、今年は特別。
春先にかみさんが年代物の花の種を撒き、その中にポーチュラカも混じっていた事から怪しいなと思いながらも、迂闊に抜くに抜けずポーチュラカの花が咲くのを楽しみに毎日水やりをしてきた。
しかし一向に大きな花を付ける気配はない。

最近茎の先をよく見ると黄色の小さな花を付けているのに気が付き、漸くスベリヒユと分かった。
雑草をここまで大きく育ててしまった。
このスベリヒユ、雑草とされますが実は立派に食用となるようです。
元来スベリヒユを食用とする地域や国があるようで調理の仕方も様々で、一般的には湯通ししてお浸しやからしマヨネーズであえ物にするのが王道らしい。
ならばせっかく育てたスベリヒユ、食して見ることにした。

収穫。
こうして見ると美味しそうに見えてくる、まずはそのまま食べてみる。
自分の感想、えぐみはなく、食感があり、僅かにモロヘイヤ風の粘り、口の中に僅かに青臭さ(言い方を変えると自然の風味)。
自分なりの用途
・ぼやけた野菜サラダのアクセントに混ぜる
・さくっと天ぷら
・西洋風のあえ物
・納豆に混ぜ込む

取り敢えず天ぷらを作るとかみさんが怒るので、こそっとマヨネーズ和えに挑戦。
茎、葉の順で軽く湯がいてみた。

冷水で冷やして器に盛りつけ。

あえて混ぜ込まず、マヨとからし、なんとなく鰹節。
実食
ぜんぜん問題なく普通に美味しく、充分一品になり、湯がいてしまったがサラダでも十分な素材かと思う。
では効能は? 調べてみると
「天然の抗生物質とも呼ばれ、抗菌作用や消炎作用、解毒作用、利尿作用の効果がある。
腹痛や下痢を抑え、整腸作用、葉の汁はニキビや湿疹、虫刺されに有効な成分が含まれています」
とある。
では栄養素は?
オメガ3脂肪酸やビタミンA、ビタミンC、ビタミンB群、マグネシウム、マンガン、カリウム、銅、鉄、リン、カルシウムなどのビタミン・ミネラルを含み、雑草として駆除するには捨てがたい。
ただ、シュウ酸を含むので生で大量に摂取すると結石の要因になるらしく、湯がいて食べるのがお勧めの様です。
そんな植物なら今日も水をやろう。
この横に花が植えてあるのだがスベリヒユの繁殖力は強く、覆われてしまっている。
あれから日が経つが体調に変調はない。
スベリヒユ、雑草として忌み嫌い引き抜く前に一度食べて見てもいい食材かも知れない。





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Last updated  2023.09.02 20:44:57
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