カテゴリ:ぼちぼち日誌☆
お金があれば銀河に子供と乗りたかったな。長男も言うだけは言ってた!彼はバイト三昧の春休みなので無理だっただろうし、私も温人連れていけないし、小学生の次男は学校だし。 ブルートレインは小学生の頃から乗りたかった電車。たまに仙台行く機会あったけど慌ただしいことしか覚えがない、何乗ったかも。 大人になってゆっくりした時間を寝台電車で過ごしてやるって思ってた。 母親や祖母との電車に乗った思い出は乗り換える時の慌ただしさ。私が母親になってからは子連れで遠出する緊張感や間違えずに乗り換えなきゃって気持ちはわかるけれど、やっぱり大人のゆったりとしたカッコイイ旅を子供にも感じて欲しくて。 三人が大人になってからでも電車の旅をできるといいなぁ。 長男だけは三歳ぐらいに母子旅を計画し実現させた。パパは温泉旅行や映画ロケ地には興味ないので二人旅になっちゃった。行き先は友達から『転校生』など大林監督の映画のロケ地が広島県尾道市なんだよって教えてもらってたのとその友達が地元だったこともあって決めた。 長男が生まれてから母子で京都へちょっとした遠出は何回か重ねてたので何とかなるだろうと挑戦したんだと思う。ほとんど仕事もこなせないのにパパの実家の食堂手伝いしてはお小遣いもらっていたのでお金を貯めて励みにしていたと思う。 今は気持ちがあっても毎日のいろいろがあるし、パパの好みに合わせてディズニーシーや北海道へスキーに行くか、長男次男のイタリア行きに計画が変わってきてる。 ラストランの映像みてるとやっぱりわたし、乗り鉄だったんだなって実感したね~。パパって電車が普通に好きだったって実感。パパのお父様は子供の頃、泣いているのを泣き止ますのに走ってる電車や停車してるとこを見せに連れてってやったって聞いていたけど。 小学生だった頃に日本一周旅行とかいうゲームがお互いの実家にあったのには鉄道にはある種のノスタルジ-は持ってるのかも。 チイママは桃鉄で遊ぶだけでも旅行の気分味わえるので安上がりだなって思ってしまうわ(>_<) イタリアの気分にひたるなら『旅情』って映画があるし、映画に出てくる赤いヴェネチアングラスは欲しいなぁ。あるともっと雰囲気が出てひたれるだろうなぁ。キャサリンヘップバーンと恋に落ちた大人の男の人!名前が出てこないけど好きだったなぁ。小学生の時に初めてこの映画見たけど、落ち着いた雰囲気の年上好きだった頃。 駅のプラットフォームでの別れるシーンは泣けたなぁ、パパは洋画好きだけど昔のものは見ないらしく、イタリアに行く時は子供と四人旅になりそうです。 新しい映画でイタリアが舞台になっているとパパも行く気分になってくれんかな~☆ Yahoo!オークション見て『銀河』関連探したら銀河 サボ未開封であと4時間 三千円、銀河の写真三枚、CD-Rで二百円など。これも気になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 18, 2008 06:04:55 PM
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