奈歩の喫茶店☆

親子で話しあう事が仕事で忙しい時も、今のように半専業主婦状態で家に居させてもらえる時も欠かさないようにしている。

もし口喧嘩になっても解決策が見つかりやすくお互いに仲直りしやすい状態へ話が方向転換するのをなんとなしに感じる。いつぞやは真っ向から喧嘩しあいつつ口角に泡飛ばしあったのも忘れてぷーって吹き出す事も。憎ったらしいことを言われて腹立たしかったはずなのにね。

ちょうどその時はお互いの趣味本が手に入って趣味が仲を取り持ってくれる形になった。毎回もそう上手くいかないけれど喧嘩しても何事にも話はしたほうがいいな。

パパは趣味が同じでないし食べ物の好みも結構ちがうから余計に話しあうようにしてる！

16年前、長男の名付けで名前の画数についてはお互いに趣味のように調べて話あったりした。何を話あったかも覚えてない。ただパパの名前が自分で調べた後『名前悪いねん』と言っていたのは覚えてる(^^)口数少ない人が珍しい事に自分の弱みを話してくれた。その5年後に次男が生まれた時にも気にしていた。

その事もあったので改名や姓名判断の仕事するきっかけにもなった。おかげで口数少ないパパも近頃よく話してくれるし改名の手続きにも率先して下準備し始めている。以前より夫婦、平行線状態だったのがお互いに寄り付く(^^)寄り添うって風でない状態になっている。

かと言って子供と父親の関係、子供と母親の関係は少し違う。やっぱり男同士だとざっくり決めてあっさりと時間過ごすみたいね。

私は基本的にべったりは嫌いなのであっさり付き合っていたいけどざっくり決めは受け付けられない、できれば時間あれば一緒にいろんな批評はし合いたい。子供もパパも私もはっきりした好みがあるので批評するよ。

食べ物、着る物の好みははっきりしているってところも家族の共通、映画やドラマもそう。パパは洋画好き、動物映画嫌い。

長男、次男は筋書きがしっかりしたアニメが好き(^^)原作、アニメ、実写になれば全部制覇する徹底派。今はxxxHOLiCやカードキャプターさくらの『Clamp』さん、AQUAやARIAの『天野こずえ』さんが好き☆

ファンタジーからホラーまで好きな私も結構子供に教えてもらっては読んでる、『Clamp』さんは世代って私と同い年くらいらしい。あの人達が好きだった愛読書は私の読んでた本と重なってるみたいね、何かで見たわ！

『誰も知らない小さな国』佐藤さとるさん、今はホラー漫画が多い萩尾望都さん(外国の昔話のようなファンタジ－も書いてた)(^^)

子供の頃を懐かしみながら、今の作家さんのも読んでたら子供も佐藤さとるさんの本知ってるらしい。好みって似るなぁ。また自分のために子供の頃はまってた本を探したいなって思ってます。置いてたら必ず子供も読むから(>_<)

先日、遺産相続の調停でオックスフォードから弟が帰ってきた。お土産のスイスのチョコレート持ってきてくれたのでコーヒー飲みながら食べちゃった。日本のチョコレートよりバリエーションがあるので美味でした。物価高なのに悪いなぁ～。

ちょっと旅行気分味わえました、姉は日本より外には言った事ないので弟夫婦の土産話だけでも満足なんだけどね。美味しいお土産は大満足です。