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テーマ:DVD映画鑑賞(14208)
カテゴリ:いろんなメディア
体調は一進一退の攻防。
咳は眠りに落ちる直前に多発。これなんでなんだろう・・・。 それとものすごい鼻声はなんとかならんのか。自分で聞いていてイライラする、この声。 体調が悪くなる前に借りてきてしまった「ハリーポッターとアズカバンの囚人」1週間レンタルDVDの期限が明日までだったので毛布に包まって鑑賞。 失敗したのは「秘密の部屋」の話をすっかり、すっぽり忘れてしまったことだ。「賢者の石」をこの前テレビで放映してくれたので、とりあえずそこらへんの薄い情報&知識のままでスタート。 2時間の間に季節ががんがん変わり、少々置いてけぼりにされている感がある。 魔力やそれに対する知識を徐々に持ちながらも、その制御がまだできないお年頃になったハリー。 自分の中にある闇に脅え、でも、冷静に、真実を見出そうとする成長。 ハリーを取り巻く大人の数が増えて、誰が誰やらの私。 ハリーの両親の友人たちが複数出てくる今回。カタカナの名前が飛び交うのでどの名前がどの先生なのかいまいち掴みにくい。 ハリーの両親については回想という形で少し映像にしてくれると有難いのになぁ。両親と、あの先生とあの囚人と、ねずっちょのちょっとした映像でもあればもっと物語りに入り込めただろうにと思う。 時間を戻るペンダント、怪鳥、嘆きの城、狼男、そして秘密の地図。 唐突に現れて、唐突に使っていて、きっとあるべきバックボーンがすべて割愛。たぶん、原作読んだら細かく、面白く載っているのだろうけれど、時間の関係かすべてカットされているようでとても残念でならない。 どんどん子供向け映画から離れているように感じられる。かといって大人が深くはまるほどでもないし・・・。 今回は字幕ではなく、吹き替えで鑑賞。その吹き替えの声優さんたちのへっぽこなこと。子役だからといって許せる範囲じゃないぞ!面白さを半減させている。 ゆえに点数は3点ぐらいかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 1, 2005 01:41:55 PM
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