つららの戯言

映画館は春休みでも、ＧＷでもないのに子供達がいっぱい。

その理由は、切符売り場の掲示板を見れば分かる。
１０館以上あるシネコンの中で唯一「×」印、満員御礼の表示。それが土曜日公開になった。

「名探偵コナン　紺碧の棺」


コナンの映画も１１本目。かなりの確立で映画館で見てますね。大きなお友達も行きやすいのがコナン映画のよいところ。

前回は推理劇で、少々小さいお友達を置き去りにした感があったけど、今回は「友情」「相棒」がメインテーマなので、小さいお子様もギリギリセーフ？


その謎が何年も解けないか？とか、えっと・・あの人はその後は関連なし？とか、ご都合主義な展開もありますが、珍しく蘭と園子が主になったりしております。そのせいか、若干盛り上がりが薄いですね。海の景色もダイビングをする旦那はお気に召したようです。ちょっと唐突な始まり方に驚きましたけど。推理劇も、友情も、恋愛も、みたいなことを盛り込もうとしすぎたのかなぁ。灰原さんがちょっと不憫になったりします、いろいろと。

「私の背中は貴方に任せる」的なフレーズが今回のキーワード。そんな台詞でフラッシュバックするのは、スサ３だったりする私は、まだまだ古ちゃんラブのようです(笑)　
そうそう、e-oshibaiは姑息です。２０世紀箱に予約特典で抽選で当たる出演者直筆のサイン入りポストカードをつけるとかで・・。当たった試しがないからね、どうなのかなぁ～なんて思っていたり、でも「今度は！？」なんて思ったりもしたりして。

まぁ、先立つものがないのでまずはそこを考えてからなんですが。