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2008.02.13
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「エル」

「・・・・???」

「エル」

「・・・・???」


久々に旦那と映画鑑賞に出かけた。

チケット窓口を旦那に任せたのだが、通じないようだ。


バンコクでもいくつかの日本の映画を見ることができる。

ホームページで調べたら Deth note はタイ語の吹き替えのようなので

日本語版を上映しているパラゴンにスカイトレインBTSに乗って出かけた。


ところが窓口でチケットを買うのに手間取る旦那。

さすがに3度通じないと旦那は口を閉じてしまった。

巻き舌にしてみるとか、もう少ししゃべってみるとか、そこんところ挑戦しないところは相変わらずである。

横から「デスノート」とでしゃばったらすぐにチケット発券してくれた。


さて、鑑賞。

そして感想。

面白かったですよ。

でも、あれだけ語学堪能なL(エル)はなぜタイ語を使わないのか。

それはいいとして、タイ人少年はなぜ英語をしゃべる??

えっ?もしかしたら日本人がタイ人を演じているのか??

エンドロールで日本語名を確認・・・・あっ、やっぱそうなの。


日本語にタイ語と英語の字幕。

映画の中で英語を使う場面になると英語の字幕がなくなってしまうのには困った。

日本だったらここに日本語字幕が入るんだろうな~~とかちょっと悲しい。



FBI捜査官としてウッチャンナンチャンの南原氏が演技していたのだが、

その場面になると客席のタイ人から笑いが漏れる。

別に笑わせるような場面じゃなくても彼が出てくるとタイ人が笑うのである。


エンドロールが始まると、人がいなくなった。

エンドロールが終わり、最後の場面(そこがいいと思うんだけど)の時には

劇場内には私たち夫婦を含めて4人しかいなかった。

よく見るとそのうち一人はごみを集める係員だった。

映画の余韻とか、味わわないのね。





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最終更新日  2008.02.15 13:15:32
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