Diary
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あけましておめでとうございます。2014年から日記がFacebookでしていたのですが、こちらも今年はちょっとしようかなと。
2016.01.06
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かっこええもんはかっこいいよなぁ。by 店主の趣味でした。
2012.05.24
今回の制作依頼。店頭展示用に置いている制作アンプを気に入られての発注。スペックは6V6MP ,5Y3,12AX7*2の基本ながら回路をリッチなトーンにした5E3の改良。ややこしいので、いわば小さいサイズのアンプなんですがライブで使える出力を確保しながらクリーンも使えるツィードデラックスというアンプです。もちろん、スピーカーも良いモノを選択されたのもあってか特にミドルがビシッと引き締まっていい感じ。ラッカーの感じがヌメっとして、僕はかっこいいと思うなぁ。と自画自賛(笑)
2012.04.18
最近の日記はFacebookで書いてます。iPhoneでさくっと書けるのも便利。写真のリサイズもいらない。トップページにリンク貼っています、それか「中野音響」で探せば出てくるはず。まだ、実験段階なんですけど。難しいんですよねー。年末らしく、飛び込み即日リペアが連続しています。ご連絡いただければ待ち時間などご説明できます。
2011.12.15
ライブも終わり、のんびりしていると。また次のライブが。楽しいからさっくと10月29日土曜にアメ村のセラーで。18時くらいの出番なので、17時まで店にいますね。10月はなにやら忙しい。FenderUSAからなにやらECのシグネチャーアンプなるものがでるとのこと。内容はHPで確認してほしいのですが、不思議にトレモロ系のアンプ。それもチャンプとツインにトレモロ?思えば無いのも不自然かも。トレモラックスにバイブロラックスがあるんだから40Wや5Wにあってもいいよなぁ。後のブラウンだのブラックに付く訳だから無理にTweedにって話は置いておいて。さすがです。今回の公演で使うと思いますので、楽しみですね。欲しい物がまた一つ増えてしまった気分です。
2011.10.09
久々のブログ。自分のやっているバンドのライブ告知を。10月2日に本町マサーポップコーンで演奏します。これも久々ライブ。これからはもう少しやっていかんとあかんかな。感が無くなってしまいそう。もちろん、この日の演奏されるバンドは素晴らしい音のバンドばっかり。良い音で遊ぼう大会の一日の予定です。Pearl Jam のコピバンとして初の5人編成でええ感じに仕上がってきているのがなかなか。思い切り楽しみたいなと思ってます。お時間のある方は是非!!今回の写真。フェンダーのツィードプリンストン。ほとんどチャンプの回路なんですが、トーンが付いている。5F2回路時代はパワースイッチがチャンプと同じでツマミをまわすとカチっと電源が入ります。かわいいアンプです。家で弾くなら、贅沢ですがこういうアンプもお洒落かなと。
2011.09.25
シリアルは消したんですが。結構な音でした。そりゃもう。ダンブルとはいえギターアンプ。メンテナンスしないと壊れてしまいます。壊れてからだとちょっと寂しいですよね。こういうアンプって実際どうなんだろ?と思ってる人も多いと思いますが思っている音です。それ以上に感じられる人もいるかな?一つの答えなんでしょうね。http://www.nakanoonkyo.com/
2011.07.22
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Egg BrainのBass、田畑邦彦君のご依頼。「俺のエフェクターボードをかっこ良くしてくれー!!」と、言ったか言わなかったはさておき。綺麗にしたいと言う事でお仕事をご依頼。ありがとうございました。写真の感じでスッキリ。これは見た目にカッコイイ。配線もベルデン、スイッチクラフト、ケスター半田でしっかり仕上げつつ無理の無いように、ストレスのかからないように長さを決め、一本一本仕上げた次第です。ライブや移動の多い彼がトラブルで悩まないようにとの考慮です。時間はかかりましたが、納得して頂いたみたいで嬉しいですね。こういう普段しないカスタムも楽しいなぁ。僕のボードもそういう考慮で造ってたりもしますよ。パッチケーブルのトラブルは意外に多いので。では!http://www.nakanoonkyo.com/
2011.05.29
日誌というにはあまり最近は書いていないが、まぁいいか(笑)さて、今回はFender Hotorod Deluxe 3。Fenderでも人気のあるアンプの一台で、コストパフォーマンスの点や音色、サウンドメイクの性能がとてもイイカンジの一台ですね。基本、しっかりとした真空管アンプです。リバーブや整流回路がソリッドステートなんですが問題なし!今回のマイナーチェンジでコントロールパネルがメッキから黒になり個人的には視認性が上がって良いと思います。メッキはかっこいいんですが、プリントが剥がれることがあるしライブだとライトが反射して見難いなんて声もありました。そして、スピーカーがセレッションに。これも結構良い変更。歪みで使う方が多いとうことでしょう。これならパワフルに使えるでしょう!それ故か回路基板も若干ではありますが変更してきています。Fenderらしい音に仕上げつつ、現代風とも言えます。意外にここまで変更してくるとは。これなら、新型らしい進化ですね。このアンプもやはりですが、グレードアップの効果はありそう。単純にバイアス調整だけでも結構いい音が出たり。。。スピーカーも交換してみたりと、新品ながらライトチューンをさせていただきました。オーナー様ありがとうです。ブルースジュニアもいいですが、やはり6L6のHotrodDeluxeはクリーンが強い!!やっぱり、Fender好きだわと再確認させられた一台でした。ちょっと欲しいかもなぁ。いじりがいありそうだし。。。http://www.nakanoonkyo.com/
2011.05.26
オリジナルアンプ。Fender Tweed Proを基本に制作しました。やっぱり15インチになると出音もワイド。流石。6L6のクリーンサウンドメイクも創っていて楽しかったし、いい経験になりました。自分用に作りたくなってたりします。。。TweedはDeluxeやBassmanのイメージが多いと思いますがちょっと違う音がするんです。ライブ告知を。HPのトップでも書いてましたが四ツ橋ビートルズさんでやります。紹介したアンプも使ってくれるハズ。いつも通り僕もオリジナルアンプ使う予定です。お暇なら来てくださいね。では!
2011.03.24
ギターの写真でもと思って、ちょいと撮ってみたけど難しい。。。 赤い色って、本当にベタっと写るんですね。 サンバーストは綺麗に出た気がするので良いかな(笑) ここにきて、メイプルネックのストラトがいいなーと。 ツィードアンプとの相性が気持ちいい。 特に5E3で軽いドライブ出していると、幸せだったりする。実に枯れたいい感じ。 フェンダーアンプは大好きですが、中でもツィード期とシルバーパネル期が 特にイイ。 そういえば、フェンダーギターもこの時代はメイプルが主流やなかったかな。で、サンバーストのストラトはJoeForest製です。アッシュにメイプル。赤のはフェンダー。アルダーボディ。色もジョーさんに塗ってもらったなぁ。レンズモデル: LUMIX G 20/F1.7http://www.nakanoonkyo.com/
2011.02.10
あけましておめでとうございます。旧年中のご愛顧ありがとうございました。本年もご贔屓宜しくお願いいたします。固い挨拶でした。昨年は色々あったなぁ。なんせ結婚はデカかった。今年は何があるんだろ。楽しみですね。アンプ話というのも新年だけに仕事だからなぁ。とはいえ、内容は置いて。最近はエフェクターを多様しているんですね。これが楽しい、そして難しい。暗中模索になるのも頷ける。結構簡単な解決策は…簡単な方法でがんばらない。ってな感じが解りやすいかもですね。難しい話なので、お暇ならお店で(笑)では!!
2010.12.31
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と、いうことで紅葉。通勤の道です。パナソニックGF-1もなかなか撮れます。メインのペンタックスよりはちょっと質感足りないような。やっぱりカメラはレンズか。で、最近の状況は。。。10Wのオーダーアンプを作ってました。クリーンだけでは面白くない。歪みもでやんと家で楽しめない。ということでの発注でした。要は良い音の小型アンプですね。3年ほど前から設計はしていたのですが、形になかなかならずで。経験からすると10インチのスピーカーは必須。8インチが悪いのでなく、スピーカーの個体があまりに少なく選択肢がない。12インチだとキャビネットが大きくなる。ついでに、重い。真空管は…近年だとEL84のパワー管でダイオード整流が多い。そこで伝統のパワー管に6V6。そこに整流管を採用。プリ管に定番の12AX7を二本とシンプルに。意外にゲインのレベル調整が大変で、本当に悩んだ。トーンの振り分けもこれまた悩んだ。結構考えてからに始めたはずなんだけど、良い音だと思うまで四苦八苦。あーでもない、こーでもない。面白かった。出来た音が気に入ってもらえる事を祈りつつ、個人的には納得していたりするんですけどね。オーダーアンプは本当に勉強になります。オーナー様。本当にありがとうございます。
2010.11.26
FEDNDER USA から新しいアンプが出た。人気機種のHOTRODがリファインされたようだ。基本的には一緒かもしれないけど、スピーカーとコントロールパネルが変わったみたい。CELESTIONスピーカーの選択は素晴らしい。黒いコントロールパネルはまぁ、ホコリが目立つかもですが。回路も若干の変更もあり。Blues Jrは結構良い変更があったりでいいかもですね。音色はわかりませんが、きっとフェンダーなので分かりやすい音質でしょう。いつもですが、このアンプは良いですね。値段と音のバランスが素晴らしい。このモデルもそうであって欲しいと思います。
2010.10.07
ブログらしく、きっちりサボってましたね。マイペースです。オーダーアンプの設計、部品手配などしつつ。預かりのアンプを直しつつ、その他を毎日しているだけなんですが(汗)もちろん、エリック・クラプトンの新譜も堪能しております。普通に良いアルバムと思ってます。BGMには心地良い。久々に「枯葉」も聞いてしまったし。しかし、この人。本当に良い音だと思います。無論ですけど。楽器の良さを本当に美しく表現している。やっぱり、解っていますが凄い人だ。リンキンだのジョン・レノンだの、マルーン5もかぁ。。。で、今回のアンプ。良い音するアンプです。個人所有したい逸品ですね、メサのMK1。何が良いって、音がいい。エレキギターって音がするんですよね。こいうのってかっこいいよなー。http://www.nakanoonkyo.com/
2010.10.04
今回はエフェクターです。中野音響で初めて取り扱うドライブ系。MUDHONEYとLUXURYDRIVE。T-REXは皆取り扱うんですけど。今回はドライブね。黄色いMUDHUNEYは一応ディストーションという内容ながら、オーバードライブのゲインアップかなと思えるものです。一般的な話も面白くないので、あれこれ実験がてらアンプやギターを取っ換え引っ換え。出来れば、多少アンプドライブできるものなら相性は良いと。デラリバやマーシャルJTM45などの相性は良い。ストラトでもキッチリ歪む。あまり個性を出すセッティングよりアンプの生音に近いセッティングが僕は好きです。真空管アンプの特性も必要かな。JCM2000でも結構良い感じでした。ツインリバーブはちょっと似合わないかも。LUXURYDRIVEの感想。これ、意外。良い。フェンダーのクラプトンモデルのミッドブースターでないけど、純粋に歪まず音が大きくなるんですね。シングルのギターでもうちょいパワー欲しい時に結構重宝出来る。問題はあまりツマミを回さないシビアさかな。こう言うのはアンサンブルで大事かなと思いますね。クリーンアンプでOD系繋ぐ。良いんだけども、音色の変化以外でちょっとではなく、ギター変える位の変化が欲しい時にはこういうのが楽。なので、ドライブエフェクターの前が良いと思うけど、僕なら一番前。今後も現場で色々実験していきますが、個人的にはMUDHONEY。結構色々なセッティングっていうのが、機械いじりが好きな人には面白いんです。本当にギターとアンプでセッティングを変えれるというのが良い。若干でも歪みすぎる位が便利だし。このエフェクターの優秀なところは上記のことと、ギターのボリューム下げてもハイ落ちしにくい特性が好き。値段はMUDHONEYが22050円。LUXURYDRIVEが19110円。エフェクターも面白いかなと思う店主でした。
2010.08.21
ヘッドアンプ・モデルの多いメーカーでも、コンボアンプもやはり作る。コンボアンプ好きの店主ですが、さすがにこのメーカーは無いと思ってました。と、言う事で高級アンプDiezel。ヘッドものでも相当な重量ですが、これもかなりの重量。ひとりで階段運ぶのは苦労しそうな重さですねー。とはいっても、このアンプ。音はきっちりDiezel。ヘビーです。その上、音を作る作業がわかりやすくて、ブルースも出来るんですね。レイボーンっぽい音も出たりする優れもの。見た目も派手でも地味でもなく良い感じ。HiwattのCustom50っぽい雰囲気かも?アンプって本当に色々なメーカーに機種があって面白いですよね。良いアンプって人によって違うのも楽しい。そういえば、VoxのNight trainというアンプ。見た目はちょっと近代的。値段もお手頃。音は値段考えると、ありですね。これはメインアンプでもサブで置いておくのも良い。パワーは人によっては足らないかも知れないです四万円を切る値段で文句言えるハズが無い。エフェクターでエエの一個買うなら、こう言うアンプもいいかも?http://www.nakanoonkyo.com/
2010.06.19
見た目モデファイです。ケトナーの青い光より派手な光を!!ということで、お客様ご依頼のモデファイ。結構時間のかかる作業ですが、ネオンを用いないということで光量があって、管がキレないメリットもあります。カラーも格好いいと思う色で交換できるというメリットも。個人的にはMK1でも出来るし、ソルダーノでも出来るので面白いかもなと。音には一切関係ないですが、ステージングという装飾にはいいかもと思います。このアンプには電灯用のスイッチもつけています。今日はビートルズさんでセッションだなぁ。んー。アンプも買っていただいたし、ちょっと顔でもだそうかなぁ。。
2010.06.10
ちっと新婚旅行というのに先週いっておりまして。お休みを一週間頂いておりました。披露宴、二次会参加していただいた皆様。本当に感謝しております。久しく会っていなかった友人や、心身ともに精進したバンドの再結成などなかなか楽しく考え深いことが多い一週間。こういう仕事をしているからこそ、出会えた皆様。あれこれあって楽しかったです。お預かりしている修理待ちのアンプも着々と完了していってますので、連絡お待ちくださいね。今日も頑張って修理だ!!アンプ制作もやらんと!
2010.05.29
イヤホンです。今まで使ってたKOSSのThe Plugが壊れたんですね。数個持っていたのですけど、全滅。Appleの純正だと耳が痛いし、遮音性が低い(安全なのでいいんですが)のがちょっとしんどい。と、バンドメンバーもええのを買ったらしい。この際なので欲しかったShureにしてみた。耳にフィットするイヤーパッドをつける。これでも音が結構変わるんですね。後は聞くだけ。やっぱり良いのは違いますねー。立体感が素晴らしい。音量も低いレベルでもよく聞こえるので、耳に良いかも。欠点とすれば、重い。構造上しっかり遮音するなり、マグネットも大きいんでしょうね。さすがに安物ではないので、大事にせねば(汗)
2010.04.12
2/8。店を早めに閉めて尼崎アルカイックホールに。Jeff Beckのライブですねー。毎度ながら素晴らしかった。今回も良いメンバーでしたが、個人的にベースのロンダスミスさん。かっこよすぎ。幾度も映像では見ていた人なんですが、意外に身長も高くワイルドなルックスもJeffのバンドに映えていたように感じました。タルさんも良かったけど、若すぎた?あの安定感とプレイスタイル。ほんまに凄い。ドラムのナラダさん。過去に見たことのない派手なドラマーかも。テクニックで言えば、他にうまいと言える人はいっぱいいますが曲調にあわせて、色々な変化を個性的につけるアレンジは最高。Jeffさんは、シグネチャーのストラト。欲しくなるほどのいい音でした。テレキャスター、レスポールも弾いていましたよ。レスポールの立ち姿がたまらん。美しいですよ。Jeffさん。アンプは見た人がびっくりのアンプでした。この人、ほんまに底が無い。エフェクトの使い方も効果的だし。しっかし、まぁー年齢を感じさせない人ですねー。見る度にかっこよくなる。と、ベタホメのファン丸だしです。毎度ECと同じで、また行きたいなと思うんですよね。あー楽しかった。
2010.04.09
2466 です。コンデジではこの画質が限界なのが悲しいですが、ホントの色はもっとカッコいいです。黒やないんですよね。で、最近贔屓としているMarshall。このアンプはさらに面白い。パワー管がワザワザと思うんですがKT66が載っている。流石にEL34や5881とは違いますね。現代感とオールドの音を、うまいこと合わせたなぁと関心しますね。個人的には、リバーブはいらんかったかなーと思うくらいです。使わなかったらええだけなんで、これといった問題ではないんですね。後、このアンプ。セッティングが難しい!!なかなか手強いですよ。良い意味で色々詰めていけるのが面白い。これ、スタジオにあったら絶対使うよなぁ。。面白いしなぁ。JCM2000もいいんだけど、こういうのも良いよなぁ。そうそう、近々ライブします。では!http://www.nakanoonkyo.com/
2010.03.06
一年半程前に制作した、オリジナルアンプ。依頼者様の要求で必死で作っていた事を、毎度ながらメンテナンス時に思い返します。今回はお客様の好みやプレイスタイルも変化し、それに伴う変更やアドバイス等の総合的な点検と内部のメンテナンスでした。いい感じで使ってくれてる?T君。このお客様はホンマに音楽性が鋭く、記憶も凄い。少しの変化もきっちりと答えにして、自分の糧にする能力が高い。その分、こちら側も大変なんですが。。。やりがいもある。スペックは至って普通でもなく、僕の愛用しているスピーカーをチョイスしてくれて真空管は勿論、配線やトランスまでも選定しました。「極力クリーンで感度を上げた仕様」ということでした。オーダーしていただいたアンプは全部やってることなんですけどね。http://www.nakanoonkyo.com/
2010.02.20
Fuchs Overdrive Supreme。これは家で無理なくらいパワフルですねー。カッコいい!バンドで使うアンプだと思う。個人的に。これだけの性能あれば気持ちイイ音が出ますね。これだけのパワーあれば、本当に十分。クリーンもしっかりで。6L6/5881MPの50W。オープンバックのキャビネット。イメージは上品なフェンダーかな。だからエミネンススピーカーの相性も良いのかも。ODの感じも素直。ここは現代の雰囲気が良いですね。決してチープでなく、これまたしっかり。こういうアンプは個性があって本当に良いと思うこの頃。バンドで使うには本当に出来たアンプですよ。勿論ですが定番も大好き。ただ、マイブームで今は新しいのが面白いかなーと。最近、再メンテとしたSoldanoがお気に入りの店主でした。http://www.nakanoonkyo.com/
2010.02.08
マーシャルって、ほんまに元気なメーカーですね。JVMのラインがしっかり出来たと思えば、HAZEシリーズ。家で弾くのに欲しいなーと思う15Wモデル。その後にCLASS5。連続リリースで、またまた新製品。こっそりのポールウエラーモデル。いいかもしれないですね。デザインがはまれば最高やないかなーと。後、JMD:1の便利第2弾アンプ。流石に良し悪しと言う前に、弾いた事ないので音は何とも言えません。とにかく便利ということなんでしょうね。復刻版も良いんですが、こういう新製品でしっかり頑張ってるマーシャルってかっこいいなと思います。http://www.nakanoonkyo.com/
2010.01.27
今年も宜しくお願い致します。今年も更に精進し、良いリペア並びにメンテナンスを心がけたいと思います。と、いうことで年始なのでデジイチで撮ってみた。最近コンパクトデジカメの勝手の良さに負けてまして。古い機種ながらも、なかなかええ色が出るなーと。本日が仕事始め。アンプの搬入から始まり、整頓しての預りの作業に入るわけです。H&KのTriAMP MK2。流石の3ch。これを今日から調べるんですね(笑)どこが調子悪いんかなぁ?さ、がんばるか!!http://www.nakanoonkyo.com/
2010.01.06
今年も残り僅か。体調も良いので無理なく頑張っていきますのでよろしくお願いしますねー。今回の基板の写真は、未だに人気の衰えないソリッドステートアンプPeterson P100G。この個体は初期のモノです。なんやかんやと薀蓄はあれど外装は変わっていないんですね。内部構造が変わるのが特徴です。それも大きく。後期が良い!とかではなく、基本的にPetersonを比較してみると変化がわかるという感じで大きく違うとは言えません。ただ、古いソリッドステートとなると劣化も考えれられます。その他の部品もですが。故障の話で考えると、後期のものが有利と考えるのは当然ですね。良し悪しは、使って聞くのが一番。ただ、比較するほどの量もないんですよね。小さいアンプで100W。基板も当然にびっしり。簡単そうな作業でも、ばらしだけでイイ時間使ってしまうんですね。慎重に慎重を重ねてもエエ加減。配線も細い(涙)作業もゆっくり慎重にして、きっちり終わると音も元気に。回路に異常があるのは音にも影響するんですよね。EVスピーカーも元気な個体。修理後はストレス無し。大事に使って欲しいなー。明日12/20は誘われライブなので臨時休業。今年は29日まで営業です。年始は1/6からの予定です。といっても、年内最終営業日は掃除してるのでご来店の際はお電話していただけると対応が早くなります。では!http://www.nakanoonkyo.com
2009.12.19
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Macのキーボードが二つ動かなくなって発注していました。やっとこさ今日入荷。なんか初期IntelMacって弱くない?マウスもモニターもいかれたし。まぁ、安物とは言い切れませんがiMacにそない耐久性もないかなと思いますし。次はMacBooKProがいいなぁ。。。高いけどなぁ。。んー。最近のアンプではないのですが、68年のサッシモデルのメンテ。かなりきれいで、音もいい。デラリバってやっぱり良いアンプやなーと毎度ながら思います。写真は手前が68年、72年、78年。同じシルバーパネルでも、年代ごとに微妙に違うんですね。まず、、、手前の初期のものは。簡単にスラッシュロゴ。で、キャビの素材とバッフルボードの構造が違います。回路は基本として中期まで同じです。ただ、基本ですのであれこれ相違はあります。もちろん、部品もかわります。中期は初期と基本的にキャビの構造以外は大きく変わりません。ですが、年代の部品の違いや回路の微妙な変化で音もかわります。後期はそこにボリュームにブーストがあります。好き嫌いはまぁ置いといて、一応ながら時代背景に追いつこうとする変化がみられます。個人的にシルバーフェイスのフェンダーは大好きなので、こういうのは風景は気持ちがいい。それと、トップページにも記載してますが11/21はライブです。もちろん、バンドでやります。なので、来てねー!!と、いうことなんですが!!一応16時までは店で営業しております。とはいえ、http://www.km-beatles.com/にいます。さー。なんのアンプ持ってこうかなぁ。
2009.11.19
只今、メンテナンス終了した最近人気のSuperSonic。フェンダーらしく、デザインは申し分無くかっこいいです。しかも、Tilt Back Legまで標準装備(キャビネットのサイドにある鉄の延べ棒みたいなのね。)見た目が60年代のホワイト・トーレックスに似ているのも、なかなかおしゃれ。近年のフェンダーのシリーズでは有りだと思うスペックに勝手のいいサイズ。音はもちろん、Fender。全くいい感じで使えますよ。コンボも良いんですが、ヘッドもなかなか。運搬が軽く、2チャンネルでリバーブが欲しいとなるとこのアンプの選択も良いかな。20代前半なら買ってたかもと思う出来のアンプでした。
2009.11.04
さすがに参った。MACは頑丈で開店当時から問題なしで稼働してくれて、頼もしい存在だったんだが。ある日から店内ネットワークが切れてしまった。再インストールだの再設定だのむなしく、最後は新しいOSまで疑ってしまった。結論はPCだ。どちらかが壊れてるから繋がらない。そりゃーそうだ。わかるまで数日かかったんやけども、通勤して電源入れてもうんともすんとも。電源は来てるし????今のところ、マザーボードとCPU交換で問題なく以前の環境になった。2年で壊れるって。。。毎日使うとなると、そこそこの製品でないと壊れるんだなーと。デジタルもアナログも同じかと、変に納得してしまった。今更ながら3Gのデュアルコアまで行くと、もの凄い早さですね。完全に宝の持ち腐れPCかも。MACでこの早さなら大歓迎なんですけど。で!本年度初ライブが決まりました。11/21の土曜日。四ツ橋のビートルズさんでやります。広いところはちょっと怖いし、慣れてますので(汗)
2009.10.12
連休ですねー。羨ましいですねー。仕事がんばりますか!と、いうことで。今回の5連休の営業時間は諸事情がありまして9/20 19時閉店9/21 18時閉店9/22 通常定休日9/23 祝日営業です。ご予約されているお客様以外の方はご連絡頂けると、待ち時間等省けるかなと思います。家で使っている練習ヘッドホンシステム LINE6POD Vr.2が壊れてしまった。7年以上保ってくれた機材に感謝。さすがに、修理というのも微妙です。電解コンデンサ等の劣化かもね。で、思わぬ出費だがLINE6 POD XTかX3かを迷った挙げ句、安い方のXTにしてみた。深夜練習には良い。もちろん、本物と比較するのは違う。まぁーFender Champでも夜中はウルサいし。本物はエエ音なんだけどね。感想とすれば、普段の聞いてる出音とのギャップが楽しいし有り得ない音も面白い。前のものより、進化もした。決定的な部分が無いのが残念。二万や三万でええ音かぁ。と、いうことで深夜はクレームになるのでヘッドホン練習の店主でした。
2009.09.18
2回目。BADCATです。 マッチレスが買えなかったのでBADCAT。変わる言えば変わるし、変わらないと言えば変わらない。 モデル違いという感じが捉えやすいですね。全く別ものという物でもないんですよ。 何故なら、中の部品がマッチレスのロゴ入りコンデンサーが満載。 部品が変わらないので、制作コンセプトが違うのかな?という感じです。 マークサンプソンが設計してますしね。 このモデル「CUB 15 R」ですが、全然15Wでない。プリンストンより音がデカイし、デラリバよりデカイ音がするかもしれない。僕のイメージでは30Wから40W相当かなと。マスターボリュームがあって良かったアンプです。 音色で言えば流石というかEL84系の音で質感は良いなと思います。パワー管まで鳴ってる感じがグッときますね。 意外に重いというか40Wと考えると、相当の重量です。重いながらも運べる限界かな。音圧もあるのでライブでは重宝してました。 しかし!このアンプ、欠点があるんですね。 自分のアンプながら、パワー管がめちゃくちゃ差し込みにくい。 クリアランスがほぼ無い。なのにソケットが回路内部でも深く設定されていて力が入れられない(涙)無理するとパリン!! なので、必ず細い真空管を選んで交換してます。もちろん、分解は基本ですが。 当店でお客様のアンプのメンテナンスで交換する時は分解して一本ずつキッチリやってますよ。 自分で交換される時は無理せずゆっくりやってくださいね。 このアンプもお気に入り。なんせ見た目がお洒落でクリーンサウンドの奇麗な事。コイツやないと出ない音があるんですよ。こういうアンプも最高!! コンボアンプが好きな店長でした。
2009.08.31
自分のルーツというか、初めて買ったちゃんとした出力のあるFenderUSAのアンプです。 このFender Vibrolux Reverbは紆余曲折した一台。古いと言う事もしかり、見たまんまでボロいのもしかり。ほんまに手が係った。最近ではスピーカーの2度目の交換もしたところ。でも、愛着が勝ってしまってコンディションには気を使ってます。 こういう一台ってお金とかじゃなくって、なんか腐れ縁というかホンマに好きなアンプ。実際、マスターボリュームもデュアルリバーブも施して実践で使いやすい仕様にしてる。元に戻せるような付け方というのもあるんですが、アンプドライブが本当に気持ちのいいアンプなので、音量調整はどうしてもしたいんですよ。 全部のアンプをあれこれと弄るのもなんなんですけどね。 40WのFenderでは多分リバーブ付きで軽量さは一番だと思うんですね。使い勝手も結構良い。問題もそれほどなくって、ギターも選ばないかな。 僕の持ってるアンプの中でも、コレクションと言うよりLIVEで使う目的で愛用してる一台です。 6L6はやっぱりカッコいい音なんですよね。 これで奇麗な個体だったら…最高なんですけどねー いっぱい使ってきたから仕方ないか(笑)http://www.nakanoonkyo.com/k
2009.08.30
8月。こりゃ夏のはずなんですが、何故か梅雨っぽい。水不足になるよりは良いかな。写真のアンプ。これまた珍しい。Gibsonのステレオアンプなんですね。EL84をMPずつで駆動。動作も珍しい。外装もかっこいいので少し羨ましいアンプでしたよ。パワーも良い感じやったしね。ここのところ、修理質問で多いお見積もりなんですが。「音が出ないのですが、いくらで直りますか?」というケース。これは返答が難しいんですね。電源が入るの?入らないの?など、状況判断をしたいのですが「わからない」となる。えー?わからないの?んー。困った。簡単な質問しかしてないんやけどなぁ。持って来てくれたら調べれるのだが、残念ながら電話でこれ以上は解らない。電話でのお問い合わせは、いつでもOK!!なんですがこちらのご質問(問診って言いますが)に出来る事だけで良いのでお伝え頂ければ、少しでも正確な御見積が出来ると思います。難しいことは聞きませんよ(笑)後、エフェクターの修理。基本的に、全て出来るとは言えません。デジタルで小さくて多機能。。iPodの基板を直せる人居ないし(笑)一部の改造はあるみたいですが、一般ではないですしね。後、種類が有り過ぎ。これこそ、見ないと完全にわかんない。Bossだけで今まで何台あるんだ?メーカーでも修理不可なのあるくらいなんですよ。はい。部品の問題もあるし、修理費の問題もある。そこは要相談ってことで、気軽にご連絡くださいね。新しいアンプも入荷したので順にUPしますね。意外にこれいいかも?ってのが入りましたよ。
2009.08.01
大阪府にお住まいのT様のアンプです。今回のオーダーアンプはとにかくROCK!!というお題で発注を頂きました。真空管はPM社、整流管だけはちょっと良いのを。ここはキモなんですけどね。で、回路は当店のオリジナルなんですが過激なことはせずキッチリとセクション毎にバランスと精度を取っていきました。後はスピーカーは人気のあるセレッションのヴィンテージ30で決めましたがアルニコも良いかもと、楽しいスピーカー選びをしてられました。Rockなので、結構パワフルでビシッとくるようなサウンドに仕上げました。スペックはいつもと同じなんですが、お客様の好きな音を作るのが仕事なので毎回ちょこちょこ変わるんですね。5E3レプリカは忠実に再現しますが(笑)オーダーアンプが出来上がると、こういう設定もいいかもなぁと毎回度のアンプ作っても思うんですよね。ありがとうございました!!
2009.07.20
今回は更にマニアックかも(笑)Fender Super Reverbのオリジナルの内部。もろにFenderの内部です。かなり奇麗なコンディションですが音を出す環境となると、かなり駄目な音でした。要は消耗品劣化ですね。電気製品なんですよねーギターアンプは。オリジナル状態で持つなら、鳴らさない。良い音はあきらめる。良い音で鳴らすならメンテナンスをする。もちろんですが、メンテナンス後のアンプは素晴らしい音です。66年製ですから、43年ですか。そりゃ無理です。真空管アンプは調整とメンテナンスが必要なんですね。安全に楽しく良い音で弾くには必要です。なかなか近年では見かけないアンプですが、やはり良いですねBlackFace。販売品も珍しいものや、定番のものが入庫しました。SaleもUPしますので見てくださいね。http://www.nakanoonkyo.com/
2009.06.26
やっと調整が出来たHughes&Kettner Triamp。なるほど、これは便利なアンプ。クリーンからメチャ歪みまで段階で設定出来る。こういうアンプはしっかり音の出方を把握しないと、ライブなどの現場では対応できないイメージありますが、そうでもないと思います。各チャンネル単位で見れば、シンプル。好きなように触ればええんですから。今風というか、低音の出方は凄いなー。さすがとしか言いようが無い。個人的にはコンボアンプの潔さというのと、一台完結で後は楽器だけのスタイルが好きでやってました。が!最近、ヘッドアンプも面白いなと思います。12インチ4発って、ロックですよね。
2009.05.28
上段より。Super Lead 60(個人所有物)Hotrod 50 SLO-100 ECまぁ珍しく修理は重なったんですよ。しっかしながらえげつない音量でのメンテナンス後の演奏(汗)軽くインプレ。SLO100ECはECのシグネチャーということもあってかなくてか?素晴らしい爆音ぶり。意外な程の暴力的なサウンドでした!これは凄い。ただ、プロ使用故なのかセッティングは難しいです。決まれば、最強かもしれないですね。Hotrod 50。利便性と実用性が一番良いバランスかも。2チャンネルの恩恵もきっちりあって、Soldanoのドライブもある。もちろん、パワーで苦労は無いほど余裕。意外にセッティングが早く決まるアンプですね。SL 60。私のなので、何とも言いにくいんですが(笑)見た目にシンプルなので、セッティングは楽です。はい。パワーも問題ありません。個人的にですが、結構気に入っています。自分の音楽だと派手すぎる音なんですが。この三台、やっぱりというオーナーさんでした。こだわりと運で手に入れてはります。そりゃーあんまり無いですもん。古いFenderも大好きなんですが、こういのも結構好きなんですよ。http://www.nakanoonkyo.com/
2009.05.08
久々に回路内部の写真です。これでアンプの種類わかったらかなりのもんですよ(笑)結構な多重回路で、利便性を重視した機能にワイドな音を創れるような回路構成。壊れたら大変?そりゃーどうみても大変です。気合い入れてバッチリやりますよ!!流石にこうして写真で観るとえげつない密集度やなぁ。。
2009.04.25
Fender "Black Face"です。中にはイレギュラーのもあるんですが(笑)この時代のFenderは本当に人気があります。やはり黄金期なのか、独特のふくよかなサウンドに倍音豊かな広がりなど現代のFenderSoundにつながるものがあります。BlackFace期になるとギターアンプのほとんどにトレモロとリバーブが付きます。のちのSilverFaceにも同じ事が言えますが、64年の時点で完成に近い構造が素晴らしいですよね。僕も好きで使ってますが、標準の音と言えるものがあるんやないかな。70年代のものより、少しだけ軽いというのも良いところかも。音もルックスのカッコいいんですが、値段も格好良すぎですからね。といっても、SilverFaceも良いんですよね。気軽に使えるし、良い音やし。やっぱり、FenderAMPは良いです!!http://www.nakanoonkyo.com/
2009.04.06
Marshallのメンテナンスです。2203というタイプのアンプです。マスターボリュームにゲインが付いて、2インプットのモデル。個人的な感想ですが、オリジナルのヘッド+キャビの力は凄いです。乾いたサウンドで、男らしいロックサウンドでした。こういうアンプはこういう音だ!という見本だと思いますよ。もちろん、4インプットの音とは違います。でも、Marshallしてるんですよね。オーナーさんは若い頃に買って、久しく弾いておられないのでメンテナンスをしてほしいというご依頼でした。流石に劣化もありますが、まだ使える状態で調整や再半田等で良いコンディションに仕上がりました。長年置いているアンプは絶縁体の劣化などあるので要注意ですよ。と、いうことで久々のアンプ話でした。http://www.nakanoonkyo.com/
2009.03.26
U23Dを観にサントリーミュージアム[天保山]へいってました。要はU2のシネマライブです。専用の眼鏡をかけて観るアレですね。雨でなのか、みんなが知らないのか、それともどうでもいいのか?というくらいの少ない人数。うーん。ま、ファンなので気にしない気にしない。めっちゃでかいモニターと良質な音源でとても楽しく観れましたよ。内容はU2のライブだけなんですが、意外に意外で値打ちはあると思いました。一回しか観てないDVDより良いですよ。
2009.03.13
先週聴いたCD。U2の新作No Line On The Horizonの感想とか。ここ最近思い当たる新譜の購入というのがあまりなく、ミスチルとLeona Lewisくらいで古い定番なものばかり購入している状況です。で、U2ファンとしてはやっとこさ出たなぁーという感じと新曲の出来のヤバさで、イマイチ感バリバリ。さぁて聴こうと買ってきたCDをオーディオに。非常に暗い!。なんやよくわからんが重い!!U2の世界観。このバンドやっぱり凄いんですね。トラックが進むとハマるんですよ。説得力が凄い。どう聴いてもU2になっていく後半。結局、お気に入りの一枚になってますわ(笑)音楽鑑賞って演奏してるとあまりしないので、楽しいですよ。iPodなどのMP3でなく、車でもなく、家のステレオで聴くのも良いもんですよ。http://www.nakanoonkyo.com/
2009.03.03
この一週間は凄かったですね。ギター弾く人なら、何かしら耳に入ってると思います。まず、クラプトンの感想。あれこれ賛否あるようですが、僕は素晴らしいライブやったと思います。水色ギターも、個人的にはクラッシュキャスターやゴールドと同じでお洒落で持ったんかな?と感じる程度でしたが。TWIN AMPもなかなか粘って良い感じでした。次回あればまた行きたいなー。落ち着いた雰囲気に奇麗なステージ。やっぱり魅せる人ですよね。次にJEFF。これは言わずもがなです。めっちゃカッコいい。ドライブ感やプレイの精度もすごい。4人で歌もなく楽しめる。ギタリストなら一度は見ても損はないと思うライブでした。今回はMarshall JCM2000でなく、多分1959を使ってました。音色からすると1987Xっぽいんですがエフェクターいっぱい踏んじゃうので解んないです。当たり前のレビューですが、二人を観ての感想は『素晴らしい』です。本当に熱い音楽が聞けたと思います。60歳を超えても未だに一流でやってるギタリスト。本当にいつまでも演奏していてほしいですよね。なかなか出来る事やないですよ。私も精進して仕事と演奏、がんばります!!
2009.02.20
12日はクラプトン見に行きます!ので、17時に早じまいの予定です。いやーー、ほんまに楽しみですわ。では、またレポート出来れば書きますね。
2009.02.11
Marshall。学生時代の憧れのアンプ。というとオッサン臭いんですが(笑)高校時代のスタジオにはあまり無くて、JCM800が来た時には喜んで弾いてたのを思い出します。最近のMarshallは良く出来ていて、チャンネル数やパワー、スタイルなど同じJCM2000でも選べるように設定してありますね。価格の良心とも言える値段と思います。音もキッチリ調整してるものは素晴らしい。もちろん、ジャンルによるんですが。昨今の新製品ラッシュは凄い勢いでVintageModernやJVM、MGまでがんばってますね。もちろん、高級なHandWiredもです。Signatureもますます充実。と!言っても、まず基本の1959やJTM45などの4インプットと呼ばれるものを知った方がおもしろいんですね。基本となる回路云々は置いといて音色。EL34と5881の違いや100Wと50W。整流管モデルとダイオード整流など、様々な音の要素がモデルごとにあります。それでも一環したMarshallサウンドがあります。現在のJCMシリーズでも受け継がれるものですね。それを知れば更に楽しいアンプを選べるかもしれないですね。ロックの歴史のようなモデルの変化歴。未だに新しいことをしようとしている部分と昔を重んじるメーカーってそれほど多くないと思います。ええアンプは今でもええんですよね。
2009.01.29
ちょっとさぼってしまいましたね。ブログ。最近のマイブーム。ワウ。去年末に2台と、ほぼジャンクの一台をレストア。こっそりですが、違いを楽しんでます。個人的にはVOXがかっこいいんですが、CryBabyの雰囲気は捨てがたい。始めに買ったワウがCryBabyだったのもあるかな。現行のDUNLOPは、効きは良いし踏み角度や多彩な種類も良いですよね。古いものは、柔らかく効くのでクリーンサウンドにはとても似合う。消耗品の部品ももちろん有ります。可動部などは無理して使うと破損します。スイッチも壊れるし、POTもガリが出る。ええことないことばっかりで手間もかかりますがこれが楽しいんですよね。もちろん、謎もいっぱいです。そこも楽しい。主要部品はそこそこ揃ってますので、お困りの方はご相談くださいね。写真のアンプは人気のあるFender SuperChamp。小さいですが、家で直アンプドライブを楽しめるアンプですね。これもそろそろ30歳かぁ。http://www.nakanoonkyo.com/
2009.01.21
あけましておめでとうございます。明日から普通の営業に戻ります。さー今年もがんばっていきますか!!年越し預かり修理も数台終わり、ランニングテストが終わり次第ご連絡という状況です。本年も宜しくお願い致します!!!!
2009.01.06
今年の仕事も無事終わり、店のアンプも家に持ち帰り、掃除は微妙ですがやりました。本当に感謝の一年でした。なんやかんやと楽しい一年でした。Marshallのレストアに始まり、オーダーアンプやヴィンテージアンプのリペア。複雑なアンプの修理や、アンプのアップグレードチューンなど色々な事がありました。これからも精進して技術を磨き皆様に更なる良い音を提供していきたいと思います。来年もご愛顧お願いします。良いお年を!!http://www.nakanoonkyo.com/
2008.12.30
寒くなりましたねー。こりゃーいかんと思いながらも、少し風邪です。皆様も気をつけてくださいね。ここのところ、マイナートラブル(物損等)の修理が増えてます。出来れば避けたい修理ですが、仕方がありません。やってしまった物は。と、いうことで。良く有る、基本的なところ改善でコメント。意外に緩んでる「ハンドル」これはプラスドライバーだけで締め込めるますよね。緩んでると本当に抜けます。緩みが解れば締めてください。運搬ですね。スタジオやライブ終わったら動かす訳です。これは直ぐだと、あんまりええことないです。一番先に電源を落として、先に楽器やシールド類を直しましょう。その後でアンプを動かすという案配です。どうせなら最後に運び出すくらいの配慮があっても良いかもですね。で、最後。他人に任せない。これだけはもうねー。自分の物ですから。ブログも更新遅れでしたのであれこれ。ライブもたくさん来てくれてありがとうございました。次回も宜しくです!!http://www.nakanoonkyo.com/
2008.12.08