カテゴリ:ギターアンプ
学生時代の憧れのアンプ。というとオッサン臭いんですが(笑) 高校時代のスタジオにはあまり無くて、JCM800が来た時には喜んで弾いてたのを思い出します。 最近のMarshallは良く出来ていて、チャンネル数やパワー、スタイルなど同じJCM2000でも 選べるように設定してありますね。 価格の良心とも言える値段と思います。 音もキッチリ調整してるものは素晴らしい。もちろん、ジャンルによるんですが。 昨今の新製品ラッシュは凄い勢いでVintageModernやJVM、MGまでがんばってますね。 もちろん、高級なHandWiredもです。Signatureもますます充実。 と!言っても、まず基本の1959やJTM45などの4インプットと呼ばれるものを知った方がおもしろいんですね。 基本となる回路云々は置いといて音色。EL34と5881の違いや100Wと50W。整流管モデルとダイオード整流など、様々な音の要素がモデルごとにあります。 それでも一環したMarshallサウンドがあります。 現在のJCMシリーズでも受け継がれるものですね。それを知れば更に楽しいアンプを選べるかもしれないですね。 ロックの歴史のようなモデルの変化歴。 未だに新しいことをしようとしている部分と昔を重んじるメーカーってそれほど多くないと思います。 ええアンプは今でもええんですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.29 17:27:12
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