日独スポーツ少年団同時交流 ドイツ柔道スポーツユーゲントが表敬訪問に訪れました
日本とドイツ両国のスポーツ少年団の相互交流を行う同時交流事業で、北海道にはドイツ柔道スポーツユーゲントが派遣され、中標津町役場へ表敬訪問に訪れました。 訪問に訪れた際には町長・教育長らとスポーツ経験に関して話をしたり、柔道を始めたきっかけについての話題で盛り上がりました。 「親が柔道をしていた。」「いろいろなスポーツを経験して最終的に柔道が一番相性が良かった。」など団員ごとに様々な理由があったそうです。 また、表敬訪問を記念して指導者のカイさんから町長へビールジョッキと写真が贈られました。 ドイツ柔道スポーツユーゲントのみなさんは中標津町武道館で柔道交流を行ったほか、観光地訪問や絵手紙や印鑑の作成体験を行い帰国しました。