7月29（水）から8月10日（月）までの13日間、海外酪農研修（ニュージーランド）に派遣された5名の中標津農業高校生が、研修報告に訪れました。

当初は8日（土）に本町に戻ってくる予定でしたが、帰国途中の台湾で台風による足止めがあり、2日遅れての帰国となりました。



5名の生徒からは「広大な土地をバギーで移動していたことや日本との搾乳の違い、食文化の違いなど、とても勉強になった」「日本では得難い経験をすることができた」などの報告があり、充実した13日間を過ごしてきた様子が見てとれました。

町長、教育長からは「まずは無事に中標津町に帰ってきてくれたことが一番喜ばしいこと。今回の貴重な体験を今後の人生の糧にしてください」と、生徒たちに声をかけていました。



海外酪農研修に派遣された5名の皆さん、ニュージーランドでの経験を生かして、今後の学校生活を送ってくださいね！