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今年の8月はなかなか忙しくて、全然日記も書けませんでしたが、おもしろいというかまれな体験をしてきました。
あれは、8月の9日のこと。午後、3時過ぎに海で泳いでいると、救急車は走る、消防車は走る、レスキューは走る、と騒然たるものでした。行く先を見ると、丸い円筒形のたてものから白い煙がもくもくと。後から分かったのは、煙ではなくて水蒸気だったのですが、それを見た瞬間「もう、被爆したなあ」でした。 そうです、美浜原発の事故の時、そこから直ぐ近くの水晶浜の海岸で家族と一緒に泳いでいたのです。 考えてみると恐ろしい物です。 翌日は、水蒸気だと分かったので、又、同じところで泳いだのですが、どういう分けか、日本人が少なくて、まわりの6割はブラジル系の人たちばかりでした。大きな音でサンバをかけて、なかなか楽しそうでした。僕たちも全然そんなことにはきにしないで思う存分遊んできましたが。 小さなふぐとはぎを捕まえたので、家で飼おうと持ってきましたが、残念ながら帰宅したときには死んでしまっていました。海の生き物を持って帰るのはやはり駄目だなあ。反省。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.09.02 16:12:33
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