カテゴリ:勝手な思い
博物館の体験コーナーに火打ち石の体験コーナーがあった。
そうです、昔のマッチの代わりというか、火種を作るための火打ち石です。 其の、火打ち石の体験のコーナーは人気があり、遠足にきた子どもたちでおおにぎわい。 子どもたちではなかなか火花を散らすことができないので、見かねたボランティアのおじさんが見本を見せていました。 ところが、おじさんの方も、子どもたちにわあっとビックリしてもらえるので、ちょっと気持ちよくなったのでしょう。張り切ってやっておられました。 そのときです。ちょうど通りかかった子どもが振り向いたところに火花がとび、目に入ってしまったのです。 まさかそんなことが起こるとは、誰が想像できたでしょう。 草刈り機でも同じようなことが起こるし、鉄工所などで使うサンダーなどでも同じような事故が起こります。 手や足は切っても直ぐに治るけど、目はひどい怪我をすると治らないからなあ。 大事にしなくては。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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