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授業参観に行ってきた
当日はその学校の道徳の訪問日だったらしく、教育委員会の偉い先生方も各教室を回っていらっしゃいましたが、参観日もかねているので、保護者もいっぱいでした。(低学年は)下の子の授業は、自分の主張を、きちんと話すことの大切さの学習でした。友達から理不尽なことで言われても、ちゃんと自分の考えを言うと伝わるというようなお話でした。主人公はねこでしたが、子どもたちは自分の生活体験から、「言い返すと、もっと言われるかもしれないし」と語っていました。我が子はというと、鉛筆を転がしていたり、机に伏せっていたりして、恥ずかしい限りでした。でも、一度手を挙げて発表したのでよしよしと思いました。馬鹿親ですね。隣にはお姉さんのようにしっかりした女の子がついていました。きっと、我が子は手のかかる子なので先生がそう配慮したんだなあと分かりました。先生、ありがとうござマス。この場を借りて、お礼申し上げます。 さて、上の子はというと、これが下とは反対に難しい内容で、僕が見ていても最後まで何をいいたかったのかはっきりしないものでした。資料の内容からすると精一杯努力することが大切ということなのかもしれないけど、友達との関係も出てきていたのでわかりにくかったなあ。だから、子どもたちもきっとわからなかったようで、先生が聞いても手は挙がらないし話もうわべの内容だし(当たり前のことを当たり前にいっているだけ)、ちょっとなあ・・・。 我が子は1時間中、指の皮をかんでいました。指一本分くらい食べたくらいの時間かんでいたなあ。子どもたちは偉いよ。先生が何を言ってほしいのかを考えてしゃべっているという感じでした。 午後からは教習所。検定コースの2を走ってきました。自分で走るのは初めてなので、結構ミス連発。「おいおい、これで本番を迎えるのかよ。」という感じ。練習はあと1回しかないので、頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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