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なっかんの飛び飛び日記

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2023.01.27
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カテゴリ:食べ物
寒気を防ぐため雨戸を閉めて寝ている。
6時30分に起きたので、雨戸を開けたが真っ暗だった。

1月27日の日の出は7時0分である。
元旦は7時5分だった。
たった5分早まっただけだ。

一方、日の入りは17時22分。
元旦は16時58分だった。
24分も遅くなっている。

冬至を過ぎれば日照時間はどんどん長くなる。
元旦から29分も長くなっている。
しかし、日の出の方はゆっくりとしか早くならない。

これはケプラーの法則で説明できる。

ケプラーの法則
第一法則 惑星は太陽を焦点とする楕円軌道を回る。
(冬は太陽に近く、太陽は大きく見える)

第二法則 一定時間に惑星が公転した円弧と太陽を結ぶ面積はどこでも等しい。
(太陽に近い時は速く動かないと、面積は等しくならない。)

つまり、冬は太陽に近いので、公転が速くなり余計に回ってしまう。
すると、南中するまで余計に自転しなければならなくなる。
冬休み中は、南中から南中まで24時間30秒かかっている。

ケプラーの伝記を読んだのは小学校4年生の時だった。
上図と第二法則も分かりやすく説明してあり、ケプラーすごいと思った。

小学4年生の時、増築工事で教室が図書館になった。
担任はにこにこしてやさしい女の先生だった。
毎日、授業中に机の下で図書館の本を片っ端から読んでいた。
ばれていたかもしれないが、ついに怒られなかった。

教室はいつも静かだった。
本読んでたやつは結構多かった?

余談だが、
ニュートンは微積分という数学を発明する。
そして、ケプラーの第二法則を微分し有名な万有引力の法則を導いた。

りんごが落ちるのを見て、その法則が地球とリンゴでもはたらくと気づいたのかもしれない。





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最終更新日  2023.01.27 09:31:32
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