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カテゴリ:小林賢太郎
![]() Sweet 7 Produced by Kentaro Kobayashi 大切な日に食べたケーキを覚えていますか? ケーキ以外のものなら何でもつくれるパティシエと、ここ数年、ケーキを作ったことがないパティシエと、普通のケーキしか作れない普通のパティシエが働く洋菓子の「七日堂」。 甘い男達がケーキをめぐって巻き起こす七日間の物語。 K.K.P第1弾が『good day house』だったので、 第2弾の『Sweet7』を見てみた。 『good~』を基準とすると、『Sweet7』は、 『小林賢太郎』というより『ラーメンズ』のような舞台。 話の流れや、人物設定に多少無理がある感じだけど、 見ていくうちに引き込まれていくのも感じました。 9人の役者さん達それぞれが個性的で、特に、久ヶ沢 徹さんが私的には"ツボ"でした。 ムキムキな体でバカなアニキっぷりがたまらなく大好きです。 劇中に使われている曲や、かわいい舞台セット、それと登場人物の「人柄」が和やかなムードを作り出していて、楽しく観る事が出来ました。 ただ…、長い!! 153分って! あの動きと台詞の量で2時間半だもの。 役者さん(特に仁さん)は、大変だったろうな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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