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テーマ:フィギュアスケート(3606)
カテゴリ:トラブル!トラベル?
必死ですな。(๑╯ﻌ╰๑)
『冬季五輪でふたつの金メダルに輝き、ロシア・フィギュアスケート界の生ける伝説として君臨するエフゲニー・プルシェンコ氏。ロシア軍がウクライナへの侵攻作戦を開始してからというもの、ロシア政府やウラジーミル・プーチン大統領を支持する声明などを随時発して物議を醸し、すっかりその言動が国内外で注目される存在となっている。 そんな39歳が、今度は北米のジャーナリストに噛みついた。 現在、フランスのモンペリエでは世界フィギュアスケート選手権が開催されている。ロシアとベラルーシの選手団はISU(国際スケート連盟)の制裁によって出場を禁止されており、両国の関係者からはこの数週間、猛反発が沸き上がっていた。 一方で、開幕した大会を取材するジャーナリストたちからはロシア勢の欠場を肯定的に論じる意見が多発している。なかでもカナダ出身のビバリー・スミス記者のコメントがロシア側を大いに刺激した。「トリプルアクセルはないけども、女子スケートはなんて健康的で真っ当なんでしょう。北京オリンピックでのクレイジーなドラマとは大違い。安堵の溜め息が出るわ」と率直な想いを明かし、「ロシアのアスリートとジャッジがいない世界選手権。最高ね」と言い放ったのだ。 これを受けて、プルシェンコ氏に私見を求めたのがロシア・メディアの『RB Sport』だ。氏はスミス記者に対して「彼女は嘘つきだ」と断じるなど、手厳しい反論を展開した。 「女子スケートが健康的で真っ当だって? 彼女は嘘つきだよ。トリプルアクセルや4回転ジャンプの跳び方を知らない選手ばかりを見ているから、こうした考え方になってしまうんだろう。スポーツは進化し続けて、前へ前へと進まなければならない。ロシアのスポーツ界ではこうした価値観が根づいているだがね。誰がなんと言おうと、世界最強は我々ロシアなのであって、批判的な発言は“恐れ”の裏返しなんだ。さあ、練習を続けよう」 さらにプルシェンコ氏は「いま示されているロシアへの憎悪というものは、ある特定の人びとが抱いているものであって世界規模じゃないんだ。いずれすべてはあるべき場所に収まるだろう」と独自の見解を披露し、最後は「僕たちは強い! 僕たちなら対峙できる!」と呼びかけた。』 特定の人々、多いですな〜。 なんか、もういたたまれないですな、コイツ。 哀れすぎて、泣けてきますわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 26, 2022 02:47:33 PM
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