韓国メディアは「恥ずべきだ」…ある韓国人漫画家の「五輪“ネガティブキャンペーン”批判」が話題沸騰中!
選手はみんな頑張った!お疲れ様です。\(>0<)/問題なのは、オリンピックを政治的意図で貶める奴、そんな国民性でしょう。そう言う愚かな争いから離れて競い合うのがオリンピックだと言うのにね。┐(´∀`)┌『韓国が“一人相撲”の「五輪ネガティブキャンペーン」7月23日より17日間にわたる熱戦が繰り広げられた東京オリンピック。開催をめぐり、特に韓国においては日本に対するネガティブキャンペーンの手段として、「ボイコット」に始まり、「竹島」、「旭日旗」など様々なカードをちらつかせたものの、結果として韓国はオリンピックに参加し、国民もオリンピックを観戦し、注目の選手も誕生した。そして「竹島」や「旭日旗」の問題に関しては当然のことながらIOCに主張が認められたとはいえず、結果的に“一人相撲”のようなネガティブキャンペーンだったといえる。こうした中で、ここへきていま韓国国内ではある韓国人の漫画家が今回のオリンピックにおける騒ぎを皮肉たっぷりに批評して話題となっている。コロナ禍でのオリンピック開催ということもあり、当初は「盛り上がりに欠ける」「この状況で本当に開催されるのか?」といった声が聞かれていたものの、いざ、大会が開幕すると、やはり、テレビもオリンピック関連一色となり、人々もテレビでの競技観戦に熱中していた。現在、韓国も新型コロナの新規感染者数が連日、1,500~1,800人台で推移し、ソウルや釜山の都市部を中心に警戒レベルを最高値にするなど再び外出などへの規制がかかっている。こうしたこともあり、自宅でのテレビ観戦も増えたという背景があるという。韓国メディアとネットユーザーへの「批判」しかし、その反面、五輪開催中の「前半」と「後半」で温度差があったことも否めない。今大会、韓国は金メダル6,銀メダル4、銅メダル10を獲得したが、これは当初の目標を下回り、マスコミも「不振」を報じている。特に「前半」では、アーチェリーで男女共に金メダルを獲得したり、団体競技であるサッカー、野球、バレーボールといった種目が行われていたため、盛り上がりも見られたものの、やはり、メダルが有力視されていたテコンドーなどでの種目が振るわずにいたこともあり、「後半」になるにつれてトーンダウンしていったという印象は否めない。そんな中、漫画家のユン・ソイン氏が東京オリンピックに関して散々、酷評や揶揄をしてきた韓国メディアやネットユーザーたちに対して皮肉を込めた評価やコメントをして注目を集めている。ユン・ソイン氏の作品はゆるっとしたキャラによる風刺的なものが多く、日本にも造詣が深いことから日本文化を紹介したものもある。Twitterやブログなどでも積極的に発信を行なっている反面、時として、社会問題などに対する過激な発言が波紋を呼ぶこともある。また、ユン氏はオリンピック開幕前に韓国選手団が選手村のバルコニーに掲げた横断幕問題めぐって、何かにつけて韓国が日本に因縁をつける風潮を「恥ずべきこと」と痛烈に批判したことでも注目された。韓国メディアの「予想」がことごとく外れていた!そのユン氏が、東京オリンピックについて「台風ですら何の被害を及ぼすこともなく東京オリンピックは無事に閉幕式を迎えた」と切り出しながら、「マスコミが予想していたことと実際の結果」について次の通りに評している。・世界がボイコット:外れ・開会式はできない:外れ・大会途中で中止:外れ・猛暑による被害:外れ・台風の直撃での被害期待:外れ・閉幕式の失敗:外れそして最後に、「韓国のマスコミたちが浴びせた呪いがことごとく外れ、何もなく終わった状況だ。『打倒、日本』の思いを込めた垂れ幕も効果もなくアーチェリーを除けば残念な結果に終わった」と韓国のマスコミに痛烈に皮肉をこめたコメントを書いている。確かに、今回の大会に関して、韓国のマスコミの報道が日本に対してばかりでなく、他国を侮辱、嘲笑したり、さらには韓国の選手に対しても失礼な発言があったなどモラルや品性を疑問視したり非難する声が上がっていた。そのようなマスコミの偏向した報道には辟易させられたものの、その反面、オリンピック期間中に韓国選手と日本選手の交流や、日本でも注目された韓国選手など、選手達の素顔を垣間見ることができるようなエピソードがあったことも特筆すべき点であろう。印象深かったのは、アーチェリー男子団体が韓国・金、台湾・銀、日本・銅を獲得、表彰式で3ヶ国の選手達が互いに寄り添い、和気あいあいとした雰囲気の中で自撮りをする様子が人々を和ませ、韓国でも日本でも称賛の声が上がった。選手たちの「リアルな姿」また、オリンピック前は有力選手の過去のいじめ問題になどよりトラブル続きだった女子バレーボール。しかし、代表チームは、前評価を覆しオリンピックでは惜しくもメダルにはあと一歩で届かなかったものの4位と大健闘した。そして、チームを鼓舞し支え続けたエースの金軟景選手の豊かな表情と、堂々としたプレーや振る舞いは日本でも話題となり、金選手は注目の的となった。金選手の日本でのちょっとした人気は、2018年の平昌オリンピックで女子カーリングチームの主将として活躍し、銀メダルを獲得した「メガネ先輩」こと金恩貞選手とかぶるところがある。韓国の団体競技の主将格の女子選手は個性が豊かなキャラが揃っていると言えるかも知れない。同じくメダルは逃したものの、走り高跳びで韓国新記録をマークした陸上選手、禹相赫選手を熱心に応援する松岡修造氏の姿がテレビで映し出され、韓国でも注目を集めた。また、男子卓球団体で、3位決定戦で日本と対戦、破れた韓国チームの鄭栄植選手が試合後に自身のTwitterで「2020年Tokyo olympicおうえんしてくれて ありがとうございます!! 日本Team良い成績もおめでとうございます。そして試合をできるように助けてくれたボランティアの方もとてもありがたくお疲れ様でした。今後のすべての健康たい下さい(原文まま)」と日本語で投稿をした。間違えとおぼしき表現もあるものの、日本語を駆使しながら非常に心のこもったメッセージは日本でも話題となった。誹謗中傷は「言語道断」今回は、選手がSNSなどで誹謗中傷を受けるといった被害の事例がクローズアップされることも多かった。IOC側は選手への誹謗中傷は「言語道断」として厳しく対処すると述べたものの、日常においてこれだけSNSが浸透し、影響を及ぼすことを考えれば、誹謗中傷を取り締まり根絶することは簡単なことではなく、スポーツ選手についても今後も国際大会などのたびについて回る問題になることは予見できる。しかし、マイナスの面ばかりではなく、また「国」や「マスコミ」というフィルターを外して見ると、今回の大会で韓国選手たちの素顔を垣間見ることができたり、日本も韓国も純粋に競技を楽しんだり、SNSでエールを送る投稿を見たりすると、まだまだ捨てたものではないと思った。』選手同士がお互いに讃え合い、大会を支えたボランティアに感謝する。素晴らしい大会でした。これぞ正にオリンピックの力でしょう。オリンピックをダシに他国を批判するなんて恥ずかしいことから、いい加減卒業して欲しいもんですな、韓国は。無関係な国ながら、同じ人間として恥ずかしいですわ。