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6月3日(土曜日)14時、ノエビアスタジアム神戸で行われる予定のJ1リーグ第16節のヴィッセル神戸vs川崎フロンターレが、台風の影響で、川崎フロンターレの選手たちが、神戸まで移動できなくなって試合が中止になりました。
イニエスタを最後に見られる可能性がある残り5試合の一つが、それなりの集客も見込まれていたはずなのに中止とは、準備したヴィッセル神戸や売店、周辺飲食店に膨大な打撃を与えたものと思います。 川崎フロンターレの言い分は、金曜日の午前中に練習して、新横浜駅に14時頃ついたら新幹線が止まっていて、翌日まで待ったが、新幹線は動かず、飛行機にも乗れなくて神戸に行けなかったから台風が悪いような言い分でした。 東京の友人は試合を見るため金曜日の午前中に羽田から伊丹便の飛行機で、神戸に来て、10万円の席で観戦予定だったのに土曜日は、昼食を三宮駅付近で一緒に食べて、東京に帰りました。 JFLの沖縄SVは、台風の影響があるから木曜日の前々泊で、愛知県岡崎市まで行って、土曜日の試合を行っています。 川崎フロンターレの危機管理のなさが中止の原因ではないかと思います。 台風接近で、太平洋側の地方では線状降水帯が発生すると木曜のニュースでは頻繁に流れていたので、悠長に午前中に練習するとは???、午前中に移動すれば神戸に来れたのに、フロントの危機管理のなさが中止の原因です。 地下鉄 三宮駅前の中止の看板を、昼飯を食べに出たついでに写しました。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年06月05日 19時47分11秒
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