沖縄日和、改め四十路目前のゆるい日常

久しぶりに池袋リブロに行った。
読書はそれほど好きではないのだけど、本屋さんに行くのは結構好き。本を買うのも好き。
最近は、amazon.comで簡単に検索購入できるけど、送料をケチってってわけでもないけど本屋に行って買う。
池袋は本屋さんの激戦地（ラーメンもそうらしいけど）なので大抵の本は手に入る。
リブロは昔から利用しているので広い売り場でも慣れているせいか探しやすい。
探していた本。
安野モヨコの監督不行届。旦那のあんの監督（感じ忘れた）との生活を書いたエッセイ漫画。新聞や雑誌で書評が出ていたので。
話題のオタク度が高すぎて理解できない言葉が多々あったけど、後ろに解説が載っているので漫画、アニメに疎い人でも楽しめる。
以前はオタクを蔑視するような傾向があったけど、今は誰でもブログつけるし、IT使ってるし、コンピューターに強いオタク様は日のあたる、尊敬されるポジションになったものね。
実際アンノ監督ってカッコいいと思う。見た目も結構好きかも…
なんとなく買ってしまった本。
姜尚中さんの、在日ふたつの「祖国」への思い
っていう本。ちょっと前に「在日」って言う本を買ったので今年は日韓友好年だし最近韓国付いているから…
リブロで4月に彼の講演会＆サイン会があるというのもちょっと魅力で…竹島のこととか実際自分は全く興味がなかったことなど、在日や韓国の人からどんな風に日本を見ているのか本当のことを知りたいし…（本当のことなんてないんだけどね。人によって捉え方感じ方、日本人同士だってぜんぜん違うし）

NHKの語学講座フェアで、4月からの講座テキストがずらっと並んでいた。
とりあえず、韓国語は買った。ついでにすっかり忘れた英語講座の本も買ってしまった。

（販売促進の効果にしてやられてしまった）
今回の語学講座で感じたのは、いつもアシスタントにこれからブレイクしそうなアイドルや、レンジャー系の女の子使うんだけど今回はその傾向が弱いような…
まじめに語学しましょうって雰囲気。
ちゃんとテレビラジオで勉強していたら、今頃バイリンガルだ。
何事も興味は持つけど持続できない。
だから未だに自慢できる特技とかってないのよね。