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今日から妊娠第39週に突入。。。かな?
計算上、っていうか最終月経から数えるとそうなるはずなんだけど、初期の 超音波検査の結果をみてお医者さんから言われた予定日は、計算上の予定日 +2日後なんだよね。 そういう場合は、妊娠週数の数え方ってどうなるのかな? もし予定日のほうに合わせるのなら、今日はまだ38w6dってことに なる。ま、たいした違いじゃないからいいんだけど。 今日はバース・プランをタイ語で書いてみた。 ちなみに「バース・プラン」っていうのは、自分がどんなお産をしたいのか 考えてみること。 お産の最中や赤ちゃんが生まれた後、どのように過ごしたいのか、 パートナーや医師・助産婦に望むことは何か、、などなどを考える ことによって、出産に対する具体的なイメージがつかめるので、病院(他人) 任せではない、主体的なお産への意識が高まるということで、バースプランを たてることが薦められているのです。 私は自分が妊婦になるまで「バース・プラン」なんて言葉聞いたことなかった けど、日本では母親学級のプログラムの中に組み込まれていたり、産院オリジナ ルのバース・プラン記入用紙があってそれに記入して提出することになっていた り、結構メジャーになってるらしい。 バンコクの病院でも、日本人妊婦を多く診ている先生は、日本語を併記した バース・プランのフォームみたいなのを作っていて、ある時期になると こっちから言い出す前に「はい、これ書いてきてね」ってな感じで渡して くれる先生もいるらしい。 でも、私の場合臨月に入ってもなーんにも言われなかったので先生に 聞いてみたら、 「別にフォームとかはないから、自分で自由に書いて次回持ってきて。 それか、今直接言ってもらってもいいし。」とのこと。 やっぱ、その場ではすぐに考えられなかったし、紙に書いて渡しておいた 方が確実!って思って、38週の検診のときに英語で書いたものをやっと提出。 実際に書き出してみたら、どうしても先生に知っておいてほしいことって 実はそんなに多くなかった。 「出来るだけ自然分娩にしてほしい。もしどうしても帝王切開が必要な 時は理由をちゃんと説明してほしい」 「なるべく陣痛促進剤は使いたくない。どうしても必要なときはその理由を 説明してほしい」」 「夫の立会い出産希望」 「へその緒をとっておいてほしい」 「出産後30分以内に赤ちゃんに母乳をあげたい」 「入院中は基本的に母子同室にしてほしい。疲れたときだけ一時的に 新生児室に預けたい」 ということを書いたぐらい。 なんだか「バース・プランをたてる」って、もっと大層なことかと思って いたけど、結局書いたことはごく「フツー」のことのような気がする。 でもまあ、タイの場合、やたらと切りたがる先生が多いらしいし、 日本人が「フツー」と思っていることが、タイでは全然「フツー」じゃない から、やっぱり書いて先生に渡しておかないとね。 で、このバース・プラン、コピーを入院するときに看護婦さんにも渡してねって 言われたんだけど、果たして看護婦さんは英語読めるんだろうか。 外国人が多い病院だから大丈夫な気もするけど、心配になってタイ語でも書いて みることにした。 といっても、ほとんど「お母さんがお医者さんと話すタイ語 出産・育児編」 という本の中の例文から引っ張ってきただけなんだけど。 この本、もともと例文が充実してるんだけど、私のバース・プランの内容が、 日本人的には「フツー」のことばっかりだったおかげで、タイ語訳もすんなり 出来た。らっきぃ♪なのかな?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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