カテゴリ:タイ国内の旅(イサーン以外)
その後、結局「石」はまだ出てきてくれてません。
日中は痛みも違和感も何も感じないので、 知らないうちに出ちゃったかな?と思っていたんだけど、 ここ2日ほど、夜中に目が覚めると、わき腹にあの痛みが・・・ あわてて水飲んで、ちょっとウロウロ歩くとすぐにおさまるんだけど、 痛くなるってことは、やっぱりまだ出てないんでしょうね~。 あー、早くスッキリしたい。 ところで、前回の日記ではせっかくチェンマイに行ったというのに結石の話だけで 終わっていたので、今回はチェンマイの話題をひとつ。 今回のチェンマイ訪問のメイン目的は、現地在住の知人の活動拠点を訪問すること だったのだけれど、 たっくんと、一緒にチェンマイに行った友人の息子ちん・Kくんという2人のお子様たちにも 何かお楽しみがなくっちゃ、ということで行ったのが、チェンマイ動物園。 チェンマイ動物園は、タイで唯一パンダがいる動物園。 当然、私たちの最大のお目当てはパンダ、あとはコアラだったんだけど。。。。 入園するなり子供たちをひきつけたのは、園内を走るモノレール。 「モノレール、モノレール!!」とたっくんがうるさいので、まずはモノレール乗り場へ。 これは真っ白の車体だけど、他にもっとカラフルな車両のもありました。 このモノレール、確かに乗り物大好きボーイズには大好評だったものの 結構待ち時間があるので、 アシカショーをちらっと&ペンギンを見て、アイスクリームで一服した時点で約1時間半が経過・・・・・ お昼過ぎから入園したので、とにかく夕方になる前にパンダだけでも見なきゃってことで、 再びモノレールで移動したら、降車駅からパンダ舎までが激斜面 (チェンマイ動物園は山の斜面にある。自家用車でまわることも可。) ひーこら言いながら、やっとパンダ舎にたどりつきました。 入口に料金表があって、「およっ、さすがパンダ様、ここは別料金?!」と思ったら 私たちの買ったチケットはパンダ様ご対面料金込みのチケットだったらしく、そのまま入場。 パンダ舎、もとい、パンダ様のお住まいの中は、ひゃ~涼しくて快適! エアコン付きの、ヘタすると人間よりも良いおうちにお住まいというウワサは本当でした。 意外なことに、パンダ様と人間をへだてるガラスはなくて、直にご対面できるのだけれど 「フラッシュ禁止」「静かに!!」という注意がとにかく徹底されてました。 入場する際には、カメラのフラッシュ部分に黒テープを張られ、 こんな注意書きを首から下げた警備員まで。。。。。。 1分おきぐらいに 「パンダは静かな環境を好みます。みなさまお静かにお願いします」というアナウンスが 流れます(そっちのほうがウルサイっつーの) ところが、、、タイミングの悪いことに、パンダの前にやっと近づいたとところで、 何に恐れをなしたのか、突然「うわーん」と泣きだしてしまったKくん。 慌ててみんなでなだめるものの、なかなか泣きやんでくれず、 「やばっ、注意される。。。。。」と思ったら、 案の定、注意書きをぶらさげた警備員がやってきて、出口を指さし、 「Excuse me, go out !」 はあ?! 英語での丁寧な表現を知らなかっただけだろうけど、、、 その言い方ってないでしょ。むっか~ どーせ、どーせ、客よりドル箱のパンダ様のほうが大切なんでしょーよ、 はいはい、わかりましたよ~だ と、むかつきながら一応出口にノロノロ向かっていたら、思い出した! バッグの中に、子供たちの大好きなミルクキャンディーが入ってた! 急いで取り出して、Kくんの口に押し込むと、泣き声が止まった。 やった! 続けてもう一つ(ラムネタイプなのですぐ食べられる)。 これでバッチリ。ご機嫌もなおって、無事にパンダ鑑賞できたのでした。 こういう時はお菓子さまさま 持ってて良かった。。。。。 それにしてもパンダ様。 大事にされているのを察しているのか、やっぱり態度がエラそう。。。。。。 大股開きでドカッと座って、ひたすら笹食べてました。 それに比べて、もう一つの目玉、コアラ様には癒されました~。 ぬいぐるみが動いてるみたい! ガラス張りだったけれど、結構活発に動き回っていて、 サービス精神旺盛(別に、そういうつもりじゃないんだろうけど)。 昔、オーストラリアでコアラと写真とったことあるけど、あの時見たコアラは なんか超眠そうで、はあ、かったる~っていう感じの印象しかなかったので、 動き回ったり、じゃれたりしてるコアラの姿は新鮮でした。 チェンマイ動物園、結局まともに見られた動物は5種類ぐらいだったけど、 自然がいっぱいの動物園で、なかなかgood! 妊婦じゃないときに、またゆっくり来たいな~。 ・・・・結石にならなければね。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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