民族衣装屋　スタッフ日記

ガソリンを満タンにして夕方４時頃にバンコクを出発。

国道一号線をひたすら北上。



タイの国道は良く整備されており快適なドライブができます。

スピード違反の取締りもほとんど無いのでガンガン飛ばせる。


夜１０時頃、ランパーンの町に到着。

タイ北部の町「ランパーン」は、花馬車が行き交うことでよく知られています。地元のことわざで「ラムプーン人は高徳の人、チエンマイは美人、ラムパーンは時の人」ということわざがあるのが興味深い。ラムパーン人が「時の人」と呼ばれるのは、鉄道がチエンマイ、ランプーンよりもランパーンに先につく為、流行を先取りする性格があるからだと言われています。

ランパーン、ランプーンと紛らわしい地名も、こうして日記を書くことで間違いもなくなりそう・・・。


ランパーン市内中心部にあるピンホテルに宿泊。

便利な世の中になったもので、地方の町にいてもホテルの部屋からネットが出来ます。



一泊約６００バーツ

ホテルのスタッフの方がとても親切。なぜか閉まらなくなった車のトランクを無料で直してもらいました。


仕入旅は始まったばかり。まだまだ続きます。



民族衣装屋　AsianTaste
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