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【グイン・サーガ121巻 サイロンの光と影】栗本薫 古代機械によって記憶を「修正」されたグインは、自分がケイロニアの豹頭王であることを思い出したのだが、逆に、パロの内乱前後からの最近の記憶がなくなってしまった。あれほど可愛がっていたスーティのことまで忘れてしまっていた。それはフロリーに、ミロク教の聖地ヤガへの旅立ちを促すようでもあった。そしてグインは忠実な臣下の迎えを得て帰国する。しかし彼を待ち受けていたのは、必ずしも歓喜の声だけではなかった。 待ってました~グインの新刊です 表紙の絵、初めは誰かわからなかったけど、ハゾス…??相変わらず男前だわ~ …にも関わらずハゾスにはとんでもなく災難続きの巻でもあります。 とうとうパロを出て、病床のアキレウス大帝の為、強行軍でケイロニアに向かったグイン一行。 グインを熱烈に崇拝しているケイロニア中が歓喜の嵐です やっぱりサイロンは懐かしいねぇ~。 あのとんでもないクム&パロ編の後だけに、ケイロニアの実直さと素朴さが心地良いです。 自分の存在を快く受け入れてくれるケイロニアに戻り、ホッとしたのも束の間。 新たな難問…というよりもグインにとって唯一の悩みの種であるシルヴィア王妃の問題が。 第三話「腐臭」って… すごいタイトルだな(笑) まさか…と思ったけど、そのまさかなのよねぇ 考えるだにおぞましいわ…。 シルヴィアよ…そこまで堕ちたか…。 またまた面白いところで終わっちゃうんだもの…。続きは2ヶ月後までお預けです それにしても栗本さん、こんなスローペースで大丈夫?? シルヴィアのくだりはすっとばして良いので、どんどん話を進めてほしいです(笑)
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